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エーゲ海の珠玉の島々へ サントリーニ島とクレタ島の旅【9日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 5月9日(土) 、 5月30日(土)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥698,000〜ビジネスクラス利用¥1,348,000

ツアーコード: EV176T

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旅のポイント

Point 1
憧れのサントリーニ島に3連泊。絶景と謳われるイアを夕日の時間に合わせて訪問します。
Point 2
クレタ島ではハニアやレシムノなど、ベネチア共和国時代の面影を残す町々も訪れます。
Point 3
サントリーニ島とクレタ島で、考古学博物館や遺跡を訪ねることで、ミノア文明の足跡を辿ります。

ツアープランナーより

ギリシャ(ミノア)文明発祥の地となったクレタ島はエーゲ海の中でも当時世界最高水準の文明を誇っていました。一般的にはクルーズ船で立ち寄り、クノッソス宮殿などを見学をするだけで終わってしまうのですが、このたびはイラクリオンで3連泊の滞在。イラクリオンだけでなく、ハニアやレシムノといったベネチア統治時代の面影残す町々も訪ねます。後半はサントリーニ島に3連泊。エーゲ海を代表する美しい島であり、ミノア文明の影響を受けたとみられる古代都市の建築物が今も発見されている歴史の島でもあります。世界の絶景として名高い、イアでの美しい夕日をご覧いただける機会も設けました。人気の島ゆえに時間帯によっては特にクルーズ客で混み合いますが、3連泊することで、クルーズ客の帰った後、または、来る前のサントリーニ島本来の静かな雰囲気を楽しみ、また、古代に思いを馳せながら島時間に浸る、のんびりとした旅をお楽しみいただけることでしょう。

2つの珠玉の島にそれぞれ3連泊の滞在
世界屈指の夕景に魅せられて

世界屈指の絶景 イアは夕日の時間に合わせて訪問

エーゲ海に沈む夕日を望むサントリーニ島イアは、世界屈指の絶景スポットとして知られています。白壁の家々と青いドームの教会が黄金色に染まり、空と海がオレンジから紫へと移ろうひとときは、まさに息を呑む美しさ。心に刻まれる感動の夕景です。島内に連泊しますので、時間に制約がないのも嬉しい限りです。(※夕日は、天候によりご覧いただけないこともございます。また、5月中旬から6月初旬の日没時刻は20時30分頃です。)

白壁の家々が刻一刻と夕日色に染まっていきます(イメージ)

憧れのサントリーニ島に3連泊 島時間を満喫

クレタ島からフェリーでアプローチし、断崖の上に家々が密集する美しい景観を見上げながらサントリーニ島へ。船旅の寄港地として人気の港町フィラにゆっくり3連泊し、日帰りで訪れるクルーズ客のいない静かな時間帯の散策も存分にお楽しみください。お勧めしたいのは、フィラの町のぶらぶら散策。気の向くままに真っ白な路地裏を歩くと、白に映える鮮やかな色彩の装飾や、絶景を望むカフェやレストランがあり、どこを見ても絵になります。

迫力ある断崖を海上から眺めながらサントリーニ島へ(イメージ)
どこを歩いても美しいサントリーニの町並み(イメージ)
何気ない路地裏も絵になります(イメージ)
ギリシャらしいお土産を売っているお店をのぞくのも楽しみです(イメージ)

サントリーニ島とクレタ島でミノア文明の足跡を辿る

1900年、考古学者エヴァンズによるクノッソス宮殿発掘をきっかけに、クレタ島に次々と遺跡が発見され、古代ミノア文明のおよそ3,700年の失われていた時間が蘇りました。後にサントリーニ島で火山灰に埋もれていたアクロティリ遺跡が発見され、エーゲ海一帯に古代文明が栄えたことが明らかとなります。今回は、これらの2つの島の遺跡と博物館を訪ね、ここでしか見ることのできないミノア文明の発掘品をご覧いただきます。

