旅のポイント
- Point 1
- チェコ・フィルハーモニー管弦楽団によるジルベスターコンサートを鑑賞します
- Point 2
- ライプツィヒではゲヴァントハウス管弦楽団 による「第九」コンサートとオペラ「ラ・ボエーム」を楽しみます
- Point 3
- ライプツィヒに3連泊、プラハに2連泊し、音楽家ゆかりの地や主要な見どころへご案内します
ツアープランナーより
見どころのご紹介
【プラハ】チェコ・フィルハーモニー管弦楽団によるジルベスターコンサート
チェコを代表するオーケストラ、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団。1896年に発足し、第1回公演ではドヴォルザークが初代指揮者として交響曲第9番「新世界より」を演奏しました。このたびのジルベスターコンサートの会場はチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地、ルドルフィヌム内にあるドヴォルザーク・ホール。チェコ音楽界の次世代を担う指揮者としてさらなる活躍が期待されているロベルト・クルジーク指揮によるジルベスターコンサートをお楽しみください。

日時:2025年12月31日(水) 15:00開演 【ファーストカテゴリー】
会場:ルドルフィヌム ドヴォルザーク・ホール
指揮:ロベルト・クルジーク
演奏:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
演目:ショスタコーヴィチ:祝典序曲Op.96、ラヴェル:組曲「鏡」より道化師の朝の歌、ドビュッシー:月の光、ポール・デュカス:ヴィラネル(ホルンと管弦楽版)、マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲、バーンスタイン:キャンディード序曲など

【ライプチヒ】ミルガ・グラジニーテ=ティーラ指揮 ゲヴァントハウス管弦楽団 「第九」コンサート
ゲヴァントハウス管弦楽団は、商業の街ライプツィヒで1743年に商人によって設立されたオーケストラが発祥ですが、メンデルスゾーン、フルトヴェングラー、クルト・マズアなど名だたる指揮者に率いられ、現在ではドイツを代表する世界的なオーケストラのひとつとして知られています。ステージを取り囲む客席と大きなパイプオルガンが特徴的なホールとして、地元の人々にも愛されています。このたびは、ゲヴァントハウス大ホールでのベートーヴェンの「第九」コンサートをお楽しみください。

日時:2025年12月29日(月) 19:30開演
会場:ゲヴァントハウス大ホール
指揮:ミルガ・グラジニーテ=ティーラ
演奏:ゲヴァントハウス管弦楽団
演目:ベートーヴェン 交響曲第九番(合唱付き)
出演:サラ・トラウベル(ソプラノ)、ゼニア・プスカルツ・トーマス(メゾソプラノ)、パトリック・グラール(テノール)、ミヒャエル・ナジ(バス)

【ライプツィヒ】ゲヴァントハウス管弦楽団演奏によるオペラ「ラ・ボエーム」
ヨーロッパの通商ルートの十字路として繁栄していたライプツィヒに、1693年に誕生した初代のオペラハウス。ベネチア、ハンブルクに続いて、ヨーロッパで3番目の市民劇場として誕生したことからも、その街の繁栄ぶりを伺い知ることができます。バッハやメンデルスゾーン、シューマンなど音楽家ゆかりの地で、ゲヴァントハウス管弦楽団演奏によるオペラ「ラ・ボエーム」を4代目となるオペラハウスでお楽しみいただきます。
日時:2025年12月28日(日) 17:00開演
会場:ライプツィヒ オペラハウス
指揮者:イヴァン・レプシッチ
演奏:ゲヴァントハウス管弦楽団
演目:ジャコモ・プッチーニ作「ラ・ボエーム」

※上記のコンサートおよびオペラの指揮者、出演者および演目は2025年5月現在のものです。変更になる場合もございますので、予めお含みおきください。
バッハ、メンデルスゾーンゆかりの古都ライプツィヒ
ライプツィヒは歴史上バッハやメンデルスゾーン、シューマンなどの音楽家、そしてゲーテや森鴎外などの文豪が集まりました。滞在中にはバッハ博物館やバッハが指揮者を務めていたトーマス教会、楽器博物館などをご案内します。

ライプツィヒではメンデルスゾーンの家でサロンコンサートも鑑賞
今では誰もが知るバッハも生前は音楽家として無名の存在でした。彼を敬愛し、作品を世に広めたのはハンブルク出身の作曲家・指揮者であるメンデルスゾーンでした。そのメンデルスゾーンの家を訪ね、サロンコンサートもお楽しみいただきます。

プラハ城地区
プラハの街の魅力はなんと言っても時代様式が異なる様々な建築が溶け合い、独特の都市景観を作り出している点にあります。プラハ城地区の観光と自由行動の際の旧市街地区の散策でお気に入りの場所を見つけてはいかがでしょうか。


ツアー日程
8日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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成田空港 23:10発
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■夜、航空機にて、ヘルシンキへ。
(機中泊) |
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2日目
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ヘルシンキ 05:00着/07:05発 ベルリン 08:05着 ライプツィヒ11:00着
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■航空機を乗り換え、ベルリンへ。 ■着後、ライプツィヒへ。ライプツィヒでは、郊外にある世界最大級の古楽器コレクションなどが展示される●グラッシィ博物館内の楽器博物館にご案内します。 ■見学後、ホテルに荷物を預け、昼食。 ■午後、●バッハ博物館と●トーマス教会を見学後、ホテルにチェックイン。 【3連泊】(ライプツィヒ泊) |
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3日目
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ライプツィヒ
【オペラハウス:ラ・ボエーム 17:00開演】 |
■午前、●メンデルスゾーンの家へ。サロンコンサートもお楽しみください。 ■夕刻、オペラハウスにて、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団演奏によるオペラ「ラ・ボエーム」をお楽しみください。 (ライプツィヒ泊) |
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4日目
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ライプツィヒ
【ゲヴァントハウス(大ホール) :第九コンサート 19:30開演】 |
■終日、自由行動。 ■夜、ゲヴァントハウス大ホールにて、ゲヴァントハウス管弦楽団による、「第九」コンサートを鑑賞します。 (ライプツィヒ泊) |
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5日目
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ライプツィヒ 09:00発 プラハ 12:00着
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■午前、プラハへ。着後、昼食。 ■午後、●ストラホフ修道院や●プラハ城(●聖ヴィート大聖堂や●黄金小路)にご案内し、ホテルへ。 【2連泊】(プラハ泊) |
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6日目
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プラハ
【ルドルフィヌム・ドヴォルザークホール:ジルベスターコンサート 15:00開演】 |
■午前、自由行動。ご希望の方は添乗員がカレル橋や旧市街広場へご案内します。 ■午後、ルドルフィヌム・ドヴォルザークホールにてチェコ・フィルハーモニー管弦楽団によるジルベスターコンサートをお楽しみください。 (プラハ泊) |
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7日目
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プラハ 11:40発 ヘルシンキ 14:50着/17:45発
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■午前、航空機にて、ヘルシンキへ。 ■着後、航空機を乗り換え、帰国の途へ。 (機中泊) |
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8日目
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成田空港 14:05着
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■午後、成田空港に到着後、解散。 |
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出発日・旅行代金
このツアーは8日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
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12月26日(金)発 |
旅行代金:¥698,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥1,378,000 ビジネスクラス利用 |
■1名室利用追加料:¥110,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加料金にて承ります。
■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間のみ適用
■燃油サーチャージ別途目安:¥75,400 5月1日現在
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の旅客取扱施設利用料3,160円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
■地方発着追加料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので支店・営業所へお問い合わせ下さい。
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