昨年ご好評の村が今年も登場です! ヨーロッパ避暑計画 ワールドサマービレッジ

名峰の麓で滞在する贅沢 グリンデルワルト滞在と古都ベルンの旅【10日間】

  • 集合場所:成田空港または羽田空港
  • 出発日: 7月11日(土) 、 7月18日(土) 、 8月1日(土)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥895,000〜ビジネスクラス利用¥1,545,000

ツアーコード: EW097T

旅のポイント

Point 1
ユングフラウヨッホやシーニゲ・プラッテ、メンリッヒェンなど、ベルナー・オーバーラント地方を代表する展望台への拠点に相応しい村グリンデルワルトに5連泊します。
Point 2
グリンデルワルト5連泊の宿泊ホテルは駅が目の前の「クロイツ&ポスト」。どこへ行くのにも大変便利で、夕食レストラン探しが意外と難しいグリンデルワルトですので、全夕食もご用意しています。
Point 3
グリンデルワルト滞在中に有効なユングフラウ鉄道パス(ユングフラウヨッホへの1往復付き)をご用意しています。
Point 4
旅の後半は湖畔の町トゥーンに立ち寄り、古都ベルンへ移動。風情ある町の散策もお楽しみください。

ツアープランナーより

年々暑さが増すようにも感じる日本の夏。生活しているだけでも夏バテしそうな感じで、「避暑に行きたい!」と思われる方も多いのではないでしょうか。軽井沢や富良野、那須高原など、日本を代表するような避暑地も良いですが、よりスケールの大きな海外の大自然に包まれて避暑はいかがでしょうか。 毎年、その筆頭候補に挙がるのがスイス。スイスと言えども、天候に恵まれると30度を超えることもありますが、日本との違いは何と言っても湿度の低さ。じめじめした感じはなくカラッとしているため、日陰に入ると思いのほかひんやりしており、それはもう快適!ましてやケーブルカーやロープウェイで展望台へ向かえば、麓に比べ温度が下がるため、場所によっては防寒具が必要なほどです。 そんなスイスにおいて、「名峰の麓で滞在する」という贅沢を皆様にお届けすべく、昨年に引き続き、アイガー・メンヒ・ユングフラウのユングフラウ3山の麓に佇むグリンデルワルトに5連泊、しかも、鉄道駅に至近という、抜群の立地のホテルがご好評いただきました。 スイスにもオーバーツーリズムの風が吹き届いておりますが、そんな状況下で立地抜群のホテルを確保できている、しかも5連泊でというのは、大変貴重なことです。部屋数が限られているため、ご興味のあるお客様は、どうかお早目にご検討ください。

見どころのご紹介

昨年ご好評の「グリンデルワルト5連泊の旅」が今年も登場!

グリンデルワルトから見上げるアイガーの雄姿(イメージ)
グリンデルワルトを選んだ9つの理由
①酷暑の日本を抜け出して、避暑を楽しめる過ごしやすい気候(標高1,034メートル)
②端から端(駅~教会)までメインの通りを歩いても約15分というコンパクトな村
③スーパーマーケットや土産店の品揃えが充実している
④登山鉄道やロープウェイ乗り場(フィルストとフィンシュテック)が至近
⑤2020年にグリンデルワルト・ターミナル駅がグランド・オープン。26人乗りの巨大ゴンドラが一気にアイガーグレッチャーへ
⑥ユングフラウヨッホ、シーニゲ・プラッテ、メンリッヒェンなど、魅力的な展望台に容易にアクセス可能
⑦グリンデルワルト観光局とユングフラウ鉄道グループが全面的に協力してくださる
⑧駅前のホテル「クロイツ&ポスト」が5連泊で部屋を用意してくださった
⑨360度を自然に囲まれた、治安の良い村
など、周辺の見どころへのアクセスも便利なグリンデルワルトは、長期滞在の旅にぴったりの村です。

グリンデルワルトってどんな村?

