【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2025年12月16日
【帰国レポート】バイキング・エデンでゆく 日本旅百景 九州・四国の城下町と鉄の国伽耶
<2025年11月29日(土)~12月6日(土) 添乗員:小島晃、光武千穂、須谷和哉、宇佐見侑子>
心のこもったきめ細やかなサービスとバラエティ豊かな食事で知られ、高いリピート率を誇る「バイキング・エデン」。今回は横浜港を出発し、九州・四国と韓国、釜山を巡る7泊8日のクルーズに乗船いたしました。ゆったりとした船旅の様子をお届けいたします。
横浜ハンマーヘッドから7泊8日のクルーズの始まりです
横浜ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)でバイキング・エデンのクルーたちに迎えられチェックイン。船内は北欧調の洗練されたデザインで統一され、3層吹き抜けのアトリウムが上品な雰囲気を醸し出していました。夕刻、横浜港を出発。いよいよ7泊8日の船旅の始まりです。



ショーやイベント、ゲームなど、船の催しもお楽しみいただきました
グループ旅行でありながら、船内ではゆっくりと個人の時間も過ごせるのが船旅の魅力。船内ではショーにアフタヌーンティー、そして特別講演と、皆様思い思いのお時間をお過ごしいただきました。
なかでも、2階シアタールームで実施されるショーは好評。ビートルズ、エルトン・ジョン、そしてセリーヌ・ディオンらの名曲を専属ボーカリストがお届け。演者と観客が一体となってショーを盛り上げておりました。


船内はクリスマスムードでにぎわいを見せていました
「クリスマスクルーズ」ということもあり、船内はクリスマスムードに。クリスマスボール作り体験や記念スタンプカードの設置、そしてデザートもクリスマス仕様になるなど、船全体でクリスマスを楽しみました。また、最終日の夜にはバイキングの乗組員と一緒に「クリスマスキャロル」を。ダンサーの踊りとともに、皆でクリスマスソングを歌いました。







各地魅力溢れる下船観光も楽しみました
今回の下船地は名古屋、釜山、八代(熊本)、油津(宮崎)、そして高知の5か所。4日目、関門海峡を越えてたどり着いたのは釜山。2023年に世界遺産に登録された「鉄の国」伽耶の大成洞古墳群を見学。昼食は機張(キジャン)にて名物のカニ料理を楽しみました。旅の後半は南九州へ。熊本の人吉では海軍航空基地の跡地で、太平洋末期に建設され魚雷の調整等を行っていた「ひみつ基地ミュージアム」を見学。当時の兵士たちの環境が肌で感じられました。油津では洞窟内に本殿がある鵜戸神宮や重伝建の城下町・飫肥を見学。出港時には我々を見送る花火が打ちあがり、皆様お食事を中断して楽しまれました。











お食事もさることながら、乗客一人ひとりへのきめ細やかなサービスに定評のあるバイキング・エデン。今回はワールドのお客様48名様以外にも台湾からのグループや個人、総勢600名弱のお客様が乗船。それでも船内は混みあう様子はなく、ゆっくりと船内ライフをお楽しみいただきました。
弊社では、来年5月出発のバイキング・エデンの船旅を発表予定です。ぜひ、次回のご旅行にご検討ください。
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