【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2026年02月20日
【帰国レポート】冬のアラスカ大自然 アラスカ鉄道と北極圏の冬景色
<2026年2月12日(木)~2月20日(金) 添乗員:大阪支店 藤木隆行>
<2026年2月12日(木)~2月20日(金) 添乗員:大阪支店 藤木隆行>
アンカレッジから北極圏を通過し、さらに北へ。今回は北極圏の入口に立つだけでなく、その先へ進み、コールドフットに連泊しながらアティガン峠まで足を踏み入れる、総距離にして約1,400kmに及ぶ旅となりました。これほど奥深い僻地に滞在する旅もなかなかありません。ご参加の皆様には、「アメリカ最後のフロンティア」と呼ばれるアラスカの大自然を存分に体感していただきました。
雄大な車窓のアラスカ鉄道
アラスカ鉄道は、港町スワードからフェアバンクスまで、約760kmを結んでいます。車窓からは凍結した川やアラスカ山脈の白い峰々、針葉樹の森が続く雄大な景色を楽しみました。この列車の面白いところは、乗客が手を振ると停車したり、時には家の前でも止まったりすること。その自由さも広大なアラスカならではです。終日の列車移動でしたが、車窓に広がるアラスカの大自然は実に見事でした。




北極圏越えの道 ダルトン・ハイウエイとアティガン峠
フェアバンクスから北へ400km以上、全長666kmのダルトン・ハイウエイ を北上。石油パイプラインが並走するこの道を走り、北緯66度33分の北極圏を越えました。さらに北上し、アラスカ北部を横断する アティガン峠(標高1444m、北緯68度07分)へ。木が一本も生えないツンドラの大地が広がり、凍結した川とブルックス山脈に囲まれた谷あいでランチ。極地の真っただ中で食べたサンドイッチの味は忘れられません。




コールドフットでの滞在とセスナ遊覧でフェアバンクスへ
北極圏への玄関口ともいわれるコールドフットに連泊。人口わずか17人、ダルトン・ハイウエイを行き交うトラックの緊急避難所兼小さな休憩地。名の由来は、ゴールドラッシュ時代に寒さに怖気づき引き返した人々から。滞在最終日、帰路はセスナ機に分乗してフェアバンクスへ。陸路で約8時間かかった道のりも、空路ではわずか1時間10分です。眼下にはブルックス山脈の稜線と、凍結したユーコン川の白い帯。地上では決して見られない角度から、北極圏の大地を一望しました。



(アラスカはアメリカで最もパイロットが多い州)

ワイズマンにて二夜連続のオーロラ
冒険家 植村直己氏が訓練のため滞在した近隣のワイズマンの猟師小屋へ移動し、二夜連続のオーロラ観測がかないました。緑色の光の帯が音もなく夜空をうねるように広がり、まるで生き物のように形を変えながら、やがて空一面を覆いました。旅の前半は天候に恵まれず不安もありましたが、それを払拭する見事な光景に皆様大満足。アラスカを何度も訪れている方からも「これまでで一番美しいオーロラ」との声が上がりました。



極北の温泉リゾート チェナ温泉
旅の最後はフェアバンクス郊外の温泉地、チェナホットスプリングへ。金鉱探しの人々が発見したという秘湯で終日自由時間。犬ぞり体験や氷の世界が広がる「アイスミュージアム」など思い思いの時間を満喫しました。今回の旅で巡ったアラスカの大地では約1,600キロにも及ぶ犬ぞりレースもあります。かつて人々が犬ぞりで踏破したこの地を、暖かいバスで移動できるありがたさを実感する旅になりました。




お気軽にお問い合わせください
電話相談はこちら
受付時間:午前9:30~午後5:30
- 東京
- 03-3501-4111
- 大阪
- 06-6343-0111
- 名古屋
- 052-252-2110
- 九州
- 092-473-0111
- 札幌
- 011-232-9111
- 湘南
- 0466-27-0111