【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2026年01月30日
【帰国レポート】ローカル鉄道で巡る台湾周遊の旅
<2026年1月18日(日)発 添乗員:東京支店 牧原 淳一郎>
1月の台湾に行ってまいりました。寒波が訪れていた日本と比べ温暖で、特に台湾南部ではむしろ暑さも感じられ上着が要らないほどでした。ツアーは台湾北部の台北から時計回りに1周します。台湾は九州と同じくらいの島で、九州にも各地それぞれに特徴のある景色や名物があるのと同じように、台湾も1周することで各地の特徴が見えてくることも楽しみの1つです。ご参加の方のほとんどは台湾が初めてでしたが、皆様、台湾の多彩な魅力をお楽しみいただけたようでした。
東台湾の美しい海岸線と日本統治時代の面影
台湾を一周するからこそ、花蓮や台東などなかなか訪問機会が少ない東海岸も訪れることができました。花蓮から台東へ南下する途中では北回帰線を越え、亜熱帯から熱帯へ。北部では2月の旧正月後に田植えが始まりますが、南部ではすでに田植えが始まっているほど温暖で、まさに南国です。日本統治時代からの景勝地「三仙台」や日本人移民村だった「鹿野村」などを訪れ、日本人が開発した「知本温泉」での宿泊も楽しみました。台東のご当地果物「釈迦頭(しゃかとう)」もちょうど旬でしたので、ドライブの途中で試食していただきました。







東台湾から西台湾への鉄道の旅
知本温泉の最寄り駅「知本駅」から高雄郊外の「鳳山駅」までの鉄道の旅では、南国らしい海岸線の車窓を楽しみました。知本駅から乗車し、程なくして太平洋が見えてきます。列車は海岸より高いところを走行するため、海の景色がより雄大に見えます。やがて太平洋岸を離れ渓谷を走り、今度は台湾海峡が見えてきます。海の向こうは中国です(見えませんが)。その後、マンゴーやバナナ、蓮霧(れんぶ)などの南国フルーツの畑を車窓に鳳山駅まで、約2時間の鉄道の旅を楽しみました。




一度は乗ってみたい世界三大登山鉄道「阿里山森林鉄道」
2024年に15年ぶりに運転が再開されたこともあり、チケットの入手が困難な阿里山森林鉄道ですが、今回は乗車の機会に恵まれました。私たちは標高30mの嘉義駅から標高1403mの奮起湖駅までの約2時間あまりの区間を乗車しました。日本統治時代に建てられ今も現役の嘉義駅が始発駅です。前半は檳榔(びんろう)椰子やバナナなど南国らしい風景の中を走り、徐々に標高を上げていくとやがて山が迫り、竹林や茶畑が見えてきます。この車窓の風景の変化も魅力ですが、急勾配であるこの鉄道を造った日本人の当時の技術の高さにも驚きました。下車した奮起湖駅はかつて蒸気機関車の燃料補給の拠点でした。停車時間が長く取られたために生まれたのが、現在も名物であり続けている「駅弁」です。私たちも昼食にいただきました。阿里山到着後は、かつて日本の明治神宮の鳥居などにも使われた紅檜の森の散策を楽しみました。








台北に戻り、故宮博物院や九份を訪れました
阿里山から嘉義駅に戻り、日本の新幹線技術が導入された台湾高速鉄道に乗車し台北へ。台湾一周の旅も終盤です。最後の宿泊地、台北に2連泊している間に、「翠玉白菜」の展示が再開されたばかりの故宮博物院や、願い事を書いて空に打ち上げる「天燈上げ」、ジブリ映画のモデルになったとも言われるどこか懐かしい町並みの「九份」などを訪れました。








4月、5月にも設定しております。この機会にぜひお出かけください。
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