「アジア美食紀行」ベトナム編

ソフィテル・メトロポール「ル・ボリュー」とハロン湾洋上ディナー【5日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 2月2日(月) 、 3月9日(月)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥358,000〜ビジネスクラス利用¥658,000

旅のポイント

Point 1
ハノイの名門ホテル「ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ」に連泊。「ル・ボリュー」でのフレンチもご賞味ください
Point 2
有名レストランガイド掲載の「メゾン1929」での夕食や街角でのフォーの朝食体験をお楽しみいただきます
Point 3
ハロン湾では、全室スイート仕様の客船に乗ってランハー湾を巡る1泊クルーズへご案内します

ツアープランナーより

アジアの食は、世界的評価を年々高めています。グローバリゼーションが進む中、アジアのシェフたちも世界中の料理に触発されながら自国の食を再解釈し、新たな潮流を生み出しています。食は、それぞれの風土を噛みしめ、味わう旅に欠かせないもの。「アジア美食紀行」では特に食にこだわり、格付けリストに登場するレストランなど、当地を代表する、ぜひ訪れていただきたい店を厳選しました。美食の最先端を行く店から、地元民に愛されているローカルレストランまで、食を通してアジアの「今」をお楽しみください。ベトナム編ではグルメ格付け誌掲載のフレンチのほか、ハロン湾の絶景に囲まれながらの夕食、街角でのフォーの朝食体験など、様々な角度から「ベトナムの美食」をお楽しみいただきます。

ここに注目。旅のポイント

有名レストランガイド掲載のソフィテル・メトロポールの顔「ル・ボリュー」で優雅にフレンチを(2日目 夕食) 

1901年に創業したソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ(ソフィテル・メトロポール)内のフレンチレストラン「ル・ボリュー」。継続して営業を続けているベトナム最古のレストランとも紹介されます。フランスやベトナムをはじめとする食材を用いて、伝統的なフランス料理にアプローチしながらも、盛り付けはスタイリッシュな一皿が楽しめます。

100年以上の歴史を持つ優雅なル・ボリューの店内(イメージ)

優雅なインテリアも目を引くモダンなベトナム料理もお楽しみください(1日目 夕食)

かつて海外特派員の集会所であった「プレスクラブ」の3階にある「ラ・ターブル・ハノイア」。ソフィテル・メトロポールなどのフランス料理店で一流シェフとともに研鑽を積んだシェフが、モダンな創作フランス・ベトナム料理を提供します。同国の伝統工芸を斬新に採り入れた、店内の優雅なデザインも魅力的です。

ラ・ターブル・ハノイア 店内の装飾にもご注目ください(イメージ)
ジャーナリストが集まるプレスクラブはソフィテル・メトロポールの向かいにあります。
ラ・ターブル・ハノイアの料理(イメージ)

有名レストランガイド掲載の洗練されたベトナム伝統料理に舌鼓(4日目 夕食)

有名レストランガイドに掲載された人気店「チャオ・バン」の姉妹店「メゾン1929」。同店も同ガイドに掲載されているベトナム料理店で、チャオ・バンと同じメニューを楽しめます。生春巻き、揚げ春巻き、シジミの炒め物、牛ひき肉の香草焼きなど、モダンなアプローチを取り入れた各地のベトナム料理を気軽に味わえます。

モダンベトナミーズの名店メゾン1929
伝統ベトナム料理を現代風にアレンジしたメゾン1929の料理(イメージ)

ハノイの街角でベトナム人の国民食フォーの朝食体験(3日目 朝食)

外食文化が根付いたベトナムでは、朝食も外で取るのが一般的です。私たちもそれに倣い、3日目の朝はホテルを離れて、外に朝食を食べに行きましょう。ベトナムの人々と一緒に米麺のフォーをすする体験は、旅のワンシーンを彩ってくれます。うま味のしっかり効いた温かい出汁は、朝の体に染み渡ります。

ベトナムの国民食フォーを街角でお召し上がりください(イメージ)

