神秘の自然と地球最後の楽園へ

【関空発】不思議の国マダガスカルと美しき楽園セーシェルの旅【10日間】

  • 集合場所:関西空港
  • 出発日: 6月16日(火)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥875,000〜ビジネスクラス利用¥1,625,000

旅のポイント

Point 1
生息する動植物の90%が固有種のマダガスカルの神秘の自然を満喫します。
Point 2
地球最後の楽園といわれるインド洋に浮かぶ島、セーシェル諸島に3連泊します。
Point 3
観光に最適な乾季のシーズン、自然の美しさを存分にご堪能ください。

ツアープランナーより

マダガスカルとセーシェル、自然の宝庫ともいえる2つの国を一度に訪れ、異なる魅力を満喫する旅へご案内します。マダガスカルは、古代から大陸と隔絶されていたため独特な進化を遂げ、島に生息する動植物のほとんどが固有種です。力強く根を張るバオバブの木をはじめとした雄大な自然、キツネザルなどのマダガスカルの動物たちとの出会いを楽しみます。一方、インド洋に浮かぶ地球最後の楽園と称されるセーシェルは、風光明媚なビーチとエメラルドグリーンの海を持つリゾート地。大航海時代に様々な人種が移り住んだため、独自の文化が築き上げられたマヘ島を拠点に、穏やかで豊かな自然の中で癒しの時間をお過ごしください。

ここに注目。旅のポイント

神秘の木バオバブは終日かけてじっくりと

ユニークな動植物が数多く存在するマダガスカルの象徴といえばバオバブの木でしょう。諸説ありますが、世界にある10種類ほどのバオバブのうち8種類がマダガスカルに生息し、長寿や生命の木として崇拝されてきました。モロンダバ近郊には30メートル近くある巨大なバオバブや、2本の幹が絡み合うバオバブなど個性的な木々が林立しています。ハイライトのバオバブの並木道は日没の時間帯に訪れます。夕日に照らされ赤く染まるその光景は、感動的なものとなることでしょう(注)。

夕暮れ時のバオバブの並木道 日中にご覧いただく光景よりも幻想的です(イメージ)
 『星の王子様』にも描かれたバオバブ(イメージ)
愛し合うバオバブ 様々な形のバオバブをご覧いただきます(イメージ)

モロンダバではマダガスカル本来の暮らしぶりをご覧いただきます

今も公共の水道や電気が通っていないベタニア村の人たちは主に漁業で生計を立てており、生活は素朴で伝統的です。船着き場から手漕ぎカヌーで向かい、昔ながらの暮らしが残る村を訪ね人々の暮らしぶりに触れたり、現地の子どもたちとの交流をお楽しみください。また、モロンダバの町を人力三輪車(トゥクトゥク)で巡るプログラムも新たに組み込みました。町中に佇むモスクや、地元のマーケットを訪れ、狭い小道に様々な食材が並び地元の人々で賑わうマーケットの雰囲気をお楽しみいただきます。

昔ながらの暮らしぶりを残すベタニア村(添乗員撮影)
ホテルからベタニア村まで、手漕ぎのカヌーで訪れます(添乗員撮影)
モロンダバの町は人力三輪車を利用して移動します(添乗員撮影)
モロンダバのマーケット(添乗員撮影)

アンタナナリボ周辺も見どころ豊富、キツネザルとの出会いも

マダガスカルの首都、アンタナナリボにも見どころが多く点在します。現在は博物館となっている女王宮や、王宮と別荘が残されている世界遺産アンブヒマンガは最初に都が置かれた場所です。また、マダガスカルには30種以上のキツネザルが生息すると言われておりますが、野生のキツネザルを見つけるのはなかなか大変です。そこで、今回はマダガスカルでもなるべく野生の状態に近い状態で数多くのキツネザルをご覧いただけるレミュールパークにご案内いたします。

クロシロエリマキキツネザル(添乗員撮影)
ベローシファカ(イメージ) ©マダガスカル航空
ワオキツネザル(イメージ)
メリナ王国の王宮跡 世界遺産アンブヒマンガ
女王宮内部の様子