グリンデルワルトは、スイスのドイツ語圏、ベルナー・オーバーラント地方の中のユングフラウ地方にあります。ブリエンツとトゥーンという2つの湖に挟まれた町インターラーケンから登山鉄道に揺られること約40分で到着。2020年12月にグランド・オープンしたグリンデルワルト・ターミナル駅も含め、登山鉄道やロープウェイ、ケーブルカーなど、豊富な交通網を利用し、ユングフラウヨッホを筆頭に、シーニゲ・プラッテ、メンリッヒェンなど、魅力的な展望台に容易にアクセス可能な、まさに「拠点」として最適な村です。

村の西端に位置するグリンデルワルト駅から東端の教会まで(約1km)、目抜き通りのドルフ通りがまっすぐ走り、途中にはスーパーマーケットや土産物屋、フィルストへ向かうロープウェイ乗り場などがあります。地図なしでも歩けますので、グリンデルワルトの村散策を我が物顔でお楽しみください。

アイガーをはじめとする山々に囲まれたグリンデルワルト 周辺には様々な展望台があります(イメージ)

目抜き通り「ドルフ通り」のご紹介

ホテルから徒歩1分、ドルフ通りと歩行者天国との間にショッピングモール「EIGER+」があります。斜面に建てられているため、屋上は展望公園となっており、また、ベルナー・オーバーラント地方の特産品を扱うショップ「DER LADEN」も入っていますので、覗いてみてはいかがでしょうか。そして心強いのがスーパーマーケット「COOP」の存在。毎日08:00~19:00で開いていますので、展望台でいただく食料を買ったり、スイス土産を比較的廉価で購入したりと、何度も足をお運びください。その他、カフェや土産物屋、スイスブランド「MAMMUT」の店もありますので、自由時間にお立ち寄りになるのも良いでしょう。

グリンデルワルトの目抜き通りの「ドルフ通り」(添乗員撮影)
ホテルから徒歩1分の場所にスーパーマーケット「COOP」があるので便利です(イメージ)

【朝の散歩もおすすめ】メインストリートを離れて少し歩くと、絶景に出会えます

アイガーが間近に迫る景色がご覧いただける、村の周辺の散歩もおすすめです(添乗員撮影)
天候が許せば、静かな村内から、朝焼けに染まる山々がご覧いただけるのも宿泊者の特権です(添乗員撮影)

グリンデルワルト滞在の旅の皆様を歓迎します

昨年は、日本人観光客がグリンデルワルトに大勢お越しくださったことを嬉しく思います。そして、ワールド航空サービスでは、日本の旅行会社としては珍しく、グリンデルワルトに5連泊するツアーを企画してくださり、昨年は見事に大盛況でした。来年も実施していただけるのは、この上なき喜びです。
グリンデルワルトはユングフラウヨッホ観光の玄関口でもあり、交通のインフラや利便性に加え、定刻運行など、日本人にとってはストレスなく、親しみを持っていただける地域で、しかも、治安が良いので、朝から晩まで気持ちよくお過ごしいただけることでしょう。
皆様のグリンデルワルト訪問を、喜んでお待ち申し上げております。

グリンデルワルト観光局長ブルーノ・ハウスウィルト氏

人口4,000人足らずですが、年間100万人以上のツーリストを迎え入れるアルペンリゾート、グリンデルワルト。既に18〜19世紀頃から登頂拠点として認知され、20世紀に入ると世界的な避暑地にまで発展し、日本のアルピニストや旅行者にも最も馴染みのあるスイスの村のひとつとなりました。その縁あって、1972年以来、長野県の旧安曇村(現松本市)と姉妹都市提携を結んでいます。
水も空気も美味しいですし、常に周囲には大自然が広がるため目の保養にもなりますので、グリンデルワルトに滞在していただくだけでも癒されること間違いなしです。皆様がグリンデルワルトを気に入っていただき、喜んでご帰国いただくとともに、再び訪問してくださることを願っております。

グリンデルワルト観光局 モラス彩子氏

ユングフラウ地方へようこそ!
ご滞在中はユングフラウ地方の主要交通機関が乗り放題になる「ユングフラウ鉄道パス」をご活用ください。登山電車やゴンドラ、ロープウェイなどの山岳交通機関で訪れる風光明媚な展望台はもちろん、ブリエンツやトゥーン湖ではクルーズもお楽しみいただけます。自由行動時間には、その日の天候やご気分に合わせて当パスをご活用いただき、アルプスのパノラマをご堪能ください。
またスイス観光のハイライト、欧州一標高の高い鉄道駅「ユングフラウヨッホ トップ・オブ・ヨーロッパ」にもぜひお越しください。ヨーロッパアルプス最大のアレッチ氷河を筆頭に、ユネスコ世界自然遺産に登録されているユングフラウ・アレッチ地域の大自然が織り成す景色をお楽しみいただけることでしょう。
ワールド航空サービス様のツアーご参加の皆様が、ユングフラウ地方で素晴らしいひとときを過ごされますことを心からお祈り申し上げます。