ツアーの見どころ

圧巻の水上集落が広がる ハロン湾の一角ランハー湾の1泊クルーズ

世界遺産ハロン湾は周知のものですが、ツアーでご案内するのは、まだ広く知られていないハロン湾の一角を占めるランハー湾です。ハロン湾最大のカットバ島の沖合に広がり、いくつもの奇岩が海上から立ち上がる絶景がご覧いただけます。その「麓」に巨大な水上集落が見られるのも、大きな魅力です。近年の陸地定住政策により各地の水上集落が姿を消すなか、800もの水上家屋が立ち並ぶ壮観な姿を今に留めています。

ランハー湾の1泊2日クルーズで奇岩が浮かぶ風景と水上集落を訪ねます(イメージ)

ラグジュアリーシップ「インドシン」を利用します

2019年に就航した全室スイート仕様のラグジュアリーシップ。細部にこだわった内装や洗練された食事をお楽しみください。

落ち着いた上質感を感じられるロビーラウンジ
ハロン湾の洋上で夕食をお召し上がりいただきます
全室スイート仕様です(イメージ)


ハノイ屈指の由緒ある名門ホテル
「ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ」に連泊します

1901年に創業した由緒あるベトナムの名門ホテル。フランス統治時代には社交場として栄え、作家のモームやチャップリン、各国の元首や大使など、多くの著名人を迎え入れてきました。趣あるフレンチ・コロニアル様式の外観はそのままに、最古の棟も2024年にリニューアルするなど、快適にお過ごしいただけます。ハノイの中心ホアンキエム湖にも近く、散策にも絶好の立地を誇ります。

滞在客の憩いの場になっている中庭とプール
フランス風のオープンカフェ
クラシックな趣ある客室(イメージ)
VIPたちを迎え入れてきた重厚感のあるロビー

ツアー日程

5日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港09:30発 ハノイ13:40着 (「ラ・ターブル・ハノイア」での夕食)

■午前、成田空港より航空機にてハノイへ。

■ハノイ着後、「ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ」へ。

■ホテルツアーにご案内します。

■夕食はプレスクラブ内のレストラン「ラ・ターブル・ハノイア」でモダンベトナム料理をお召し上がりいただきます。

【2連泊】(ハノイ:「ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ」泊)

2日目
ハノイ (「ル・ボリュー」での夕食)

■午前、世界遺産●タンロン城ホーチミン廟にご案内します。

■午後、自由行動です。

■夕食はホテル内の老舗「ル・ボリュー」にてフレンチをご賞味ください。

(ハノイ:「ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ」泊)

3日目
ハノイ(街角でのフォーの朝食) ハノイ08:30発 ハロン湾11:30着

■朝、朝食は街角でのフォーをお楽しみください。

■午前、ハノイよりハロン湾へ。

ハロン(ランハー)湾1泊2日クルーズにご案内します。

■洋上でのディナーをお楽しみください。

(ハロン湾泊)

4日目
ハロン湾 /14:00発 ハノイ17:00着 (「メゾン1929」での夕食)

■午前、船内にてゆっくりとお過ごしください。

■下船後、シーフードのランチをお召し上がりください。

■午後、ハノイへ戻ります。

■夕食は「メゾン1929」にてベトナム料理をお楽しみください。

■夜、ハノイ空港へ。

(機中泊)

5日目
ハノイ00:25発 成田空港07:00着

■深夜、航空機にて帰国の途へ。

■朝、成田空港到着後、解散。

 

○お食事に関して:軽めのお食事からしっかりとしたコース料理、ビュッフェ、或いは郷土料理など、地域や訪問国の食事の特色、ならびに旅程に応じてご用意しております。また、ツアー行程の関係で簡素なボックスタイプ等のお食事となる場合もございます。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは5日間のコースです。

出発日 旅行代金
2月2日(月)発

旅行代金:¥358,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥658,000
ビジネスクラス利用

3月9日(月)発

旅行代金:¥358,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥658,000
ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥85,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

ビジネスクラスは日本発着の国際線区間のみの適用となります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥19,000(7月1日現在)

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■国内線割引料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせ下さい。

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