【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2025年07月22日
【帰国レポート】夢のファーストクラスで愉しむ 湖水地方と北イタリアの休日
〈2025年7月14日~7月22日 9日間 添乗員:大阪支店 中村美香〉
<2025年7月14日~7月22日 9日間 添乗員:大阪支店 中村美香>
「エミレーツ航空ファーストクラスで愉しむ」シリーズの中でも一番お声の多かった旅に添乗してきました。1週間前に出発した添乗員・岩田の帰国レポートを引き継いで、ツアー後半を中心にご紹介します。
ミラノではスカラ座に近いホテルに4連泊
ミラノでは、スカラ座と同じ大通りに面したホテル「グランドホテル・エ・デ・ミラン」に4連泊です。こちらは作曲家のヴェルディが滞在中にオペラも作曲した、小さいながらも由緒あるホテルでした。



ミラノのドゥオモではエレベーターに乗って屋上へ。ドゥオモの屋根の上や、尖塔の彫刻などを間近に見ることができ、また屋根の上からはミラノの街も一望できました。見学後は隣接するガレリア内にあるレストラン「サヴィーニ」にて昼食を楽しみました。素敵な内装のレストランでした。


ミラノを拠点に、鉄道でトリノやクレモナへ出かけました
ミラノからは鉄道旅も楽しみました。1日は、イタロに乗ってピエモンテ州の州都トリノへ。サヴォイア家によるサルデーニャ王国の首都が一時置かれた場所で、町並みも統一感があり、歩きやすい町でした。カフェ文化が根付いており、自由時間には名物のビチェリンや、カフェでのひと時をお楽しみいただきました。

そして終日自由行動日には、ご希望の方と一緒に鉄道でクレモナへ。バイオリンの町として知られるクレモナでは、たっぷり音楽に浸っていただきました。クレモナには多くのバイオリン工房があり、そのうちの一つを訪ねたり、バイオリン博物館ではストラディバリウスのソリストコンサートで音色に浸ったり、博物館にあるバイオリンの数々をじっくり見学しました。




ヴェルディのオペラをテーマにしたレストランで旅を締めくくりました
旅の最後の食事はホテル内のレストラン「ドン・カルロス」にて、フルコースのディナーを楽しみました。スカラ座にも近くヴェルディゆかりということで、オペラ「ドン・カルロ」をテーマとしたレストランです。演者や作曲家の写真やポスターが壁一面に展示されていました。


ファーストクラスの旅シリーズはまだまだ続きます。ぜひ今後もご注目ください。
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