5月14日、エールフランス航空、在日フランス観光開発機構の全面的な支援を頂戴し、また受け入れ側のフランス南西部、オクシタニー地方圏議会ならびに観光局のサポートにより、日本初となるトゥールーズ直行便の旅が出発しました。

直行便の出発に先立って記念式典が催され、ローラン・ピック駐日大使、エールフランス航空のステファン･ヴァノヴェルメール日本･韓国･ニューカレドニア支社長、フランス観光開発機構のフレデリック・マゼンク在日代表、弊社からは堀明彦が出席し、テープカットが行われました。同便は午後2時55分に出発、現地時間の午後8時5分にトゥールーズに無事到着しました。
ツアー翌日にはキャロル・デルガ議長臨席の下、オクシタニー地方議会庁舎で歓迎レセプションが開催されます。その後、ご参加の皆様は、オクシタニー地方を中心に、南仏やスペインに足を延ばす8コースに分かれてツアーをお楽しみいただきます。