ヒースの花咲く時期に巡る

【中部発】アイルランドの絶景と美しき町々を訪ねて【10日間】

  • 集合場所:中部空港
  • 出発日: 8月31日(月)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥868,000〜ビジネスクラス利用¥1,518,000

旅のポイント

Point 1
晩夏のアイルランドを彩るヒースや人気のリバーダンスをお楽しみください。
Point 2
城壁が完全に残るロンドン・デリーにも宿泊。北アイルランドの歴史にも触れます。
Point 3
アラン諸島へは往路セスナを利用。上空から見ることで厳しい自然環境とそこに住む人々の生き抜く力が感じられます。

ツアープランナーより

アイルランドの歴史は古く、中石器時代から人々が住み始め、古代の人々が築いた大小さまざまな石造りのモニュメントが現代にも残り、その高度な技術には驚きと今なお謎に包まれた魅力があります。また、ヨーロッパ各地に暮らしていたケルト人たちが最終的に定住地として選んだ地でもあり、中世にはケルト十字や『ケルズの書』に代表されるキリスト教文化が花開きました。近代には隣国イギリスの支配を経て、目覚ましく発展した現代を迎えています。この度は、イギリス領・北アイルランドでの宿泊も含めた行程で、昔ながらの原風景が残るアラン諸島やニューグレンジなどの古代史跡の数々、モハーの断崖などの自然景観、独自のキリスト教文化など様々な魅力に溢れたこの島を、ヒースの花咲く涼やかな夏に合わせて訪れます。夏季限定で本場の劇場で行われるリバーダンスもお楽しみください。

ここに注目。旅のポイント

ヒースの花咲く夏のアイルランド島を巡ります。

8月~9月にかけてアイルランド各地で、ヒースの花が咲き乱れます。エリカ属のヒースは、釣り鐘型の蕾をたくさんつけた花はとても小さいのですが、群生して咲いた光景は美しい景色となります。荒涼とした素朴なアイルランドの土地にこの時期だけ現れる、赤紫の上品な絨毯のようです。特にウィックロー・ギャップは「アイルランドの庭」ともいわれ、その美しさが一層際立つところです。のんびりとドライブをするプログラムを含めましたので、控えめでほのかに甘いヒースの自然の香りと共にお楽しみください。(注3)

ウィックロー・ギャップのヒース(イメージ)
エリカ属のヒース(イメージ)

「アラン諸島」へは上空からアプローチ。映画「アランの男」で見た過酷な自然環境が広がります。

ケルト文化が今も息づくアラン諸島のイニシュモア島は、古代の史跡や石ばかりの荒涼とした厳しい環境の大地を、長い年月をかけて改良し、農地として利用する素朴な風景が広がっています。今回、往路はセスナ機を利用して島を訪れますので、わずかな土が強い海風に飛ばされないよう、強固な石垣を築き、細々と耕作を続けてきた島の人々の努力が、上空からよく見て取れます(注1)。また、最大の名所である大西洋の断崖絶壁の上に造られたドン・エンガスへは、かつての城壁跡を通過しながら歩いて上を目指します。古代ケルト人が宗教儀式を行ったとされ、今なお謎を秘めています。切り立った絶壁の上から海へと吸い込まれそうになる迫力ある眼下の光景も見どころです。

絶壁の上に古代遺跡ドン・エンガスが残ります(イメージ)
上空から見るからこそ、美しくも厳しい自然環境と人々の営みが見て取れます(添乗員撮影)

北アイルランドの街ベルファストとロンドン・デリーにそれぞれ宿泊します。

アイルランドはその地理的条件から常にイギリスの影響を受けており、特に12世紀ごろからその影響が強まりました。17世紀にはプロテスタントの入植が進み、1801年にはイギリスと統合されました。20世紀には再び独立を果たしましたが、プロテスタント系住民の多い北部のみがイギリスへ残ることになりました。この度はベルファストとロンドン・デリーに宿泊し、北部アイルランドにも滞在する行程としました。イングランド文化とプロテスタントの影響を残す北アイルランドと、その反発心から強いカトリック文化と古代からのケルト文化が息づくアイルランド南部の両方を訪れることで、この島の複雑な歴史にも触れていただけることでしょう。

