見どころのご紹介

緑の美しい「芸術的な」温泉宿、扉温泉・明神館

「泊まってみたい憧れの宿」で常に上位にランキングする「扉温泉　明神館」。純和風の屋号ながら、和モダンの中にフレンチレストランやラウンジ、サロンやスパなどヨーロッパ的な雰囲気も兼ね備え、それが見事に調和しています。二間に分かれたゆったりとした客室もさることながら、食や温泉、全てで宿泊者を魅了して止まない宿。特に温泉は大湯・立湯・寝湯の３つがあり、趣の異なる風情を1日楽しむことができます。最終日は12時のゆっくりチェックアウトで1日のんびりと滞在をお楽しみください。朝食・夕食も和食・洋食（フレンチ）からお選びいただけるのも嬉しいサービスです。

松本の名ダイニング「ヒカリヤ ニシ」でフレンチを。

松本城にもほど近い松本の市街地に存在感を放つ黒塀の建築。120年の歴史を持つ名門古商家「光屋」を改装したレストランが「ヒカリヤ」です。今回は、かつての蔵を欧風に改装し、ナチュレ・フレンチを提供するルレ・エ・シャトーのダイニング「ニシ」にてランチをご用意しました。シェフは明神館のグランシェフも務めた田邊真広氏。洗練された自然派フレンチを上質な空間でお楽しみください。

絶景雲海が人気の「ソラテラス」や北信濃を満喫

旅の始まりは北国街道の宿場町海野（うんの）宿から。北陸と中山道を結ぶ交通の要衝で、江戸時代の町家が並ぶ姿は圧巻です。上田盆地を望む玉村豊雄さんのヴィラデスト・ワイナリーを訪れたあとは、菅平の高原を越え小布施へ。葛飾北斎が晩年を過ごし、多くの肉筆画が残ります。「栗の町」としても名が知れる小布施。名物の栗菓子やモンブランを楽しむ時間もお取りしました。翌日は竜王ロープウェイで人気の「ソラテラス」へ。まるで雲に浮かんでいるかのような絶景テラスを訪れ、雲海や北アルプスの絶景をお楽しみいただきます。雲海の発生率は64％と、高確率でご覧いただけるのも魅力です。

北信の温泉宿は過ごし方に合わせた選べる宿をご用意

最初の宿泊地は涼やかな志賀高原の麓に位置する上林温泉、渋温泉に連泊です。文人墨客に愛された静かな温泉地、上林温泉では名宿「仙壽閣」、9つの外湯めぐりも楽しめる温泉街が魅力の渋温泉では人気の「一乃湯　果亭」をご用意いたしました。お好みの過ごし方にあわせて出発日をお選びください。