12名様限定 2つのスモール・ラグジュアリー

和と洋の有形文化財「Hotel宇多野京都別墅」と「長楽館」の旅【3日間】

  • 集合場所:京都駅
  • 出発日: 5月10日(日) 、 6月17日(水)
  • 旅行代金:¥238,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
昭和初期に建てられた名邸宅を改装し、2024年にオープンした全10室の「Hotel宇多野京都別墅」に宿泊。
Point 2
明治期に建てられ、当時の政財界のサロン的に利用された全6室の「長楽館」に宿泊。
Point 3
長楽館ではメインダイニング「ル・シェーヌ」でのディナーやティータイムもお楽しみください。

ツアープランナーより

京都の祇園・円山公園に佇む、明治42年建築の「長楽館」。関西の貴紳・村井吉兵衛の別邸であったと同時に、迎賓館として皇族はじめ国内外の賓客を数多くもてなし、その様子は、「西の鹿鳴館」と称されました。全6室の長楽館を確保し、内部の見学も含めて贅沢な時間をお楽しみいただきます。1泊目は2024年にオープンした「Hotel宇多野京都別墅」に宿泊。昭和初期の名邸宅を改装した趣ある宿です。京都を舞台に、2つのスモール・ラグジュアリーの優雅な世界をご用意しました。

京都を舞台に華麗なる世界観に浸る

有形文化財の宿① 昭和の名邸宅「Hotel宇多野京都別墅(べっしょ)」

平安時代、宇多天皇が後年を過ごした安息の地、宇多野に2024年11月に開業した「Hotel宇多野京都別墅」。もともと京都電燈株式会社の重役などをつとめた財界人、大渡光蔵の邸宅として昭和14(1939)年に建てられました。書院造の本館、数寄屋造りの離れ、スパニッシュ風外観の洋館、庭園を望む大広間をリニューアルしたダイニングなどの趣はそのままに、快適に宿泊いただける施設に改装。庭園は作庭家重森三玲の手によるものです。建物の主屋、正門、通用門、中門はそれぞれ国の有形文化財に登録されています。

ホテルの外観
登録有形文化財の主屋


客室はわずか10室。昭和の邸宅を改装していますが、客室は2ベッドを設えたモダンなつくり。全客室で温泉をお楽しみいただけます。朝食、夕食は日本庭園を望む「MURASAKINO DINING」にて。食材は古くから皇室や朝廷に海水産物を献上した御食国「淡路島」から届く海の幸を中心に、京都の和のエッセンスを加えた繊細なお料理をご用意しました。

和のテイストを生かしたモダンな室内(イメージ)。各客室により仕様は若干異なります
全客室、温泉をお楽しみいただけます(イメージ)
ホテルダイニングでの夕食(イメージ)
庭園を眺めながら楽しむ朝食(イメージ)

有形文化財の宿② 伊藤博文命名の明治の洋館「長楽館」

数多くの寺社がひしめく京都ですが、気を付けて見ていると、実は魅力的な洋館建築も見えてきます。京都は明治維新の主舞台であった歴史背景を持ちます。その中で、明治、大正、昭和初期にかけて、主に英米からの建築家たちが手がけた官公庁舎、教会堂、そして個人邸宅に至るモダンな西洋建築が市内のあちらこちらに建造されていきました。
その筆頭に挙げられる洋館のひとつが、祇園の「長楽館」でしょう。明治42(1909)年建造、命名は初代内閣総理大臣伊藤博文。そして持主は、煙草王と呼ばれた京都生まれの実業家、村井財閥を興した村井吉兵衛。東京赤坂台に本邸を移した村井が故郷京都の中心、東山を背景とした八坂神社近い祇園に、国内外からの賓客をもてなす迎賓館として建造。伊藤をはじめ大隈重信、山縣有朋、西園寺公望などがここに集い語らいました。

