【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2025年09月08日
【帰国レポート】名峰の麓で滞在する贅沢 グリンデルワルト滞在と古都ベルンの旅
<2025年8月30日(土)~9月8日(月) 添乗員:大阪支店 八百屋健太>
例年にない残暑が続く日本を離れ、秋風吹くスイスへ! アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山を望むベルナー・オーバーラント地方のグリンデルワルトに5連泊し、様々な角度から名峰をご覧いただきました。後半は鉄道でスイスの首都ベルンへ向かい、古い町並みを歩いて楽しみました。山岳風景から一転古都の風景に、ご参加いただいた皆様も「同じ国とは思えないね」と驚くと共に楽しさ二倍でした。
グリンデルワルト駅の目の前に建つホテルに5連泊!
バスでグリンデルワルト駅前のホテルに到着、この日は晴天! ホテルにチェックインすると皆さんさっそくベランダに出て窓からの景色を楽しんでいました。ホテルからはアイガー、フィッシャーホルン、ヴェッダーホルンの山並みをご覧いただけます。昼の景色も美しいですが、月明かりに照らされる夜の山岳風景も格別です。この場所に連泊する贅沢!


トップ・オブ・ヨーロッパ、ユングフラウヨッホを訪ねます
登山鉄道でクライネシャイデックからユングフラウヨッホへ。山上のスフィンクス展望台は厚い雲の中でしたが、徐々に晴れに変わりプラトー展望台ではお日様も顔をのぞかせてくれました。サングラスがなければ目が開けられないほどの眩しさの雪の上を歩きました。下りは新たにできた「アイガーエクスプレス」で一気に下山、これもまたすごい迫力でした。


連泊滞在でたっぷり時間があるからこそ見られる景色
山の天気は気まぐれ。せっかくここまで来ても滞在時間が少なければ、山々を見られないこともしばしば。今回はグリンデルワルト5連泊、自由時間もたっぷりとっているためアレンジがききます。晴れた日を狙ってフィルスト展望台の訪問と、メンリッヘンからクライネシャイデックまでのハイキングを行いました。








スイス国鉄でトゥーン、そして首都ベルンへ向かいます
グリンデルワルト滞在の後はトゥーンに立ち寄り、スイスの首都ベルンへ列車で向かいました。時間に正確なスイス人らしく運行ダイヤはしっかり守られ安心、車両もきれいでとても快適です。駅や列車内のスタッフもとても親切でした。町の中をアーレ川が流れるトゥーンはこじんまりとした美しい町。食事のあとお城と教会のある丘に登りました。


ベルンでも2連泊、世界遺産の町並みを満喫!
一国の首都ですが人口は約13万人。これは大阪だと守口市や箕面市といった中都市と同じくらいですが、見どころはとても多く、町を歩けば歴史的な建物がそのまま残り、その中をトラムやトロリーバス、市バスが走り、乗用車はとても少ないのが印象的でした。町自体はこぢんまりとして慣れれば自由自在に回ることができます。今回は2泊、ホテルも旧市街のとても便利な立地で、思い思いにお過ごしいただきました。




秋の訪れを感じるスイスアルプス、日中の気温は18℃から23℃の間でとても過ごしやすく、雨も降りましたが、一日の中でも天気がコロコロ変わり、山もよく見ることができました。ピークシーズンに比べると観光客の姿もまばらで、とても快適に旅することができました。
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