【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート

2026年04月09日

神秘のアイスケイブと冬のアイスランド絶景の旅

<2026年2月24日(火)~3月4日(水) 添乗員:湘南支店 桂 智洋>

<2026年2月24日(火)~3月4日(水) 添乗員:湘南支店 桂 智洋>

冬景色を堪能したアイスランドの旅

北大西洋に浮かぶ火と氷の国、アイスランド。その名から厳しい寒さを想像される方も多いかもしれませんが、周囲を流れる暖流の影響を受け、冬でも比較的穏やかな気候に恵まれています。氷河と火山が共存するこの地の魅力がいっそう際立つのは冬。白と青、そして黒のコントラストが織りなす大自然の造形は、まさにこの季節ならではのもの。今回の旅では、アイスランドの冬景色と、土地に息づく自然の営みを存分に体感していただきました。

ダイヤモンドビーチ 崩落した氷河が黒砂の海岸線に広がり、まさにダイヤモンドの輝きです

氷河と火山が描く冬の大地の造形美

旅のハイライトのひとつが、カトラ火山の麓に広がるアイスケイブでした。バギーに乗り換えて、幹線道路を外れてオフロード(未舗装道路)を走ること45分、アイスケイブの入り口に到着。ヘルメットとアイゼンを装着して、氷河の内部に足を踏み入れると、圧縮された氷が深い青色に輝き、そこに火山灰の黒い層が幾重にも重なります。まるで地球の歴史を刻んだかのような氷の世界が広がります。
ヴァトナヨークトル国立公園では、ヨーロッパ最大の氷河が生み出す壮大な景観をご覧いただきましり、氷河湖ヨークルサルローンでは静かな水面に浮かぶ氷山が淡い光を受けて輝き、黒砂の海岸に氷が打ち上げられるダイヤモンドビーチでは、まるで宝石が散りばめられたかのような光景に出会いました。さらに、グトルフォスの滝やセリャントスフォス、スコガフォスといった名瀑も見学。氷と雪に包まれた滝は、水しぶきが凍りつき、白と青のコントラストが際立つ幻想的な景観を作り出していました。
そして夜には、わずかながらもオーロラが姿を現し、暗い空に揺らめく光が旅の思い出に彩りを添えてくれました。まさに、冬ならではの景観と体験を堪能した旅となりました。

ケトラ・アイスケイブは火山活動と氷河の活動のたまものです
フィヤトルスアゥルロゥン氷河湖 氷河を近くを望める穴場でした
ヴァトナヨークトル氷河湖では、巨大な氷塊が目の前に迫ります
火山灰の積もった黒砂の海岸
セリャントスフォスの滝 海岸線後退によって取り残されました

大地の成り立ちと人々の暮らしを知る

アイスランドの魅力は景観だけではありません。その背景にある地球の営みや、人々の暮らしを知ることで、旅はさらに奥行きを増していきます。
シングヴェトリル国立公園では、北米プレートとユーラシアプレートが引き離される場所を実際に歩き、大地が生きていることを実感しました。ここが世界最古級の議会の舞台でもあったことを知ると、自然と人間の歴史が密接に結びついていることが理解できます。ゲイシールの間欠泉では、地中の熱エネルギーが一気に噴き上がるダイナミックな現象を間近で見学。火山活動と地熱という、この国ならではの自然の力は日常生活にも深く関わっており、アイスランドはエネルギー自給率100%を誇ります。また、溶岩台地や黒砂海岸、ターフ建築の教会など、火山と共に生きてきた歴史も随所で感じられました。旅の終盤には、ブルーラグーンでの入浴もお楽しみいただきました。冷たい外気の中で温かな湯に身を委ねる、まさにこの国ならではの贅沢なひとときです。シリカ(泥)パックやサウナ体験などもご体験いただきました。

珍しいアイスランド馬への餌付け体験を
大ぶりな海老ののったサラダは美味でした
リングロードの南部を走りました
レイキャビクのバイキング入植のモニュメント
うっすらとオーロラも舞いました
屋根に芝生の生えたターフ教会 地域の現役の教会です
ブルーラグーンではたっぷり3時間 旅の疲れを癒しました

氷河、火山、地熱、そして人の営み。火と氷がせめぎ合う大地の魅力を、冬という季節の中で鮮やかに体感した9日間でした。
「アイスランドの魅力は冬にあり」を強く感じました。

この記事に関するキーワード

お気軽にお問い合わせください

電話相談はこちら

受付時間:午前9:30~午後5:30

東京
03-3501-4111
大阪
06-6343-0111
名古屋
052-252-2110
九州
092-473-0111
札幌
011-232-9111
湘南
0466-27-0111