爽涼の夏旅 百名山の頂上に立つ「王ヶ頭ホテル」と高山植物園へ

王ヶ頭ホテルと北アルプスのブルーポピーを訪ねて【4日間】

  • 集合場所:松本駅
  • 出発日: 6月30日(月) 、 7月7日(月)
  • 旅行代金:王ヶ頭ホテル・トイレ、洗面所付 和室、和モダン、洋室利用¥178,000〜王ヶ頭ホテル・トイレ、展望風呂付 スイートルーム利用¥193,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
憧れの山岳ホテル「王ヶ頭ホテル」に宿泊。
Point 2
この季節に花を咲かせる、ヒマラヤのブルーポピー(青いケシ)を見学します。
Point 3
白馬五竜高山植物園では学芸員の花の説明とともに散策。コマクサの群生やエーデルワイスも。

ツアープランナーより

日本を代表する「山岳ホテル」として知られる「王ヶ頭ホテル」。発表以来多くのお客様にご参加をいただき、その眺望はもちろんのこと、スタッフのホスピタリティ、食事、ホテルならではのプログラムと、大好評をいただいております。その「王ヶ頭ホテル」を利用した初夏の新コースとして、日本では珍しいブルーポピー(青いケシ)を訪ねる旅を企画しました。ブルーポピーが見られるのは、北アルプス山麓にある「白馬五竜高山植物園」。園内には約100株のブルーポピーがあり、6月下旬から7月中旬までの短い間に、次々と花を咲かせます。ちょうどこの時期が高山植物園の花盛りの季節。ブルーポピーの他にも、コマクサやエーデルワイスも咲き出します。専門の学芸員の案内で、アルプス展望リフトやアルプス平自然遊歩道を散策しながら、花の季節をお楽しみいただきます。

見どころのご紹介

雲上の絶景リゾート「王ヶ頭(おうがとう)ホテル」に宿泊

美ヶ原の最高峰、標高2034メートルの王ケ頭に建つ王ヶ頭ホテルは、ホテル立山や千畳敷ホテルに並ぶ山岳ホテルとして絶大な人気を誇ります。1951年に避難小屋を兼ねた「王ヶ頭ヒュッテ」としてオープン。現在は山上にあって設備の整った客室、質の高い料理、展望風呂やスパと、ホテルのレベルの高さから全国にファンを持ち、予約困難なホテルとしても知られています。ホテル設備もさることながら、特質すべきはその眺望です。美ヶ原の最高峰に位置するため、北アルプス、南アルプス、八ヶ岳から浅間山、そして富士山まで、四方の山々を望むことができます。また、天候によっては眼下に雲海も楽しめるため「雲上のリゾート」とも呼ばれています。八ヶ岳方面からのぼるご来光、北アルプスに沈む夕日、朝夕は山々が赤く染まる風景など、滞在中は刻々と変化する絶景に飽きることがありません。美しい山並みを眺めながら展望風呂にゆっくりと浸かるのもホテル滞在の醍醐味です。(ホテルからの眺望は天候により左右されますので予めご了承ください)

王ヶ頭山頂神社とホテル
スタッフのホスピタリティに感動
ホテルの屋上展望台からの眺め(イメージ)
客室から絶景も望めます(イメージ)
大浴場からの眺めも絶景
山頂とは思えない食事も好評です(イメージ)

ホテルスタッフによる、催し物も充実です

王ヶ頭ホテルの良さは周りの風景だけではありません。夕刻、カフェスペースでのウェルカム・ドリンクから始まり、夕食が終わると、美ヶ原の魅力を紹介するスライドセミナー、そして天気が許せば、星空観賞会が開催されます。さらに、翌朝は夜明けを楽しむウォーキングと、王ヶ頭ホテルならではの楽しみが盛りだくさん。これも、王ヶ頭ホテルの大きな魅力。季節ごとに代わるホテルのプログラムを楽しみに訪れるお客様も多いとのこと。王ヶ頭ホテルでのひとときをお過ごしください。

ホテルのセミナールームでは、夕食後美ヶ原の魅力を紹介
ホテルの屋上からは360°の星空が楽しめます(イメージ)

ブルーポピーを訪ねて「白馬五竜高山植物園」へ

標高1500mの山麓に位置する、白馬五竜高山植物園。6月から10月まで、300種類を超える高山植物が次々と花開き、雄大な絶景と共に楽しむことができます。この高山植物園に最も花が多いのが、6月下旬から7月中旬。特に人気の高いのが、日本では希少なヒマラヤのブルーポピー(青いケシ)です。園内には約100株のブルーポピーがあり、6月下旬から次々と花を咲かせます。園内に造られたアルプス展望リフトや、一周30分程度で巡る「アルプス平自然遊歩道」を、専門の学芸員の説明とともに散策します。ちょうどこの時期は、エーデルワイスやコマクサも開花。園内カフェでの昼食まで、ゆっくりとフラワーウォッチングをお楽しみください。
※気象状況により花の見頃は変動します。

