＜5月27日（火）～5月29日（木）　添乗員：本社　冨川 優＞

5月下旬の3日間、憧れの「十和田ホテル」に2泊 初夏の奥入瀬と紺碧のイトムカの旅へ出掛けてきました。ツアーを通して天候に恵まれ、十和田湖・奥入瀬の自然を存分に満喫していただけました。

「光り輝く水」の神秘　十和田湖イトムカの入り江ボートツアー

清流と新緑が美しい　奥入瀬渓流を散策

ツアー最終日には、奥入瀬渓流を散策しました。十和田湖の子ノ口から焼山まで約14kmにわたって続く渓流は、「特別名勝」と「天然記念物」に指定されている世界的な景勝地です。渓流沿いの遊歩道では、豊かな樹木と大小の滝、巨大な岩や切り立った崖など、変化に富んだ自然美を堪能していただきました。新緑の季節ということもあり、緑鮮やかな樹林帯と清らかな水の流れが織りなす風景は、まさに日本の原風景そのものでした。

十和田湖を一望する秋田杉の宿　十和田ホテルでの滞在

今回のツアーでは、十和田湖西湖畔の高台に佇む十和田ホテルに2連泊しました。宮大工80人の手技による秋田杉を使った本格的な日本建築の本館と、落ち着きのある洋風の別館からなる歴史あるホテルです。滞在中にはホテル支配人に本館をご案内いただき、ホテルの歴史や建築美に触れていただきました。