高所順応に配慮した行程

【年末年始の旅】イグアス大瀑布とマチュピチュ遺跡の旅【10日間】

  • 集合場所:成田空港または羽田空港
  • 出発日: 12月26日(金)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用 ¥1,195,000 ~ビジネスクラス利用¥1,995,000

旅のポイント

Point 1
イグアス大瀑布からリマ、マチュピチュ村、そしてクスコへと高所順応に配慮した日程を組んでいます。クスコでは酸素供給ホテルに宿泊します
Point 2
フォス・ド・イグアスに連泊し、ブラジル側とアルゼンチン側の双方から迫力のイグアス大瀑布をご覧いただきます
Point 3
旅人の憧れであるマチュピチュにて2026年の元日を過ごします

ツアープランナーより

南米1、2の人気を誇るといっても過言ではない、謎多き空中都市マチュピチュ遺跡と世界三大瀑布のひとつイグアス大瀑布。年末年始にこの2つを10日間をかけて巡る旅です。この時期のイグアス大瀑布は一年の中でも水量が多い時期に当たり、轟音とともに目の前に広がる壮大なスケールに圧倒されます。大晦日をマチュピチュ村で過ごし、年越しを祝った後は元日にマチュピチュ遺跡を訪れ、新年を過ごします。その後、インカの都クスコへと向かいますが、標高3400メートルと高所にあることで、宿泊を避けるツアーが多い中、ワールドでは徐々に標高を上げ、またクスコでは酸素供給ホテルに宿泊する、お体への負担を極力抑えた行程といたしました。やわらかい光が灯る夜のクスコの旧市街を散策できるのは宿泊者だけの特権です。2026年の元日をマチュピチュ遺跡で過ごす旅へぜひお出かけください。

見どころのご紹介

イグアスの滝は国境を越えて2か国からアプローチ

ブラジル側、アルゼンチン側の双方からイグアスの滝をご覧いただきます。ブラジル側からはイグアスの滝を見上げるように遊歩道を歩き、アルゼンチン側では滝壺「悪魔の喉笛」の迫力ある絶景に間近に迫ります。一年で水量が多くなる時期の滝の迫力は世界三大瀑布の中でも群を抜きます。

ブラジル側では滝を見上げながらの遊歩道散策が楽しめます(イメージ)
アルゼンチン側からは、「悪魔の喉笛」の絶景に迫ります(イメージ)

一度は訪ねたい憧れのマチュピチュ遺跡を訪ねます

未だ解明されていない謎が放つ神秘とロマンが世界中の旅人を惹きつけてやまないマチュピチュ遺跡には、世界中から観光客が押し寄せます。近年、時間指定入場制が導入されたことで、適正な入場者数の中見学できるようになりました。屈指の人気を誇る世界遺産を2026年の元日にじっくりと訪れます。大みそかの夜はマチュピチュ村での年越しもお楽しみください。

2026年の元日にマチュピチュ遺跡へご案内します

世界遺産クスコでは酸素供給ホテルに宿泊

世界遺産クスコでは「酸素供給ホテル」のJWマリオット・ホテル・クスコにご宿泊いただきます。客室に絶えず酸素が供給され、高山病になりやすい睡眠中も安心してお休みいただけます。クスコの魅力は日中もさることながら夜景の美しさにあります。ほのかに灯りが点る夕刻から夜のクスコの旧市街、さらにアルマス広場がライトアップされた光景はこれぞインカの首都という美しさです。

夜の美しさとはまた違う魅力を放つ日中の世界遺産クスコの町
オレンジ色の暖かくほのかなあかりを見ながらの散策こそクスコに宿泊する魅力

世界遺産リマの歴史地区の散策へご案内します

インカ帝国の町であった現在のリマがスペインに征服され、ヨーロッパ風の町並みが造られ始めたのが16世紀の半ば。ヨーロッパにも残されていない、まるでタイムカプセルのような中世の町並みが残されています。木造バルコニーの瀟洒な佇まいが特徴の美しい家々が連なるリマの散策にご案内します。

