高所順応に配慮した行程

【2026ゴールデンウィーク】イグアス大瀑布とペルー周遊・チチカカ湖の旅【13日間】

  • 集合場所:成田空港または羽田空港
  • 出発日: 4月24日(金)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用 ¥1,118,000

旅のポイント

Point 1
世界三大瀑布のひとつイグアスの滝を、ブラジル側とアルゼンチン側双方から満喫します
Point 2
マチュピチュ村に宿泊し、マチュピチュ遺跡の観光へ
Point 3
高所順応に配慮した行程でご案内 クスコでは酸素供給ホテルに宿泊します
Point 4
アンデス山中に佇む、神秘的なチチカカ湖を訪ねます

ツアープランナーより

謎に包まれた空中都市マチュピチュやカミソリの刃すら通さない緻密な石組みで築かれたクスコなど、南米には謎多き古代文明の遺跡が残ります。また6000m級の山々が大陸を縦断するアンデス山脈やイグアスの滝に代表される大自然も、訪れる者を魅了してやみません。このたびはまず、大迫力のイグアスの滝近郊に連泊し、ブラジル側、アルゼンチン側双方からご覧いただきます。その後、ペルーではリマからマチュピチュ、クスコ、プーノと徐々に高度を上げ、高所順応に配慮した日程にするとともに、クスコでは客室内酸素供給システムのあるホテルをご用意しました。天空の湖チチカカ湖とあわせ、南米の絶景を巡る旅にご期待ください。

見どころのご紹介

イグアス大瀑布をブラジル側・アルゼンチン側双方から満喫

ブラジルとアルゼンチンにまたがるイグアスの滝。滝幅は4000メートル、世界三大瀑布のなかで落差こそビクトリアの滝に劣るものの、その水量、スケールともに他の2つを圧倒します。大小無数の滝がカーテンのように連なり、水煙を立てて流れゆく美景や、最大落差80メートルを誇る「悪魔の喉笛」の吸い込まれるかのような迫力は他にはないものです。イグアス近郊に連泊することで、ブラジル、アルゼンチンの双方からご案内します。4月下旬は乾季への移行期にあたりますが、まだまだ十分に迫力のある滝が期待できます。

アルゼンチン側からは「悪魔の喉笛」の絶景に迫ります(イメージ)
ブラジル側では遊歩道を歩きながら迫力ある景観を満喫します(イメージ)
イグアスの滝を様々な角度からご覧いただけます(イメージ)

マチュピチュ村に宿泊し、マチュピチュ遺跡の観光へ

一度は訪れてみたい世界遺産マチュピチュ遺跡。クスコやオリャンタイタンボからの日帰り観光のツアーも多い中、このたびは麓のマチュピチュ村に宿泊して遺跡へご案内します。数年前に時間指定入場制が導入されたことで、これまでのような混雑した状態での観光ではなく、適正な入場者数の中で見学できるようになりました。4月下旬は乾季に入り、晴天率が上がります。

世界遺産マチュピチュ遺跡を観光します(イメージ)
ペルーレイルでの移動も楽しみです(イメージ)
積み上げられた石の一つ一つにも見応えがあり、あっという間に時が過ぎていきます(イメージ)

高所順応に配慮した行程でご案内

ペルーを訪問するにあたり、心配なのが高山反応です。まずイグアスでの連泊で、現地の時差に身体を慣らします。その後、標高の低いリマで連泊、標高2000メートル台のマチュピチュ村での宿泊で身体を高所に慣らしてから、クスコ(標高3400メートル)やチチカカ湖(標高3800メートル)へと、お身体への負担を極力少なくする行程としています。またクスコでは客室に常時酸素が供給されるホテルをご用意しています。

クスコの夜景の見学は宿泊する人の特権です(イメージ)
コロニアルスタイルの「アランワ・クスコ・ブティック・ホテル」

世界遺産リマの歴史地区の散策へご案内します

インカ帝国の町であった現在のリマがスペインに征服され、ヨーロッパ風の町並みが造られ始めたのが16世紀の半ば。ヨーロッパにも引けを取らない、まるでタイムカプセルのような中世の町並みが残されています。木造バルコニーの瀟洒な佇まいが特徴の美しい家々が連なるリマの散策にご案内します。

ヨーロッパを思わせるようなリマの大聖堂
ラファエル・ラルコ・エレラ博物館を見学します

インカ王降臨伝説の舞台 神秘の湖 チチカカ湖へご案内します

標高3800メートル、アンデス山中のチチカカ湖は、希少な古代湖のひとつで、インカ初代の王が舞い降りたとされる聖地です。葦を重ねた浮島で昔ながらの生活を営む先住民の姿が見られ、500年以上続く貴重な風景が印象に残ります。

浮島が点在するチチカカ湖(イメージ)
今でも伝統的な暮らしを続ける人々(イメージ)
手工芸なども盛んで、お土産として購入することもできます(イメージ)

ツアー日程

13日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港 22:30発

■夜、成田空港より、航空機にてドバイへ。

(機中泊)

2日目
ドバイ 04:50着/09:05発 サンパウロ 17:40着

■着後、航空機を乗り換え、サンパウロへ。

■着後、ホテルへ。

 (サンパウロ空港近郊泊)

