信州の里が花やぐ季節に優雅なリゾート滞在を

スイスを思わせるシャレー風の高原ホテルグランフェニックスに連泊

ホテルの内部はフィンランド松をふんだんに使った、スイスの山岳ロッジを思わせるシャレー風のつくり。日本に居ながらにして、まるでスイスでの滞在を満喫しているかのような雰囲気が味わえます。シャレーの趣を大切にしながらも、本場にはない大きな窓を多く設置し、ラウンジや温泉、サウナ内など至るところから日本アルプスの絶景を楽しめる設計となっています。夕食は2回ともゆっくりと、ホテル内のレストランにてご賞味いただきます。1日目はイタリアンレストラン「ステラアルピーナ」にてスペシャルディナーを。2日目は日本料理「篝火」にて、信州をはじめ各地から取り寄せた、旬の食材をふんだんに使った奥志賀会席をご用意しました。

全室豊かな自然を望むバルコニー付き客室。カテゴリーもお選びいただけます

「ホテルグランフェニックス奥志賀」の客室はスタンダードタイプでも42平米からと広々としたつくり。各部屋にバルコニー、ウォークインクローゼット、ダブルシンクのバスルームを備えています。木材をふんだんに使用した落ち着いた佇まいながら、高級ホテルとしての設えも備えた客室での滞在をお楽しみください。3つのタイプからご希望の客室をお選びいただけます（客室には限りがございますので、お早めにお申し付けください）。

小布施や宇木、花咲く北信の訪問地へ

「ホテルグランフェニックス奥志賀」を基点に訪れるのは、春の北信の里や町。樹齢850年と長野県有数のエドヒガンザクラの古木「千歳桜」をはじめ、樹齢300年を超える枝垂れ桜などを有する宇木、蔵の町並みが残る須坂や小布施を訪れます。小布施は葛飾北斎が晩年を過ごした地。迫力の天井画で知られる岩松院や、北斎の傑作「怒濤図」を間近でご覧いただける小布施北斎館にもご案内します。