【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2026年02月10日
【帰国レポート】ヴァイオリンの街クレモナとミラノ再発見の旅
<2026年1月27日(火)~2月4日(水) 添乗員:東京支店・岩田尚之>
現在開催されている冬の祭典の中心地ミラノに5連泊し、通常の観光では訪れないようなミラノの新たな魅力をご紹介しました。そしてクレモナはヴァイオリンの町として世界的に知られており、かの有名なストラディバリが生まれ育った場所です。町中にはたくさんの工房があり、今回は実際に制作している方にお話を伺うことができました。滞在することで見えてきたクレモナの町の奥深さも併せてご紹介します。
あまり知られていない、音楽の町クレモナはこんな町です!
ミラノから日帰り観光で来ることはあっても、滞在してじっくりと観光する機会の少ないクレモナ。古くはミラノ公国やヴェネチア共和国といった周辺の強国に属しながらも、ポー川流域にある主要都市の中継地として次第に発展し、大きな富を築きました。有力商人がこぞって市内に個人礼拝堂を建て、今でもその一部が住宅や倉庫などに使われています。彼らはパトロンとしての役目もあり、ストラディバリをはじめとするヴァイオリン製作者の支えとなっていました。
ヴァイオリン製作は今も町のシンボル。現在200名近くの職人がおり、日本人製作者も在住しているそうです。今回はそのうちの1つの工房にお邪魔して、職人さんにお話を伺う機会も設けました。






ワールド流ミラノの新しいおすすめスポットをご紹介
ロンバルディア州の州都ミラノは北イタリア屈指の大都市で多くの観光客が訪れます。大聖堂やスカラ座といった市内中心部の見所はもちろんのこと、このたびは、ミラノ再発見というタイトルの通り、通常観光では立ち寄らない観光スポットを訪れました。
中心部から電車で30分ほど行った「ナヴィリオ地区」では、市内にわずかに残る運河が広がり、再開発されて賑わうスポットです。ミラノの発展を支えた運河も今ではここに来なければ見ることはできず、歴史を物語る貴重な場所となっています。



また、この他にも、市内中心に位置する公園内にあるトリエンナーレとスフォルツェスコ城も訪ねました。中世、ミラノを治めたスフォルツァ家の居城であり、現在は複数の美術館が併設し公園として市民の憩いの場となっています。博物館の一角にはミケランジェロの未完の大作『ロンダニーニのピエタ』もありました。
さらに、同公園内にはトリエンナーレと呼ばれるデザイン博物館もあり、ミラノがファッションの街として世界に発信する拠点となる場所も訪ねました。ちょうど冬の祭典も数日後に迫っていることから、ウィンタースポーツに関する特別展示もみることができました。


オフシーズンのミラノは比較的どこも空いていて、混雑なくじっくりと美術館、博物館の作品をご紹介できました。これはこの時期ならではの特権と言えるでしょう。メトロやトラム、バス路線網が発達していて、どこへ行くのも便利なので、とても滞在しやすい街です。ぜひ、また訪れてみたいと感じました。
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