【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2026年03月04日
【帰国レポート・季節の風物詩を味わう 南地中海・マルタ共和国の旅】
<2026年1月14日(水)~1月22日(木) 9日間 添乗員:渋江恭子>
<2026年1月14日(水)~1月22日(木) 9日間 添乗員:渋江恭子>
東京都23区の半分ほどの面積という小さな国でありながら、「地中海の交差点」として様々な民族が行き交った歴史を持つ、マルタ共和国。街全体が世界遺産に登録されているヴァレッタの旧市街に徒歩圏内のホテルを拠点に6連泊し、体に負担が少ないゆったりとした日程でマルタを満喫しました。また、この時期ならではの風物詩や通常非公開エリアの観光といった、ワールドならではのプログラムもお楽しみいただきました。
【季節の風物詩】マノエル劇場でのコンサート
1月出発の「季節の風物詩」は、毎年1月中旬から下旬にかけて開催されている「ヴァレッタ バロックフェスティバル」の演目のひとつ、マノエル劇場でのコンサートです。マノエル劇場は、現在も稼働している劇場の中ではヨーロッパで3番目に古い歴史を持つ劇場です。約550席と非常に小さな劇場ながら、一歩足を踏み入れると、豪華絢爛な内部に驚かされました。その美しさと歴史的価値から「宝石箱」のような劇場と称えられ、細部の装飾まで精巧で本当に宝石箱のように感じました。小さな劇場だからこそ、演奏者の表情や指使いまで見え、とても楽しそうに演奏する姿が印象的で、こちらまで嬉しい気持ちになりました。


【特別案内プラン】一般公開されていない、大統領の夏の離宮「ベルダラパレス」の内部
元々は、当時の騎士団長の狩猟用の館として建てられたベルダラパレス。現在は大統領の夏の離宮となっているため、通常は見学できないエリアに特別入場しました。門をくぐり、庭園を進むと、その先に厳かな佇まいの宮殿の正面が見えました。入り口の壁には「CENDANT CURAE LOCO」というラテン語が刻まれており、これは「この場所ではすべての悩みを捨て去れ」という意味。宮殿を建てた当時の騎士団長ウーグ・ルベンス・ド・ベルダルの「宮殿の中に一歩足を踏み入れたなら、外の世界の煩わしい問題はすべて忘れ、安らぎと静寂を楽しみなさい」というメッセージが込められています。大広間には、ベルダル総長の功績を表した見事なフレスコ画が描かれていました。2階のバルコニーからはマルタ島を一望、雨季のマルタならではの緑の多い景色が広がっていました。




伝統船ダイサでの遊覧
伝統的な小舟ダイサは、グランド・ハーバーを行き交う人々と荷物を運ぶ重要な役割を担ってきました。この日はお天気にも恵まれ、1月のマルタの気温は15℃前後と温暖なので、海風を大変気持ちよく感じながらのミニクルーズです。海面に近い位置から眺めるスリーシティーズやヴァレッタの要塞の街々や歴史ある港は圧巻。これまでの多くの争いの中で、マルタの人々を守ってきた難攻不落の要塞にどっしりとした力強さを感じました。


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