ユングフラウ鉄道グループ レプリゼンタティブ・ジャパン
金子美奈子氏

「ユングフラウ鉄道パス」を使って楽しもう。憧れの展望台の数々へ

このたびは丸々4日間、グリンデルワルトを拠点に、ベルナー・オーバーラント地方をお楽しみいただきますが、本来であれば天候やお疲れ具合を見て、その日のスケジュールをその日の朝にお決めいただきたい、そのように私どもも考えてはおりました。しかしながら、昨今のオーバーツーリズムの状況は顕著で、特に人気の登山鉄道やロープウェイは、夏季は予約必須です。当日に思い立っても予約が取れずに訪問を断念せざるを得ない状況も予想されるため、人気のルート(シーニゲ・プラッテ)は予約をしたうえでご案内します。また、パスの範囲外ですが、大人気のユングフラウヨッホへの訪問もツアーに組み込みました。往路は登山鉄道で訪ね、復路は開通後、人気の高いアイガーエクスプレス(アイガーグレッチャー→グリンデルワルド・ターミナル)にも乗車いただく予定です。迫り来るようなアイガー北壁を愛でながらの遊覧に、疲れも吹き飛ぶことでしょう。

◆ツアー中にご案内する展望台や見どころ

■ユングフラウ3山を正面に望め、高山植物園もある シーニゲ・プラッテ(1,967m)展望台へ

アイガー・メンヒ・ユングフラウの3名峰を正面に望める展望台として、古くから人気を誇るシーニゲ・プラッテ。麓のヴィルダースヴィルから、1893年に開通した登山鉄道の車窓からもインターラーケンの町並みやブリエンツ湖、トゥーン湖の眺めをご覧いただけます。また、山頂は高山植物園になっており、花を愛でることも可能。日本・スイス国交樹立150周年を迎えた2014年には、現・天皇陛下(当時:皇太子徳仁親王)が訪問されたことでも話題となりました。

シーニゲ・プラッテ展望台に向かう登山鉄道とユングフラウ3山(イメージ)© Jungfraubahnen 2019
シーニゲ・プラッテではユングフラウ3山を愛でながら高山植物園を散策できます(イメージ)© Jungfraubahnen 2019

■ベルナー・オーバーラント地方の頂点 ユングフラウヨッホ(3,454m)へ

ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台からはアレッチ氷河やユングフラウを望めます(イメージ)© Jungfraubahnen 2019

ユングフラウヨッホに鉄道が開通したのは1912年。アルプスの岩壁を掘削し急勾配のトンネルを掘り続け、時に犠牲を払いながら、実に16年の歳月をかけ夢は実現したのです。100年以上の時を経た今もなお、様々な趣向を凝らした演出も相まって、人々は標高4,000m級の名峰を間近に愛でるという贅沢に興じています。ユングフラウヨッホ訪問時は、その全ての瞬間を全力で楽しみましょう!

★登山鉄道やロープウェイを利用し様々な角度で楽しみましょう

このたびは、ホテル目の前のグリンデルワルト駅から登山鉄道でクライネシャイデックを経由し、ユングフラウヨッホを目指します。復路はアイガーグレッチャー(2,333m)まで鉄道で下山した後は、2020年12月に開通した26人乗りの巨大ゴンドラ「アイガーエクスプレス」にて、一気に標高943mのグリンデルワルト・ターミナル駅まで下ります。右側には大迫力のアイガー北壁をご覧いただけ、僅か15分の移動はあっという間に感じられることでしょう。

クライネシャイデックにて。ユングフラウヨッホに向かう登山鉄道(イメージ) ©Jungfraubahnen
グリンデルワルト・ターミナルとアイガーグレッチャーを結ぶ新ロープウェイ「アイガーエクスプレス」からは、迫力あるアイガーの姿が望めます (イメージ) ©jungfrau.ch

★ユングフラウヨッホでは楽しみが色々

ユングフラウヨッホでは、スフィンクスやプラトーという展望台から名峰を愛でたり、ヨーロッパ最長のアレッチ氷河を見下ろしたりするのは勿論のこと、様々な楽しみがあります。標識に添って見学できるようになっていますのでわかりやすく、また、レストランも複数あるので、ゆったりと思い思いのお時間をお過ごしください。

ユングフラウヨッホでは展望台からの景色だけではなくエンターテインメントも充実、こちらは巨大なスノードーム© Jungfraubahnen 2019
ユングフラウヨッホ訪問証明書に記念スタンプを押してみてはいかがでしょうか(添乗員撮影)
ユングフラウヨッホから絵葉書を投函すると、記念スタンプが押印されます(添乗員撮影)

グリンデルワルトから気軽に行ける 見どころのご紹介

フィルスト展望台(2,166m)&バッハアルプゼー(2,265m)(パスで無料)