2025年7月に新しく世界遺産登録されたばかりのクノッソス宮殿遺跡
「アトランティス大陸伝説」のモデルとなったといわれるアクロティリ遺跡(添乗員撮影)

ツアーの見どころ

ベネチアの面影残るクレタ島ハニアの散策

東西に260キロと横長のクレタ島では、宿泊するイラクリオンだけでなく、ベネチア共和国時代の面影とイスラムの影響が入り混じったハニアやベネチア時代の要塞が残るレシムノの町もご案内します。

ハニアの旧港周辺の風景(イメージ)

フィンエアーを利用することでアテネを経由せず2島を訪問

フィンエアーのヘルシンキ~ハニア/サントリーニ線を利用することで、他の航空会社では必要となるアテネの経由や宿泊が不要となりました。2島それぞれに3連泊する無駄のないゆとりある日程でご案内します。

ツアー日程

9日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港 23:05発

■夜、成田空港より、航空機にてヘルシンキへ。

(機中泊)

2日目
ヘルシンキ 05:55着/07:15発 クレタ島ハニア 11:10着 レシムノ イラクリオン18:00着

■航空機を乗り換え、クレタ島のハニアへ。

■ハニア着後、旧港や●考古学博物館を見学します。

■その後、イラクリオンへ向かいます。

【3連泊】(クレタ島・イラクリオン泊)

3日目
イラクリオン

午前、イラクリオン旧市街の散策と●考古学博物館にご案内します。

■午後、自由行動。

 

(クレタ島・イラクリオン泊)

4日目
イラクリオン (レシムノ、クノッソス宮殿跡)

終日、クレタ島の観光へ。ベネチア共和国時代の面影とイスラムの影響が入り混じったレシムノ●クノッソス宮殿跡を訪れます。

(クレタ島・イラクリオン泊)

5日目
イラクリオン 08:00発 サントリーニ島 09:35着

■午前、フェリーにてサントリーニ島へ。(注)

■着後、サントリーニ島の観光へ。●アクロティリ遺跡へご案内します。

■夕刻、島の北端に位置するイアの町へ。白い壁に青い屋根が印象的な町並みをご覧いただきます。夕日の時間に合わせて訪問します。(※夕日は、天候によりご覧いただけないこともございます。)

【3連泊】(サントリーニ島・フィラ泊)

6日目
サントリーニ島

午前、フィラの観光へ。●新先史期博物館やフィラの町並み散策などへご案内します。

■午後、自由行動。

(サントリーニ島・フィラ泊)

7日目
サントリーニ島

終日、自由行動。

 

(サントリーニ島・フィラ泊)

8日目
サントリーニ島 11:05発 ヘルシンキ 14:55着/17:45発

■午前、航空機にてヘルシンキへ。

■航空機を乗り換え、帰国の途へ。

(機中泊)

9日目
成田空港 13:05着

■午後、成田空港に到着後、解散。

※日程表の時刻は、成田空港発着のフィンエアーの利用を想定したものです。復路は、羽田空港着の便となる場合があります。

(注)フェリーの発着時刻は変更となる場合があります。また、ポーターはおりませんのでスーツケースの運搬にご協力ください。

○お食事に関して:軽めのお食事からしっかりとしたコース料理、ビュッフェ、或いは郷土料理など、地域や訪問国の食事の特色、ならびに旅程に応じてご用意しております。また、ツアー行程の関係で簡素なボックスタイプ等のお食事となる場合もございます。

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出発日・旅行代金

このツアーは9日間のコースです。

出発日 旅行代金
5月9日(土)発

旅行代金:¥698,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,348,000

ビジネスクラス利用

5月30日(土)発

旅行代金:¥698,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,348,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥120,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金料金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥59,800:10月1日現在

■ビジネスクラス適用区間:日本発着の国際線区間のみ適用

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので、各支店へお問い合わせください。

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