ヨーロッパを思わせるようなリマの大聖堂
ラファエル・ラルコ・エレラ博物館を見学します

ツアー日程

10日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港11:50発 メキシコシティ09:05着/ 18:45発

■午前、成田空港より航空機にて、メキシコシティへ。

■着後、メキシコシティの観光へ(○カテドラル、○ソカロなど旧市街)。(注1)

■その後、航空機にてサンパウロへ。

(機中泊)

2日目
サンパウロ07:35着/ 12:25発 フォス・ド・イグアス14:10着

航空機にてフォス・ド・イグアスへ。

■着後、ホテルへチェックイン。

【2連泊】(フォス・ド・イグアス泊)

3日目
フォス・ド・イグアス

午前、バスにてアルゼンチン側世界遺産イグアスの滝の観光へ。悪魔の喉笛にご案内します。

(フォス・ド・イグアス泊)

4日目
フォス・ド・イグアス15:00発 サンパウロ16:45着/ 19:25発 リマ22:30着

午前、ブラジル側イグアスの滝の観光。

■午後、航空機にてサンパウロを経由してペルーの首都リマへ。

■着後、バスにてホテルへ。

【2連泊】(リマ泊)

5日目
リマ (リマ歴史地区)

午前、ホテルをゆっくり出発し、世界遺産リマの市内観光へ。プレインカ時代の土器コレクションに定評のある●ラファエル・ラルコ・エレラ博物館を見学します。昼食は館内のカフェレストランにて。

■午後、世界遺産リマの歴史地区アルマス広場、フランシスコ・ピサロの眠る〇カテドラルなどへご案内します。

(リマ泊)

6日目
リマ08:40発 クスコ10:05着 オリャンタイタンボ19:04発 マチュピチュ20:45着

午前、航空機にてクスコへ。

■着後、世界遺産クスコの観光。○カテドラル、○アルマス広場12角の石、●コリカンチャ(太陽の神殿)などご案内します。

■午後、バスにて聖なる谷を進み、オリャンタイタンボ駅へ。鉄道にて標高2000メートルのマチュピチュへ。(注2) 

 (マチュピチュ村泊)

7日目
マチュピチュ15:20発 オリャンタイタンボ17:08着 クスコ19:30着

午前、世界遺産マチュピチュ遺跡の観光をお楽しみください。

■午後、鉄道にてオリャンタイタンボ駅へ。(注2)

■着後、バスにてクスコへ。

■宿泊は酸素供給ホテルをご用意しました。

(クスコ泊)

8日目
クスコ12:25発 リマ13:45着/ 17:00発 メキシコシティ22:15着/23:50発

午後、航空機にてリマへ。

■着後、航空機を乗り換え、メキシコシティへ。

■深夜、航空機にて帰国の途へ。

(機中泊)

9日目

■日付変更線を通過します。

10日目
成田空港06:20着

■朝、成田空港に到着。

 

※日程表の時刻は、成田空港発着のアエロメヒコ航空の利用を想定したものです。他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。

※南米内のフライトスケジュールは変更となる場合があります。

(注1)アエロメヒコ航空以外の航空会社を利用する場合には乗り継ぎ空港が異なるため、メキシコシティでの観光をご案内出来ない場合がございます。

(注2)マチュピチュへはスーツケースを持って行くことが出来ないため、クスコのホテルに置いて行きます。マチュピチュへの1泊2日分の荷物を入れるバッグやキャリーケースをご用意ください。また、鉄道の発着時刻は変更となる場合があります。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは10日間のコースです。

出発日 旅行代金
12月26日(金)発

旅行代金:¥1,195,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,995,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥95,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス適用区間:東京~南米間往復のみ適用(南米内のフライトを除く)

■燃油サーチャージ別途目安:¥30,800(5月1日現在)

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円または羽田空港の旅客取扱施設利用料2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■国内線割引料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。

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