専門学芸員と共に散策を(イメージ)
ヒマラヤ原産のブルーポピーはこの時期ならではの楽しみ(イメージ)
エーデルワイスもこの季節に楽しめます(イメージ)
コマクサの群生も五竜を代表する夏の花(イメージ)
夏の訪れを告げる、ハナチダケサシの群生(イメージ)

白馬の歴史を見つめてきた老舗ホテル「樅の木ホテル」

白馬での宿泊は、白馬の歴史を見つめてきた老舗ホテル「樅の木ホテル」を選びました。北アルプスに近い静かなエリア、白馬の森に位置する落ち着いたホテルです。暖炉のあるロビーや、歴代のスキーのコレクションが飾られた廊下など、白馬の歴史を感じさせます。また館内の温泉も人気で、連泊をゆっくりとお過ごしいただけるホテルです。

樅の木ホテルの落ち着いたロビー(イメージ)
白馬の歴史を感じさせる古いスキーと写真ギャラリー

ツアー日程

4日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
松本駅13:15集合 白馬14:45着

■各地より松本駅に集合。

■松本駅より、バスにて北アルプス山麓の白馬村へ。

■白馬村到着後、村のビューポイント、○大出公園○白馬大橋などを見学しながら、ホテルへ。

【2連泊】(白馬泊)

 

2日目
白馬滞在 (白馬五竜高山植物園)

■午前、北アルプスに咲く、ヒマラヤのブルーポピー(青いケシ)を訪ねて、⚫︎白馬五竜高山植物園へ。

植物園の専門学芸員と共に、アルプス展望リフトや、アルプス平自然遊歩道を、花を訪ねながら散策します。

昼食は、園内のカフェにて用意しました。

■昼食後、ホテルに戻り自由行動。

(白馬泊)

 

3日目
白馬10:30発 松本12:00着 松本駅13:45発 王ヶ頭ホテル15:00着

■午後、バスにて松本駅へ。

昼食後、一般の自動車では行くことのできない、王ヶ頭ホテルへ、送迎バスにて向かいます。

■ホテル到着後、スタッフの出迎えを受け、ホテルにチェックイン。

滞在中はホテル主催の多彩なプログラムに、ぜひご参加ください。

■夕刻、ホテルの屋上展望台より王ヶ頭の夕暮れを観賞(注)。ロビーにてウェルカム・ドリンクサービスがあります。

■夕食後、ホテルのスタッフによる、美ヶ原の魅力を紹介するスライドセミナーを開催します。

■その後、天気が良ければ星空ウォッチング(注)。

(王ヶ頭ホテル泊)

4日目
王ヶ頭ホテル11:15発 松本駅13:00解散

朝、ホテルのスタッフによる、朝焼けウォッチング散策ツアーに参加します(注)。

■絶景を眺めながらの朝食を楽しんだ後、ホテルの送迎バスにて松本駅に戻ります。

■松本駅到着後、解散。

ご自宅までお荷物を託送します。

 

(注)天候により、ご覧いただけない場合がございます。予めご了承ください。

 

■(ご参考)各地からの交通機関のご案内


【新宿駅】
往路:新宿駅10:00発松本駅12:37着、復路:松本駅13:45発新宿駅16:25着

【名古屋駅】
往路:名古屋駅11:00発松本駅13:05着、復路:松本駅13:54発名古屋駅16:07着

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは4日間のコースです。

出発日 旅行代金
6月30日(月)発

旅行代金:¥178,000

王ヶ頭ホテル・トイレ、洗面所付 和室、和モダン、洋室利用

1名室利用追加代金 ¥45,000


旅行代金¥183,000

王ヶ頭ホテル・トイレ、バス付 和洋室利用

1名室利用追加代金 ¥50,000


旅行代金¥193,000

王ヶ頭ホテル・トイレ、展望風呂付 スイートルーム利用

1名室利用はありません。

7月7日(月)発

旅行代金:¥178,000

王ヶ頭ホテル・トイレ、洗面所付 和室、和モダン、洋室利用

1名室利用追加代金 ¥45,000


旅行代金¥183,000

王ヶ頭ホテル・トイレ、バス付 和洋室利用

1名室利用追加代金 ¥50,000


旅行代金¥193,000

王ヶ頭ホテル・トイレ、展望風呂付 スイートルーム利用

1名室利用はありません。

※お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
※王ヶ頭ホテル、樅の木ホテル 共に大浴場があります。

 

ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ

お気軽にお問い合わせください

電話相談はこちら

受付時間:午前9:30~午後5:30

東京
03-3501-4111
大阪
06-6343-0111
名古屋
052-252-2110
九州
092-473-0111
札幌
011-232-9111
湘南
0466-27-0111