地球最後の楽園、セーシェル諸島も訪ねます

アフリカ大陸から東に約1,300㎞、インド洋の真珠と称されるセーシェル諸島に3連泊します。まだまだ日本人観光客は少ない国ですが、美しい海と希少な植物が生息する知る人ぞ知る秘境リゾートです。セーシェル最大の島、マヘ島にある首都ビクトリアは、18世紀以降さまざまな人種が移り住んだため独特の文化が築かれました。のどかな自然風景に、キリスト教会やヒンドゥー教寺院が混在する不思議な町並みも魅力です。

セーシェルに浮かぶ島々の中心地、マヘ島に3連泊(イメージ)

セーシェルでは思い思いの滞在をお楽しみください

セーシェルの首都の周辺には多くのガーデンがあります。ツアーでは郊外のスパイスガーデンへご案内。バニラやナツメグなどセーシェル名産のスパイスを中心とした植物や木々だけでなく、飼育された希少なアルダブラゾウガメもご覧いただくことができます。

スパイスガーデンにあるココ・デ・メールの実(イメージ)
自由行動ではご希望の方をミッションロッジ展望台にご案内します(実費にて)
セーシェルのビーチにてお寛ぎください(イメージ)

ツアー日程

10日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
関西空港23:45発

■深夜、関西空港より航空機にてドバイへ。

 

(機中泊)

2日目
ドバイ04:50着/08:55発 アンタナナリボ16:40着

■着後、航空機を乗り換え、セーシェルのマヘ島を経由し、マダガスカルの首都アンタナナリボへ。

■到着後、ホテルへチェックイン。

(アンタナナリボ泊)

3日目
アンタナナリボ07:30発 モロンダバ08:40着

■朝、アンタナナリボ空港より、国内線にてモロンダバへ。

■着後、カヌーに乗って昔ながらの暮らしを続ける○ベタニア漁村を訪れます。

【2連泊】(モロンダバ泊)

4日目
モロンダバ

■午前、人力三輪車でモロンダバのマーケットなどを訪れます。

■午後から夕方にかけてバオバブの森へ。○バオバブの並木双子のバオバブ○愛し合うバオバブなどをご覧いただきます。

■夕刻、バオバブ並木にて夕日観賞にご案内します。(注)

(モロンダバ泊)

5日目
モロンダバ09:15発 アンタナナリボ10:25着 (世界遺産アンブヒマンガ)

■午前、航空機にてアンタナナリボへ。

■着後、バスにてアンタナナリボ郊外の世界遺産●アンブヒマンガへ。

■その後、女王宮などを訪れます。

(アンタナナリボ泊)

6日目
アンタナナリボ18:35発 マヘ島22:20着

■午前、マダガスカル固有のキツネザルが飼育されているレミュールパークを訪れます。

■夕刻、航空機にて、セーシェルのマヘ島へ。

【3連泊】(セーシェル:マヘ島泊)

7日目
マヘ島

■午前は自由行動。ゆっくりお過ごしください。

■昼食はビクトリア市内にて。

■午後、地元の食生活がわかる○市場やゾウガメが飼育されている●スパイスガーデンを訪れます。

(セーシェル:マヘ島泊)

8日目
マヘ島

■終日、自由行動。ご希望の方はエジンバラ公によってココ・デ・メールが植樹されたセーシェル国立植物園やエリザベス女王も訪れたミッションロッジ展望台などへご案内します(ご実費)。

(セーシェル:マヘ島泊)

9日目
マヘ島08:15発 ドバイ12:45着

■午前、航空機にてドバイへ。

■着後、〇ブルジュ・ハリファへご案内します。

■空港近くのホテルでゆっくりとお過ごしください。

(機中泊)

10日目
ドバイ03:05発 関西空港17:05着

■深夜、ドバイ空港より帰国の途へ。

■夕刻、関西空港到着後、解散。

(注)天候によりご覧になれない場合がございます。

〇お食事に関して:軽めのお食事からしっかりとしたコース料理、ビュッフェ、或いは郷土料理など、地域や訪問国の食事の特色、ならびに旅程に応じてご用意しております。また、ツアー行程の関係で簡素なボックスタイプ等のお食事となる場合もございます。

 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは10日間のコースです。

出発日 旅行代金
6月16日(火)発

旅行代金:¥875,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,625,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥120,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ:¥66,000:10月1日現在

■ビジネスクラス利用区間:国際線全区間(関空~ドバイ~アンタナナリボ間往復)

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、関西空港の旅客取扱施設使用料3,630円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

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