旅塾オンライン第21回は、情熱の国スペインの「地方の魅力」についてご紹介します。

フラメンコや闘牛にバル巡り、そしてガウディ建築と見どころの多い「情熱の国」スペイン。2023年には訪問者数がフランスに次いで世界第2位（約8,500万人）と観光立国として、日本からも多くの方が訪問しています。
今回はスペイン政府観光局の風間氏を講師にお招きし、二大都市であるバルセロナやマドリッドではなく、全17州のうち「アラゴン州」「ガリシア州」「カスティーリャ・イ・レオン州」の3つの州に焦点を当ててご紹介します。
ピレネー山脈の麓に位置し「スペインの最も美しい村」が点在するアラゴン州、巡礼者の聖地「サンチャゴ・デ・コンポステーラ」で知られ、リアス式海岸が育んだ豊かな海の幸が魅力のガリシア州、そしてスペイン最大の州であり、中世の雰囲気が色濃く残る学問の街サラマンカや、城郭都市アビラを擁するカスティーリャ・イ・レオン州、それぞれ異なる特徴を持つ各地の魅力をお楽しみください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

旅塾オンライン　第21回
情熱の国スペイン　多彩な地方の魅力　

■日時：12月17日（水）　午後3時～4時

■講師：風間　裕美氏（マーケティングマネージャー）

■経歴：
2000年にスペイン大使館観光部（スペイン政府観光局）に入局。
インフォメーション業務全般（ニュースレターの作成、イベント運営など）や経理業務を経て、現在はマーケティング部門を担当する。
「スペイン留学から帰国して以来、毎年欠かさず訪れています！」