村からロープウェイにてフィルスト展望台へ。ここには近年、岸壁沿いを空中散歩できるアトラクション「クリフウォーク」ができたので、高所恐怖症でなければ鳥になった気分で歩いてみましょう。また、片道約1時間前後(往路は約1時間強、復路は約1時間弱)のハイキングを楽しみながら、バッハアルプゼーまで行くことも可能です。

断崖に設置された迫力満点のクリフウォーク アイガーをはじめとする山々が見渡せます(添乗員撮影)
フィルスト展望台 眼下にはグリンデルワルトの村が見下ろせます(添乗員撮影)
フィルスト展望台からバッハアルプゼーまでのハイキングを楽しみます(添乗員撮影)
比較的アップダウンの少ない歩きやすい道です(添乗員撮影)

フィンシュテック展望台(1,391m)&グレッチャーシュルフト

アイガーとヴェッターホルンの間に位置し、グリンデルワルトを俯瞰するのには最適なフィンシュテック展望台。近くには氷河の後退でできた峡谷(シュルフト)を歩けるグレッチャーシュルフトもありますので、併せて訪れることも可能です(ともに実費)。村を走るポストバスは、宿泊客にホテルから渡されるゲストカードがあれば無料ですので、何を目的にするわけでもなく、遊覧としてご乗車されるのもお勧めです。

ポストバスは宿泊者に渡されるゲストカードで乗ることができます(イメージ)
フィンシュテック展望台からは眼下にグリンデルワルトを見下ろせます(イメージ)※ロープウェイはご実費。
氷河の後退でできた渓谷を歩くことができるグレッチャーシュルフト ※入場料はご実費

【グリンデルワルト滞在中の夕食は、ホテルで毎日ご用意しています】

①グリンデルワルトには単独のレストランが少ない(ホテルに併設のレストランがほとんど)
②夏季は予約が取りづらい
③物価が高い(例えば、ユングフラウヨッホの簡易食堂で売られているカップラーメンで日本円にして¥1,500位!ですので、夕食となると¥8,000位はしてしまいます)
といった様々な理由から、グリンデルワルトではホテルで夕食をお召し上がりいただくのが最適であろうという結論に至りました。勿論、毎回メニューを変えて食事をお楽しみいただきます。

周辺の山々へ出かけることもが多いため、ご昼食は、天候に合わせて日程が組めるように自由食としております。スイスでは、様々な展望台にレストランが併設されています。

落ち着いた雰囲気のホテル内レストラン。グリンデルワルト滞在中の夕食はホテルでご用意しています(添乗員撮影)
写真はフィルスト展望台にあるレストラン。グリンデルワルトとアイガーをはじめとする山々が見渡せます(添乗員撮影:イメージ)

 鉄道駅、バス乗り場、スーパーマーケットも至近のホテルです

ホテル・クロイツ&ポスト

グリンデルワルト観光局の協力もあり、駅前のホテル「クロイツ&ポスト」にて5連泊を、しかもアイガー側のお部屋をご用意いたしました。近くには大型のスーパーマーケットもあり、お買い物にも困りません。昨年に引き続き今年も確保できました。

駅を出たら目の前がご宿泊いただくホテル「クロイツ&ポスト」です(添乗員撮影)
ホテルから見下ろせば、そこはもうグリンデルワルト駅(添乗員撮影)
「ホテル・クロイツ&ポスト」の客室イメージ(添乗員撮影)

旅の後半は湖畔の町トゥーンを経て首都ベルンへ世界遺産の町並みをお楽しみください

首都ベルンには、デザイン豊富な噴水や800年以上の時を刻み続ける時計塔、優美なステンドグラスで有名な大聖堂、町を俯瞰できるバラ園など、実に見どころが豊富です。また、グリンデルワルトからベルンへ向かう際には、山ではなく湖の景色をお楽しみいただくべく、車窓からトゥーン湖を愛で、さらにトゥーンの町に立ち寄ります。アーレ川に架かる屋根付きの橋や、歩道が2階にもあるという珍しい構造の旧市街など、かのブラームスも愛した河畔の散策をお楽しみください。

バラ公園から眺めるベルンの町並み(イメージ)
趣向を凝らした噴水が立ち並ぶベルンの目抜き通り(イメージ) ©RossHelen
屋根付きの橋が残るトゥーンの町
歩道が2階構造になっている珍しいトゥーン旧市街、左側には城へ向かうエレベーターがあり、階段で登る必要がなくなりました(添乗員撮影)

