【海外】帰国しました。添乗員レポート

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2026年02月20日

【帰国レポート】連泊で巡る 南北ニュージーランド大周遊の旅 11日間

<2026年1月26日(月)~2月5日(木)11日間 添乗員:湘南支店 樋田祐輝>

ニュージーランドを北島から南島へ縦断

ニュージーランドの真夏1月下旬から2月上旬の好シーズン、降雨量も年間を通して一番少ない季節にご案内をいたしました。大きく2つの島からなるニュージーランドですが、火山活動が活発な地熱地帯の北島から氷河の残る手つかずの大自然が広がる南島へ、わずか2時間のフライトを終えると風景はガラリと変わります。大自然の迫力に圧倒されながら、その自然活動の尊さを感じる旅となりました。

ミルフォードサウンドの船上より。全長16kmにも及ぶ壮大なフィヨルドです。

北島の火山・地熱とマオリ文化

北島は今もなお火山活動が活発で、泥のプール(泥温泉)では地下からの熱と蒸気が泥を熱し、ボコボコと沸き上がり、地球が「生きている」ことを実感させられました。地熱活動が活発なロトルアでは、先住民族・マオリ族の文化が色濃く根付いています。そんなロトルアには、マオリ文化とニュージーランドの自然を目の前で体験できる施設・テ・プイアがあります。ポウフィリと言われるマオリの伝統的な装飾が施された集会所マラエへの入場の儀式体験とハカを鑑賞。非常に力強い演舞に引き込まれ、私たちもかつてのポウフィリに参加をしていると錯覚するような躍動感のある歌や踊りでした。また、地熱を利用して食材を蒸すマオリ族の伝統料理ハンギもご用意しました。
固有の動植物が数多く生息するニュージーランドですが、絶滅危惧種である飛べない鳥キウィの保護・孵化施設では、生後3週間の雛への餌付けを目の前でご覧いただきました。キウィの写真撮影は法律で禁止されているため、ここで皆様にお見せすることができないのが非常に残念です。

ラグビーのニュージーランド代表オールブラックスで有名なハカ。目の前で迫力あるハカを見ることができました。
間欠泉は高さ15~20m程まで吹き上がります。火山活動が活発な北島ならではの光景です。

ニュージーランドらしい迫力ある大自然を満喫しました

マオリ族の聖地と呼ばれるトンガリロ国立公園のハイキングでは、進むと次々に移り変わる多彩な景観を楽しめます。目的地であるタラナキ滝に着いた瞬間の達成感は大きく、目の前の水の力に疲れが洗われるようでした。ニュージーランドの最高峰アオラキ/マウントクック国立公園のハイキングでは、最高峰マウントクックは雲に隠れてしまっていましたが、氷河が削りとった大地の跡に沿って歩くハイキングトレイルは迫力満点でした。

東京23区の総面積よりも広いトンガリロ国立公園。大自然の中でのハイキングは格別です。
この日は雲が多く北島の最高峰ルアペフ山もずっと隠れていましたが、ハイキング終盤に姿を現してくれました。

テカポ湖には、絵葉書やポスターの定番となった景色が広がっています。サザンアルプスより長い年月を経て削られた大地はフィヨルドへと変わり、そしてそこに水が溜まって雄大な湖をつくり上げます。特に氷河湖の色は岩石の成分が溶けだすことからミルキーブルーの独特の色味をしていて、つい写真を撮りたくなる景色が広がっています。

「善き羊飼いの教会」は湖畔に佇む様子がとても絵になり、絵葉書によく登場します。湖から採取された石で造られており、周囲の景色と馴染んでいます。
美しいミルキーブルーのテカポ湖を目の前にカメラを構えずにはいられませんでした。

年間200日以上が雨か雪といわれるミルフォードサウンドで、雲一つない青空に恵まれることは本当に珍しいです。乗船後は船内でビュッフェスタイルの昼食をお召し上がりいただき、その後は右に左に切り立った山々や流れ落ちる滝をご覧いただきました。日向ぼっこ中のアザラシにも遭遇。次から次へと景色が切り替わるので、2時間のフィヨルドクルーズがあっという間に感じられました。

船内は満席でした。皆、ミルフォードサウンドの迫力ある写真・動画を撮ろうとカメラを向けています。
日向ぼっこ中のアザラシに出会い、遠目ではありますがカメラに収めることができました。この日は2匹いたようです。
ミルフォードサウンドにはいくつもの滝が流れています。雨の日には水量が多くなり迫力のある滝が見られますが、屋上の展望デッキは屋根がありません。

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