視察レポート

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2025年04月18日

【視察レポート】大阪・関西万博開幕!スイスレセプションへ行ってきました

<2025年4月17日(木) 大阪支店 柴尾祐樹>

いよいよEXPO 2025 大阪・関西万博が開幕しました。
4/17(木)、開幕から5日後となりましたが、スイスレセプション参加のため大阪・関西万博を訪ねました。会場は大阪湾の人工島である夢洲(ゆめしま)。バスからフンデルトヴァッサーが手掛けたユニークなゴミ焼却場を眺め、ついに大阪・関西万博のシンボル・大屋根(リング)が見えてきます。西ゲートから入場しましたが、予想以上の規模、来訪者の数にワクワク感が高まりました。

大阪万博マスコット・ミャクミャク
フンデルトヴァッサーが設計した舞洲にあるごみ焼却場

いざリングの中へ

入場ゲートからリングの中に入ると、各国のパビリオンが立ち並び、オリジナリティ溢れるパビリオンの外観を見てるだけでも別世界に来た感じでした。そして、目的のスイスパビリオンへ。パビリオン内のイベントルームにて、スイス観光局長や、来日したグリンデルワルトやインターラーケンのツーリズム責任者から最新情報を入手し、いよいよパビリオンの展示へ。テーマは「生命」「地球」「人間拡張」の3つで、とても興味深いものでした。

スイスパビリオンの外観
スイスパビリオン内部

せっかくなので大屋根リングをぐるっと1周

レセプションが終わり自由解散となりましたので、エスカレーターで大屋根リングの上に上り、1周約2キロをぐるっと散策。地上約20メートルの高さから広がる景色は、まさに万博会場全体を一望できる特別な眺めでした。円環状の展望デッキからは、360度のパノラマビューが楽しめ、会場内に点在する各国のパビリオンが見渡せます。世界最大級の木造建築物の上から見る万博会場と大阪の街並みは、一見の価値ありです。

世界最大級の木造建築・大屋根(リング)
大阪万博リングの上から
パビリオンの外観もユニークで、気分が盛り上がります
各国のパビリオン

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