ツアー日程

10日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港23:05発

■深夜、成田空港より、航空機にてヘルシンキへ。

(機中泊)

2日目
ヘルシンキ05:55着/07:55発 チューリッヒ09:45着 グリンデルワルト15:00着

■航空機を乗り換え、チューリッヒへ。

■着後、バスにてグリンデルワルトへ。(注1)

【5連泊】(グリンデルワルト泊)

3日目
グリンデルワルト (シーニゲ・プラッテ)

■本日より4日間利用できるユングフラウ鉄道パスをご用意しました。

■午前、鉄道を乗り継いで、ユングフラウ3山を愛でることができるシーニゲ・プラッテ展望台へ。高山植物園もご覧いただけます。

■午後、グリンデルワルトに戻り、自由行動。

(グリンデルワルト泊)

4日目
グリンデルワルト (ユングフラウヨッホ)

■本日はユングフラウヨッホを訪ねます。

■午前、鉄道にてクライネシャイデック(2,061m)を経由し、ユングフラウヨッホへ。途中のアイスメアー駅では、数分下車し氷河をご覧いただきます。

■ユングフラウヨッホ到着後、表示に沿って進み、スフィンクス展望台プラトー展望台氷の宮殿にご案内します。

■午後、アイガーグレッチャー駅(2,333m)まで鉄道で戻り、その後、アイガーエクスプレス(巨大ゴンドラ)にて、アイガー北壁の迫力あるパノラマをご覧いただきながら、グリンデルワルト・ターミナルまで一気に下ります

■その後、鉄道にてグリンデルワルトに戻ります。

(グリンデルワルト泊)

5日目
グリンデルワルト

■終日、自由行動。ご希望の方は添乗員がご案内します。

 

(グリンデルワルト泊)

6日目
グリンデルワルト

■終日、自由行動。ご希望の方は添乗員がご案内します。

 

(グリンデルワルト泊)

7日目
グリンデルワルト09:00発 トゥーン ベルン15:00着

■午前、バスにて、湖畔の町トゥーンへ。

■着後、散策と昼食をお楽しみください。

■午後、ベルンへ向かいます。

【2連泊】(ベルン泊)

8日目
ベルン

■午前、市バスにて○バラ公園へ。世界遺産の旧市街を俯瞰し、その後、町の散策にご案内します。

■午後、自由行動。

(ベルン泊)

9日目
ベルン06:00発 チューリッヒ10:50発 ヘルシンキ14:30着/17:45発

■朝、チューリッヒ空港へ。

■午前、航空機にて、ヘルシンキへ。

■航空機を乗り換え、帰国の途へ。

(機中泊)

10日目
成田空港13:05着

■午後、成田空港に到着後、解散。

※日程表の時刻は、成田空港発着のフィンエアーの利用を想定したものです。フィンエアーの羽田空港発着便、または他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。

※ハイキングをされる方は、靴底のしっかりとした滑りづらい靴をご用意ください。トレッキングシューズがあると良いでしょう。尚、フィルスト展望台からバッハアルプゼーまでのハイキングであれば、靴底さえしっかりしていれば、スニーカーでも十分です。

(注1)利用航空会社のスケジュールによっては、2日目の昼食は機内食となる場合もございます。予めご了承ください。

○お食事に関して:軽めのお食事からしっかりとしたコース料理、ビュッフェ、或いは郷土料理など、地域や訪問国の食事の特色、ならびに旅程に応じてご用意しております。また、ツアー行程の関係で簡素なボックスタイプ等のお食事となる場合もございます。

 

 

出発日・旅行代金

このツアーは10日間のコースです。

出発日 旅行代金
7月11日(土)発

旅行代金:¥895,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,545,000

ビジネスクラス利用

7月18日(土)発

旅行代金:¥895,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,545,000

ビジネスクラス利用

8月1日(土)発

旅行代金:¥895,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,545,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥170,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:
【エミレーツ航空、ターキッシュエアラインズ、カタール航空、エティハド航空、キャセイパシフィック航空利用の場合】東京~中東主要都市または香港~チューリッヒ間往復に適用
【上記以外の航空会社を利用の場合】日本発着の国際線区間にのみ適用

■燃油サーチャージ別途目安:¥60,300:12月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円または羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■国内線割引料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので支店・営業所へお問い合わせ下さい。

■国籍が日本国以外の方でこのコースにお申し込みを希望される場合は、必ずお申し出くださいませ。なお、査証の必要有無や取得に関しては、ご自身で大使館へ問い合わせ、確認くださいますよう、お願いします。

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