【海外】帰国しました。添乗員レポート

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2026年04月01日

【帰国レポート】アブダビ・ドバイとアルアインの旅

<1月14日(水)~1月21日(水)  8日間 添乗員:太田勇樹>

<1月14日(水)~1月21日(水)  8日間  添乗員:太田勇樹>

 世界情勢の問題もあり、今は訪れることが難しいですが、行けるようになった際にぜひ訪れていただきたいのがアラブ首長国連邦です。潤沢なオイルマネーによる煌びやかなお金持ちの国として知られていますが、実際に訪れてみるともっと奥深い世界があることに気づきます。

世界一高い超高層ビル ブルジュ・ハリファ

先人たちの知恵から見るアラブ首長国連邦

 国土の大部分が砂漠地帯であるアラブ首長国連邦では、限りある水源を利用したオアシスが重要な存在でした。古くからのオアシス都市アル・アインでは、世界遺産に登録される実際のオアシスを見学。街路樹が並ぶ景色は、水が豊富な日本であれば普通ですが、砂漠地帯では違います。かつて遠くの水源から水を運んだ遺構が、今も使われていることに驚きます。都市部では海水を無塩化して利用するなど、この地域での「水」の存在は、日本で考える倍以上の価値があります。世界最大の植物園「ミラクルガーデン」も砂漠であることを忘れさせる規模で、本当に驚きの連続です。相当な費用を費やしているのがわかります。
 ドバイやアブダビの都市部だけに滞在していると、アラビア半島の気候や土地柄を忘れがちですが、アル・アインに行くことで本来のアラビア人たちの知恵や価値観を知ることができ、国の見え方が変わってきます。

ヤシの木だけでなく多くの果物が生い茂るオアシス
ミラクルガーデン(世界最大の植物園)で展示されるエミレーツ航空A380
オアシスを守るために建設されたかつての要塞
オアシスの水源ハフィート山から望むアル・アイン

唯一無二の文化と未来の姿

 「世界一」がどのくらいあるのか、どこに行っても世界○○と名がつくものばかりなのがドバイとアブダビです。超がつく富裕層は、その土地で生まれたアラビア人で、実際に働いているのはそのほとんどが出稼ぎの人々です。街中にいると世界各国の言葉が聞こえてきます。アラブ首長国連邦の魅力のひとつは、寛容な考え方により世界中から訪れる人々の文化を取り入れる部分にあると思います。豊富な財力で世界最先端の技術を取り込み、アラビアの文化と融合させた他に類をみない独特な文化は、世界各国の人々にとって住みやすい環境を生み出しました。現地ガイドさん含め、働いている人々はみな住みやすい国だと言っていました。ドバイの15年後は、空飛ぶ車が走り、家ではロボットが家事を行い、骨折も3Dプリンターですぐに治せるようになるとのこと。これはドバイフレームのシアターで正式に発表されている近未来の姿です。ドバイとアブダビを訪れると、そんな未来も普通に納得できます。

アブダビ最高峰のホテル「エミレーツ・パレス」
世界最大の観覧車「アイン・ドバイ」から眺めるパームジュメイラ
世界最大の額縁「ドバイフレーム」の上部は展望台
たまたま開催していたラクダレースの準備風景
今でも利用されているかつての木造船「アブラ」

 まったく違う異世界の魅力。旅行の楽しさを再確認できるような、そんな魅力のあるディスティネーションです。

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