【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2026年01月05日

【帰着レポート】年内だけの贅沢「せいこ丼」を楽しむ若狭・越前海岸・福井の旅 4日間

〈202512月2日(火)~12月5日(金)添乗員:三浦 理奈〉

冬の福井、越前海岸は、カニ一色になります。そんな中でも、地元の人たちが待ちわびる、この時期だけの「セイコガニ」を楽しむツアーに添乗いたしました。また、カニだけでない、福井の「うまし」を堪能いたしました。

この時期だけの贅沢「せいこ丼」

資源保護のため、漁期が1年のうち、11月上旬から12月下旬までのわずか2か月という「せいこがに」。地元の方々もこの季節を楽しみにされていると言います。そんなせいこがにを贅沢に2杯分乗せた「せいこ丼」は、せいこがにの最大の特徴である、濃厚な味わいの「内子」、プチプチとした触感の「外子」、そしてほぐし身がたっぷりで、まさに福井の「冬のご褒美」といえる一品でした。

ほぐし身と内子・外子がたっぷり!
せいこ丼の御膳

へしこ酵房こだわりの「へしこランチセット」

若狭地方の冬の保存食のひとつが鯖などをはじめとする青魚のぬか漬け、「へしこ」です。昔ながらの漁師町の旅館の女将さんがへしこの味を守るためを立ち上げた「へしこ酵房 日の出屋」を訪れました。有機栽培の米ぬかと、自家製の唐辛子を使っているのが特徴で、へしこ特有の塩辛さや臭みをおさえ旨味をだしています。今回のツアーでは最初に女将さんのへしこに対する愛やこだわりの製法に関するお話を聞いた後にへしこのランチをいただきました。お食事後はこだわりの詰まったへしこをその場でお買い求めいただけます。

へしこ小屋(外観)
こだわりのへしこランチ
(左:へしこのお粥、右上:へしこの天むす、右下:へしこの刺身)

開花亭sou-anでいただく「やさい懐石」

創業1890年、福井で愛され続ける老舗料亭「開花亭」に併設された「開花亭sou-an」にて、やさい懐石をいただきました。永平寺がある福井の地から新たな精進料理として作られたやさい懐石ですが、精進料理のイメージが覆されるほど、彩り豊かで、食べ応えがありました。福井の旬のお野菜が、素材本来の味と食感を残しながら、様々な食べ方で楽しむことができました。

旬の野菜のこぶ締め
どんこ椎茸や根菜の焼き物
(湯葉には地ネギ包まれています!)
福井の名産「冨津金時と厚揚げ」の
炊き込みご飯
季節のフルーツを使ったデザート

1861年創業の老舗「うるしや」にて昼限定の点心セット

昭和22年に昭和天皇におろしそばを献上し、その後「越前そば」が広まったともいわれているお話のある老舗「うるしや」。もともとは漆を売っていたお店でした。しかし、ある時、主人は、東京から公演に来た歌舞伎役者の「越前のそばは喉越しが悪い」という不満を耳にしました。それならばうちで美味しいそばを作ろうと思い立ち、それが現在のそば屋としてのうるしやの始まりでした。うるしやでは名物のお蕎麦をはじめ、脂がのった焼き鯖寿司をいただきました。

歴史を感じる外観
お蕎麦と海老・玉子の海苔巻きの天ぷら
福井名物の鯖寿司
前菜

ツアーのテーマが食の「うまし旅」ということで、4日間を通して福井名物の食材を贅沢にいただきました。海沿いの雰囲気をお楽しみいただきながら、セイコガニをはじめ、福井の郷土料理であるへしこや越前そばを指折りの名店でお楽しみいただきました。本格的な冬が始まる前の日本海の景色・食を存分に堪能できるツアーとなりました。

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