2019年2月5日更新
出発日
190117
帰国日
190125

タイ北部・ラオス絶景の旅

東京支店
渋江 恭子
Shibue Kyoko

タイ・バンコクより北上ルートをとり、タイ・ラオスの国境を越え「ラオスのハロン湾」とも称されるバンビエンまで辿るツアーより帰国いたしました。

国民の大多数が上座部仏教を信仰するタイ、ラオスの旅といえば、寺院を巡るツアーが多いですが、今回は「絶景」をテーマにご案内する旅でした。ご参加いただいたお客様も想像以上の迫力と美しい風景に、これまでの印象を大きく変えていただけたようです。
 
一面に赤い蓮の花咲くノンハン湖の風景

感動のノンハン湖の絶景!

タイでは北部のウドンタニからバスで1時間ほどのノンハン湖へ。ここでは10~3月の乾期、早朝から午前にかけて、湖一面に赤い蓮の花が咲きます。 日の出前の早朝5時にホテルを出発し、ノンハン湖へ。小舟に乗り、湖の奥へ進むと、紅い海と見間違えるような景色が広がっていました。遊覧している間に日が昇りはじめ、蓮の花が朝日に照らされ、花と太陽が湖面に映し出される様子は、ありきたりな言葉になりますが「感動」の一言です! 仏教では蓮は極楽浄土に往生した際に生まれ変わる花と考えられていますが、湖一面に広がる蓮の花の間を水鳥が自由に飛び回る風景を見ていると、極楽浄土を思い起こしました……。


ラオスのハロン湾? バンビエンの絶景!

ラオスでは首都ヴィエンチャンと世界遺産の町・ルアンパバーンの中間地点に位置するバンビエンへ。この地は石灰岩の山々が聳え立ち、「ラオスのハロン湾」と呼ばれることもあります。

バンビエンの絶景をお楽しみいただくために、宿泊したのが「リバーサイド・ブティック・リゾート」で、バンビエンを流れるナムソン河畔に立ち、中庭にあるプールサイドからは絶景を望むことができます。このホテルに2泊し、2人乗りの小舟でナムソン川をクルーズを楽しんだり、トゥクトゥクに乗って、ブルー・ラグーンという川の色が美しい青色をした遊泳場を訪ねたり。 ノンハン湖同様、想像以上の景観に出会えることに驚きでした。
ラオスのハロン湾。バンビエンの絶景


もうひとつのテーマがタイの遺跡観光
タイの歴史ではアユタヤ王朝が有名ですが、その前にカンボジア王国の前身となるクメール帝国の一部だった時代があります。カンボジアと国境を接しているタイ東北部・イーサーン地方ではクメール時代が長期に続いたため、クメール遺跡が数多く残っています。とくにピマーイ遺跡は「タイのアンコールワット」との異名もあるほどで、アンコールワットと同じ形の中央祠堂を中心に造られた寺院にはヒンドゥー教の神話の物語をモチーフにしたレリーフが施されていました。

また、タイにおけるクメール支配の前線でもあったロッブリーにはヒンドゥー教の三大神、ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァを表現した3つの仏塔が並ぶプラ・プラーン・サームヨートを訪ねました。ヒンドゥー教の聖典『ラーマーヤナ』の中で、主人公を助けた猿に与えた町と考えられており、現在でも多くのサルが生息しています。これらのクメール遺跡は在りし日のクメール帝国の強大さを今日に伝えています。

今回はタイ・ラオスともに日本ではあまり知られていない場所をご紹介する旅となりましたが、両国の観光地としての奥深さを感じた旅でもありましたし、世界はまだまだ広い……と実感する旅となりました。もっともっと皆様にも知っていただきたい国であり訪問地です!
 
タイのアンコールワット、ピマーイ遺跡
プラ・プラーン・サームヨート


★写真は添乗員の渋江が撮影

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