【海外】帰国しました。添乗員レポート

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2025年07月18日

【帰国レポート】夢のファーストクラスで愉しむ シャンパーニュ地方とパリの休日

<2025年7月10日~7月18日 9日間 添乗員:東京支店 吉田将也>

〈2025年7月10日~7月18日 9日間 添乗員:東京支店 吉田将也〉

数ある航空会社の中でも評価の高いエミレーツ航空のファーストクラスの旅に添乗してまいりました。機内やラウンジなど贅沢な空間となっており、一味違う快適な空の旅でフランスへ。シャンパーニュ地方にあるフランス王戴冠の地ランスや、パリでの滞在の旅へ出発です。

贅を凝らした空の旅 ファーストクラスに往復搭乗

エミレーツ航空のエアバスA380のファーストクラスに全行程搭乗いただきました。航空席はプライバシーを重視しつつ広々とした空間となっており、お客様からも「食事を好きな時に運んでくれる」「荷物を足元に置くことができる」「パジャマなどアメニティの質がよい」とお声をいただきました。

またドバイ空港のラウンジはコンコースの1フロア全体がラウンジとなっている場所もあり、中には免税店やシャワールーム、その場で注文・提供をしてくれるダイニングなど、設備の充実に驚かされます。

上質なプライベート空間が保たれたエミレーツ航空ファーストクラス お荷物を足元に置けるのもうれしいところです(お客様撮影)
お食事はお好きなタイミングでオーダーを。キャビアもファーストクラス名物(お客様撮影)
ドバイ空港 ファーストクラスラウンジの入口
豪華な装飾で贅を感じさせるラウンジスペース
機内で疲れた体もシャワーでリフレッシュできます
ファーストクラスラウンジ利用者専用の免税店までありました
ゆっくりお休みされる方のためのクワイエットエリア
ラウンジではその場でオーダー、調理してくれるお料理も充実しています。意外にもお寿司も好評でした
コンコースAは建物の上階のフロア全体がファーストクラス専用ラウンジとなっていました

フランス国王戴冠の地ランス 大聖堂の目の前に2連泊

世界遺産に登録されているランスの大聖堂。百年戦争でジャンヌ・ダルクが国王の戴冠式に出席したのもこの場所です。今回は、この大聖堂の目の前にあるホテルで贅沢に2連泊。立地も非常に好評で、朝日や夕日と時間を変えて、大聖堂のステンドグラスの光の様子が変わる光景を見に足を運んだ方もいらっしゃいました。

今回は週末のみ行われるランス大聖堂のライトアップショーもご覧いただけました
歴代フランス王が戴冠式を行ったランス大聖堂の目の前のホテルで宿泊。写真はホテルのレストランの様子です
ランス大聖堂 シャガール作のステンドグラス
ランスにひっそりと佇むフジタ礼拝堂
日本人画家・藤田嗣治氏が描いたフレスコ
エペルネではシャンパンで知られるモエ・エ・シャンドンのワイナリーにて優雅なランチも
地下には洞窟を利用したシャンパンセラーが広がっていました。ナポレオンも同じセラーを見学したとのこと

 何度来てもうれしいパリ 4連泊で自由気ままな時間を

パリでの滞在は常に新しい発見が待っています。今回はオペラ座ガルニエ宮前のホテルに連泊することで、メトロで全方面にアクセスしやすい、快適な滞在をお楽しみいただけました。写真にて滞在プランのいくつかをご紹介します。

パリの街を一望するレストランにて昼食を
セーヌ川クルーズではパリの見どころを一度にたくさん巡ることができました
ジャックマールアンドレ美術館では洋館の内装の一部のように飾られた絵画の数々をご覧いただけました
旧商品取引所ブルス・ド・コメルス。安藤忠雄氏の携わった内装とともにモダンアートを鑑賞します
有名デパート、ギャラリーラファイエットではアールヌーヴォー様式のステンドグラスの屋根を間近に見るアトラクションも
夜には世界遺産サント・シャペルのステンドグラスに囲まれた中でコンサートをお楽しみいただきました
フランス革命記念日である7月14日にはエッフェル塔を中心に花火があがりました

往復ファーストクラスで訪れることで、お体への負担も少なく快適に旅を楽しめたというお言葉もいただきました。皆様もぜひ、上質な空の旅をご体験ください。

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