「西の鹿鳴館」長楽館

類まれなセンスに溢れた和洋折衷の美の空間

長楽館の設計は、建築家、宣教師、教育者であったジェームズ・ガーディナー。ハーバードで学び、米国聖公会から日本に派遣され、立教大学では校舎を建設したにとどまらず、教職(英文学)、校長まで務めました。東京の教会で結婚式を挙げて、退任後は家族とともに日本に留まり、本格的に建築家として数多くの設計作品を残しています。その多くは残念ながら現存していませんが、長楽館をはじめ、横浜山手の有名な「外交官の家」(1910年)、京都聖ヨハネ教会(1907年、明治村に移設)、弘前昇天教会堂(1921年)などは、今も指定文化財としてその姿をとどめています。
ガーディナーは在日45年、1925年11月25日、東京明石町の聖路加病院で死去。まさに日本のために骨を埋めた生涯でした。現スペイン大使館公邸(1927年)や現オランダ大使館公邸(1928年)は、優美な洋館建築として良く知られていますが、いずれもガーディナー設計事務所の弟子、上林敬吉が担当しています。

旧迎賓館「長楽館」に宿泊して楽しむ華族の世界

長楽館のホテル棟にある客室数はわずか6室、予約の難しいスモールラグジュアリーホテルの代表格と言えます。喫茶客が帰った後、夕刻以降は宿泊者だけの空間に。通常非公開の「御成の間」をはじめ、ホテル内の歴史ツアーをお楽しみください。宿泊した者しか味わえない、麗しき長楽館の世界に皆様をご案内します。また、国内外の賓客をもてなした「食事の間」(現フレンチ・レストラン「ル シェーヌ」)での夕食をご用意しました。晩餐会さながらに、ピアノの生演奏を聴きながら本格フレンチに舌鼓を打ち、特別なひとときをお過ごしください。

迎賓の間(現アフタヌーンティールーム)
通常非公開の「御成の間」 ホテルツアーにてご案内します
長楽館の客室(イメージ 写真は一例です)

一般公開されていない比叡山延暦寺「大書院」を特別見学

 今回は、長楽館を建てた村井吉兵衛の本邸の特別見学にもご案内します。東京赤坂山王台から比叡山延暦寺内に移築された村井吉兵衛の本邸である純日本家屋「大書院」。木曽の檜を中心とした資材を用いて建てられた純日本式建築で、設計は「関西建築界の父」と呼ばれる武田五一。1919年に本邸「山王荘」として東京赤坂山王台に建てられ、1928年秋、昭和天皇のご大典記念及び比叡山開創1150年の記念事業として、その一部が比叡山延暦寺内に移築されました。現在は延暦寺の迎賓館「大書院」としてその偉容を誇ります。普段は非公開の延暦寺大書院を説明を聞きながら特別に見学いただきます。

通常非公開の比叡山延暦寺「大書院」(イメージ)

ツアー日程

3日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
京都駅13:00集合 京都宇多野 「Hotel宇多野京都別墅」

■午後、京都駅に集合。

■仁和寺を見学し、2024年にオープンしたHotel宇多野京都別墅」へ。

■夕食は有形文化財に登録された書院造りの大広間を利用したダイニング「MURASAKINO DINING」にて。

(京都:Hotel宇多野京都別墅泊)

2日目
京都宇多野10:00発 比叡山延暦寺 京都東山 「長楽館」

■午前、比叡山へ。●比叡山延暦寺を非公開の大書院を含めご案内します。

■昼食は延暦寺会館にて精進料理をご用意しました。

■午後、長楽館」にチェックイン。

長楽館にて非公開の御成の間など館内をご案内します。

■夕食は長楽館のダイニング、「ル シェーヌ」にてフレンチをご用意しました。

(京都:長楽館泊)

3日目
京都東山 京都駅13:00解散

■午前、自由行動。

■チェックアウト後、長楽館にてカフェタイム。ケーキも選んでお召し上がりください。

■午後、京都駅にて解散。

出発日・旅行代金

このツアーは3日間のコースです。

出発日 旅行代金
5月10日(日)発

旅行代金:¥238,000

6月17日(水)発

旅行代金:¥238,000

1名室利用追加代金:¥95,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

5月10日発のみHotel宇多野京都別墅の離れ別室(95.9㎡+専用庭園 1室のみ)のご用意が可能です。(2名様利用のみ)追加料¥15,000(1名あたり)となります。ご予約時にお申し付けください。

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