17世紀の完全なる城壁が残るロンドン・デリー(イメージ)
イギリスの影響を色濃く残すバロック様式のベルファスト市庁舎

ツアーの見どころ

アイルランド西部の景勝地へ

アイルランド西部にはイニシュモア島をはじめ、巨石遺跡や「モハーの断崖」など多くの迫力ある見どころを有します。特に「モハーの断崖」は大西洋から聳え立つ断崖が8キロも続き、高さは214メートルにも達します。また、バレン高原には、ゴツゴツの岩場が剥き出しになった荒野に突如、「巨人のテーブル」と呼ばれる不思議な支石墓(ドルメン)が現れます。

モハーの断崖(イメージ)
草原に突如現れる巨石遺跡群の「巨人のテーブル」

ケルト文様による装飾が施された国宝「ケルズの書」をご覧いただきます

アイルランド最古の大学、トリニティ・カレッジの図書館には、9世紀ごろに作られたとされる縦33cm、横24cmの4つの福音書の写本「ケルズの書」が展示されています。スコットランドのアイオナ島で作成され、バイキングの侵略から逃れてケルズ修道院で保管されていた歴史があり、アイルランドが世界に誇る国宝です。高品質な子牛の皮をなめしたページに、美しい色と鳥や動物、植物文、組紐文、渦巻文などの挿絵と装飾で綴られた4巻の福音書のうち、2巻が常時展示されています。長い年月による破損も細心の注意を払って修復され、今でもその繊細で洗練された書物をご覧いただけます。

国立博物館に展示されている、高度な金細工技能の証「タラのブローチ」
鳥や動物、植物文、渦巻文、幾何学文などの挿絵と装飾で綴られた色鮮やかな「ケルズの書」

ジャイアンツ・コーズウェイの奇岩群とブナの並木道ダークヘッジス

4万個以上の六角形の玄武がんの石柱群が、隙間なく約6キロメートルの道を覆いつくす異様な光景が広がるジャイアンツ・コーズウェイ。ここはケルト神話の舞台になっていて、アイランドの英雄フィン・マックールがスコットランドの巨人ベナンドナーに戦いを挑むため造ったという伝説が残されています。また、道の両側に植えられたブナが曲がった枝を張り出し、トンネルのように続くダークヘッジスにも立ち寄ります。

ファンタジーの世界に迷い込んだような不思議な光景のダークヘッジス

夏季限定で本場の劇場で公演されるリバーダンスを鑑賞

ダブリンでは、世界的な人気を誇るダンスショー「リバーダンス」にご案内します。上半身を動かさず、両腕を体の脇につけたまま、優雅にステップを踏む姿は圧巻です。アイルランド文化を凝縮したようなダンスをお楽しみください。

華麗なステップで踊る圧巻のリバーダンス鑑賞へご案内します(イメージ)

ツアー日程

10日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
中部空港22:50発

夜、中部空港より、フィンエアーにてヘルシンキへ。

(機中泊)

2日目
ヘルシンキ05:55着/07:40発 ダブリン08:35着 リムリック17:00着

航空機を乗り換え、ダブリンへ。

着後、藁ぶき屋根の愛らしいアデア村を訪れ、散策します。

■午後、ブリテン諸島最長のシャノン川の河口に開けたアイルランド第4の町、リムリックへ。

(リムリック泊)

3日目
リムリック09:00発 モハーの断崖 ドゥーリン バレン高原 ゴールウェイ16:00着

午前、雄大な絶景で知られる●モハーの断崖へ。

■その後、ドゥーリンへ。昼食は、地元の雰囲気が感じられるパブにてご用意しました。

■午後、バレン高原の○巨人のテーブルに立ち寄り、ゴールウェイへ。

■宿泊は、ゴールウェイ中心部に位置する「パーク・ハウス・ホテル・ゴールウェイ」にて。

【2連泊】ゴールウェイ泊)

4日目
ゴールウェイ (セスナ遊覧飛行、イニシュモア島)

