2018年10月26日更新

上海 秋から冬の味覚をお楽しみに!

本社 プランニング事業本部
吉田義和
Yoshida Yoshikazu

8月に発表しました「中国3泊4日シリーズ」の「旬の上海蟹と蘇州・上海の旅」。リーズナブルかつ旅行日数も短めの国内旅行感覚の旅として発表し、おかげさまで好評をいただいております。 来月からの出発をひかえ、皆様に少しでも良いメニューをと、現地へ飛び、スタッフ、ガイドとともに確認してまいりました。まだお席に余裕がある出発日もございますので、お気軽にお声かけください。

「陽澄湖で楽しむ旬の上海蟹と蘇州・上海の旅 4日間」の詳細はこちらから


上海蟹の本場 陽澄湖の「湖八鮮」を楽しむ
上海からまず向かったのは上海蟹の本場陽澄湖(ようちょうこ)です。上海蟹は文字どおり、上海周辺の淡水の湖沼で捕れますが、陽澄湖産のものが品質が最高といわれ、珍重されているのです。もちろん上海の高級料理店などでも10月以降になると上海蟹の看板が踊り始めますが、ここ陽澄湖であれば比較的リーズナブルに新鮮な蟹を食すことができます。

今回ツアーで訪れるのは「湖八鮮農荘」です。陽澄湖の中州に位置する上海蟹市場に隣接した家族経営のこぢんまりとしたレストランです。店名の「湖八鮮」の由来をオーナーの史全栄さんに聞くと、「陽澄湖の蟹がおいしいのは湖が澄んでるからなんだ。だから他の食材も新鮮でおいしいものが捕れる。その8つを八鮮と呼ぶんだよ」と教えてくれました。せっかくなので八鮮をなるべく取り入れた、皆様のお口に合うメニューを調整してきましたので、ぜひご期待ください。 
上海蟹の食べ方、現地のおすすめはやはり蒸したてです。今回のご旅行では雄、雌両方をお召し上がりいただきます。
上海蟹は濃厚な蟹味噌が美味。蟹味噌をたっぷりと使った蟹豆腐や、蟹炒飯もメニューに加えました。
上海では名物の南翔小龍包にご案内。皮をかじって中のスープをすするのが本場流。ぜひお楽しみください。
 
上海蟹レストラン街に隣接した上海蟹の卸売市場「蟹王市場」。10月になると上海からの買い付け客で賑わいをみせます。
もちろん上海蟹もお楽しみに

今回の視察時には上海蟹はまだ小ぶりでしたが、ツアーは旬である11月~12月にかけての設定です。いちばんおいしい食べ方を聞いたところ、やはり「蒸したて」とのこと。今回も蒸したてをいただきました。雄は大ぶりで身がしっかりと味わえ、雌は味噌がおいしいと言われます。実際に食べてみても、蟹味噌の味によって雄雌の違いがわかり、おもしろいです。  ガイドの劉さんが慣れた手つきで蟹を割っていくのを見真似しながらいただきました。意外と簡単に身を出すことができるようですが、私が苦戦しているのを見て、オーナーは、「グループが来るときにはハサミとフォークも用意しておくね」と仰ってくれました。また、上海蟹の味噌を贅沢に使った料理で、オーナーおすすめのさっぱりと食べられる蟹味噌豆腐や、蟹チャーハンなどもメニューに組み込みました。旬の味覚をご堪能いただけます。

 

レストランオーナー 史全栄さんから皆様へ

陽澄湖は世界一の上海蟹の産地です。捕れたての上海蟹をご用意しますので、ぜひお召し上がりください。上海蟹のほかにも、陽澄湖で捕れた新鮮な魚介や野菜を使った、農家ならではの素朴ながら新鮮なお食事をぜひお楽しみください。皆様のお越しをお待ちしております。


ツアーでお召し上がりいただくメニュー
・陽澄湖の海老の唐揚げ
・白水魚の姿蒸し 菱の実の炒め
・蟹味噌豆腐 白魚と卵の炒め
・田鰻の醤油煮 鶏毛菜/湯葉料理
・蓮根の炒め
・地鶏スープ
・上海蟹(雄雌一対)
・蟹味噌チャーハン
蘇州は朝夕の 山塘街をお楽しみください

今回蘇州で2泊ご宿泊いただくのは「ホリデイ・イン・ジャスミン」です。蘇州の北西部、詩人の白居易が整備したともいわれる昔ながらの古街、山塘街に近く、歩いても徒歩7、8分で訪ねることができます。夕刻の水路の両脇にランタンの明かりが灯る風情ある時間に加え、ホテルからの朝の散歩でもご案内します。賑やかな商店や飲食店が多く、賑わう夕刻に比べ、朝は静かな時間が流れています。ぜひ蘇州の朝夕の対比をお楽しみください。


「陽澄湖で楽しむ旬の上海蟹と蘇州・上海の旅 4日間」の詳細はこちらから
 
蘇州のホリディインジャスミンからはわずか徒歩7、8分で山塘街へ。朝の静かな運河沿いの街並みも楽しみです。
(上)中国歴史文化名街10街区にも選ばれた平江路 (下)蘇繍といわれる絹と刺繍が有名な蘇州。モダンなデザインが人気の店も増えています