3日目
サンパウロ 12:20発 フォス・ド・イグアス14:05着

■午後、航空機にてフォス・ド・イグアスへ。(注1)

■着後、三国国境地点へ立ち寄り、ホテルへ。

【2連泊】(フォス・ド・イグアス泊)

4日目
フォス・ド・イグアス

■午前、バスにてアルゼンチン側のイグアスの滝の観光へ。悪魔の喉笛にご案内します。

■午後、自由行動。ご希望の方はボートツアー(実費)へご案内します。

(フォス・ド・イグアス泊)

5日目
フォス・ド・イグアス 14:50発 サンパウロ 16:35着/19:10発 リマ 22:30着

■午前、ブラジル側のイグアスの滝の観光へ。

■早めの昼食後、航空機にてサンパウロで乗り換え、ペルーの首都リマへ。(注1)

■着後、バスにてホテルへ。

【2連泊】(リマ泊)

6日目
リマ

■午前、ホテルをゆっくり出発。リマの市内観光をお楽しみください。プレインカ時代の土器コレクションに定評のある●ラファエル・ラルコ・エレラ博物館を見学します。

■昼食は館内のカフェレストランにて。

■午後、世界遺産リマの歴史地区、○アルマス広場、フランシスコ・ピサロの眠る○カテドラルなどへご案内します。

(リマ泊)

7日目
リマ 08:05発 クスコ 09:25着 オリャンタイタンボ 夜発 マチュピチュ 夜着

■午前、航空機にてクスコへ。(注1)

■着後、クスコの観光○カテドラル○アルマス広場12角の石●コリカンチャ(太陽の神殿)などにご案内します。

■午後、バスにて聖なる谷を進み、オリャンタイタンボ駅へ。ペルーレイル(列車)にて標高2,000mのマチュピチュ村へ。(注2)

(マチュピチュ村泊)

8日目
マチュピチュ 午後発 オリャンタイタンボ 夕刻着 クスコ 夜着

■午前、世界遺産●マチュピチュ遺跡の観光をお楽しみください。

■午後、ペルーレイルにてオリャンタイタンボへ。その後、バスにてクスコへ。

宿泊は酸素供給ホテルをご用意しました。

(クスコ泊)

9日目
クスコ 07:45発 プーノ 19:00着

■朝、バスにてプーノへ。アンデス山脈を車窓にアルティプラーノ(高地に広がる大平原)を進みます。途中、標高4335mのラ・ラヤ峠を越えます。

■宿泊はチチカカ湖近くのホテルの湖側のお部屋をご用意しました。

(プーノ泊)

 

10日目
プーノ フリアカ 18:00発 リマ 19:25着

午前、チチカカ湖に浮かぶ葦でできたウロス島にボート(混乗)でご案内します。

■午後、バスにてフリアカへ。

■夕刻、航空機にてリマへ。(注1)

(リマ空港近郊泊)

11日目
リマ 09:25発 サンパウロ 16:25着

■午前、航空機にてサンパウロへ。

■着後、空港近郊のホテルにて休憩。

(サンパウロ空港近郊ホテルにて休憩、および機中泊)

12日目
サンパウロ 01:35発 ドバイ 23:00着

■深夜、航空機にてドバイへ。

(機中泊)

13日目
ドバイ 02:40発 成田空港 17:35着

■ドバイより、航空機にて帰国の途へ。

■夕刻、成田空港に到着後、解散。

 

※日程表の時刻は、成田空港発着のエミレーツ航空の利用を想定したものです。他の便や他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。利用する航空会社・便によっては11日目リマからの移動はサンパウロ以外の南米都市となる場合がございます。その場合は、サンパウロ空港近郊ホテルでの休憩と夕食のご案内はございませんので、予めお含みおきください。

〇お食事に関して:軽めのお食事からしっかりとしたコース料理、ビュッフェ、或いは郷土料理など、地域や訪問国の食事の特色、ならびに旅程に応じてご用意しております。また、ツアー行程の関係で簡素なボックスタイプ等のお食事となる場合もございます。

(注1)南米内のフライトスケジュールは変更となる場合があります。また、その場合は観光順序や食事も変更になりますので、予めご了承ください。

(注2)マチュピチュへはスーツケースを持って行くことが出来ないため、クスコのホテルにスーツケースは置いて行きます。マチュピチュへの1泊2日分の荷物を入れるバッグやキャリーケースをご用意ください。また、鉄道の発着時刻は変更となる場合があります。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは13日間のコースです。

出発日 旅行代金
4月24日(金)発

旅行代金:¥1,118,000

エコノミークラス利用

■1名室利用追加代金:¥110,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

ビジネスクラス利用代金はお問い合わせください。

■ビジネスクラス利用区間:東京~サンパウロ間往復に適用

■燃油サーチャージ別途目安:¥83,000:10月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円または羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■国籍が日本国以外の方でこのコースにお申し込みを希望される場合は、必ずお申し出くださいませ。なお、査証の必要有無や取得に関しては、ご自身で大使館へ問い合わせ、確認くださいますよう、お願いします。

■国内線割引料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせ下さい。

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