午前、遊覧飛行も兼ねてセスナのフライトにてアラン諸島最大の島イニシュモア島へ。(注1)

着後、古代の遺跡●ドン・エンガス、キルロナン村の散策へご案内します。

昼食は、アラン諸島産のシーフードをお召し上がりください

夕刻、フェリーにて本土へ戻り、バスにてゴールウェイへ。

ゴールウェイ泊)

5日目
ゴールウェイ08:30発 ロンドン・デリー15:30着

朝、ゴールウェイ旧市街の散策へ。

その後、ロンドン・デリーへ向かいます。

午後、北アイルランドのロンドン・デリーの○市壁、○ギルドホールなど旧市街の散策へご案内します。

ロンドン・デリー泊)

6日目
ロンドン・デリー08:00発 コーズウェイコースト ベルファスト13:30着

午前、奇岩の絶景が広がる○ジャイアンツコーズウェイを訪れます。

■その後、○ダークヘッジスに立ち寄りベルファストへ。

午後、ベルファストの市内散策へご案内します。

  (ベルファスト泊)

7日目
ベルファスト08:30発 ボイン渓谷 ダブリン16:00着

午前、世界遺産のボイン渓谷遺跡群の●ニューグレンジへ。(注2)

■その後、ダブリンへ向かいます。

夕刻、リバーダンスの鑑賞にご案内します。

【2連泊】 (ダブリン泊)

8日目
ダブリン (ウィックロー・ギャップ)

■午前、ヒースの花咲くウィックロー・ギャップのドライブへご案内します。(注3)

午後、ダブリン観光。秘宝ケルズの書を所蔵する●トリニティ・カレッジや●国立博物館へご案内します。

ダブリン泊)

9日目
ダブリン18:00発 ヘルシンキ23:05着

出発までゆっくりお過ごしください。ご希望の方は、カムデン・ストリートの市場へご案内します。

■午後、アイルランドの聖地○タラの丘を訪れ、空港へ。

夕刻、航空機にてヘルシンキへ。

(機中泊)

10日目
ヘルシンキ00:45発 中部空港19:35着

航空機を乗り換え、フィンエアーにて帰国の途へ。

■夜、中部空港に到着。着後、解散。

(注1)天候や風の影響などでセスナの運航ができない場合、往路と復路を入れ替え、もしくは往復ともフェリーにてご案内させていただく場合がございます。また、セスナ機は、人数により分乗でのご案内となりますのでお含みおきください。

(注2)ニューグレンジに関しては、昨今グループでの事前予約が制限される状況となっており、予約状況によっては別の日にご案内する可能性がございます。また、予約がお取りできない場合には、入場料をご返金させていただきますので、予めご了承ください。

(注3)花の開花時期は、その年の気象条件により多少ずれることがありますので、予めお含みおきください。

○お食事に関して:軽めのお食事からしっかりとしたコース料理、ビュッフェ、或いは郷土料理など、地域や訪問国の食事の特色、ならびに旅程に応じてご用意しております。また、ツアー行程の関係で簡素なボックスタイプ等のお食事となる場合もございます。

青太字…思い出に残る上級ホテルや特徴的なホテルでの宿泊もご用意。
橙太字…有名レストランから地元の味まで、「こだわりのお食事」を組み込みました。
赤太字…「街の素顔に触れる、朝の散策」にご案内。
緑太字…暮らしを感じる「市場ぶらり歩き」。

 

出発日・旅行代金

このツアーは10日間のコースです。

出発日 旅行代金
8月31日(月)発

旅行代金:¥868,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,148,000

プレミアムエコノミークラス利用


旅行代金:¥1,518,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥160,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥60,300:1月1日現在

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間にのみ適用となります。

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、中部空港の旅客取扱施設利用料3,200円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■国籍が日本国以外の方でこのコースにお申し込みを希望される場合は、必ずお申し出くださいませ。なお、査証の必要有無や取得に関しては、ご自身で大使館へ問い合わせ、確認くださいますよう、お願いします。

■国内線割引料金
東京(羽田・成田)~中部空港 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜名古屋 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。

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