添乗員・中屋とゆく旅 下鴨神社特別コンサートも楽しむ

日本史再発見 源平合戦と「平家物語」ゆかり地を巡る旅【7日間】

  • 集合場所:京都駅
  • 出発日: 3月23日(水)
  • 旅行代金:¥298,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
京都から壇之浦まで、平家物語のゆかりの地を巡ります。
Point 2
歌舞伎など数多くの芸能の題材となった平家物語をテーマに瀬戸内を周遊します。
Point 3
「下鴨神社特別参拝と音楽の一夜」や須磨寺での平家琵琶の語りもお楽しみいただきます。

ツアープランナーより

平安末期、貴族の時代から武士の時代へと変遷を遂げる日本史上大きな変化の中で起こった「源平の戦い(治承・寿永の乱)」。その戦いは「平家物語」として琵琶法師により語り継がれ、後世多くの人々の心に残り続けました。今回は、織田信長も舞ったとされる幸若舞『敦盛』の舞台となった一の谷の戦い、那須与一の『扇の的』で語り継がれる屋島の戦い、幼き安徳天皇の入水によって戦いの最期を迎えた壇ノ浦の戦いなど、今に語り継がれる古戦場や訪問地を訪ねながら、平家物語の世界を旅します。各地では平家物語の語り部による解説もご用意し、より深く日本史の世界をお楽しみいただける行程といたしました。旅の最初は平家が栄華を誇った京都から。平安時代に京都の守り神として崇拝され、平清盛らも参拝した下鴨神社では、ワールドのオリジナルプログラム「下鴨神社特別参拝と音楽の一夜」にもご案内いたします。

見どころのご紹介

旅のはじまりは京都から 宇治川合戦の宇治や大原の寂光院へも足を延ばします。

旅の始まりは平家が栄華を誇った京都から。平治の乱を鎮めた平清盛が皇室や貴族の信頼を勝ち取り太政大臣にまで上り詰めた京都では「平家にあらずんば人に非ず」とまで言われるほどの繁栄を誇りました。現在でも、京都には平清盛ゆかりの地が多く残ります。かつて平家の広大な屋敷があり、平清盛の墓が残る六波羅蜜寺や、清盛が創建した若一(にゃくいち)神社、清盛の寵愛を受けた白拍子、祇王ゆかりの祇王寺、平家打倒の謀議が図られ、源平合戦発祥の地とも言われる鹿ケ谷(ししがたに)など京都市内のゆかりの地のほか、平清盛の娘で、安徳天皇の母であった建礼門院が平家の菩提を弔いながら過ごした大原の寂光院や、『宇治川の先陣争い』で平家物語に登場する宇治など、郊外の見どころにも足を延ばします。

平清盛の墓の残る六波羅蜜寺
平清盛の娘、建礼門院が終生を過ごした寂光院 ©寂光院
宇治橋のたもとに位置する世界遺産、平等院鳳凰堂

一の谷、藤戸、屋島、壇ノ浦 日本古典芸能に登場する古戦場をエピソードと共に巡る

織田信長が最期に舞ったと言われる幸若舞『敦盛』や、能で舞われることの多い謡曲『藤戸』、天下の弓の達人那須与一が扇の的を射止める『扇の的』、平家琵琶の物悲しい響きと共に歌われる『壇ノ浦』。日本の古典芸能に今も息づく戦いの舞台へ。京都から西へ、神戸、須磨の一の谷古戦場、高松郊外の屋島古戦場、倉敷郊外の藤戸古戦場、そして壇ノ浦と、物語の舞台へと瀬戸内を旅します。また、平清盛が創建した世界遺産厳島神社や、義経との悲恋で知られる静御前ゆかりの地、淡路島も訪れる行程といたしました。

屋島古戦場 Ⓒ高松市役所
壇ノ浦で入水した安徳天皇を祀る赤間神宮
静御前隠棲の地と言われる淡路島、静の里 Ⓒ淡路市

特別コンサートは世界遺産「下鴨神社」にて 翌日には須磨寺にて平家琵琶に聞き入る機会も。

京都左京区、賀茂川と高野川が交わる地に広がる「糺(ただす)の森」。街中に古の風情を残す京都の中でも、縄文時代からの歴史ある自然の姿を今に残す京都の原点であり、二千年以上にわたり京都の歴史を見守ってきた場所でもあります。その姿は、『源氏物語』の中でも光源氏が「憂き世をば、今ぞ別るる とどまらぬ 名をば糺の 神にまかせて」と詠むなど、平安文学にも度々登場しています。その森に守られるように鎮座するのが、平安時代から京の都の守り神として、また皇室の氏神様として祀られた「賀茂御祖(かもみおや)神社(下鴨神社)」です。この度は、一般拝観終了後の夕暮れの下鴨神社の境内にて特別コンサートを開催いたします。翌日には琵琶奏者の清水さんに須磨寺まで同行いただき、琵琶法師により語り継がれてきた平家物語を琵琶の音色と共に聞き入ります。

世界遺産、下鴨神社楼門

演奏者プロフィール

琵琶:清水えみこ
薩摩琵琶を田中氏に師事。「平家物語」等 古典の他、「耳なし芳一」「源氏物語」等 創作曲も演奏。山梨の歴史を音と語りで綴るグループ「甲斐りょうじん」、現代邦楽グループ「山梨邦楽合奏団 」の琵琶部門担当。山梨芸術文化協会会員・八ヶ岳国際音楽祭出演。平成23年6月イタリア、ボローニャ国際音楽祭にて独奏。平成26年7月甲府市友好都市30周年式典で中国成都市にて演奏。国内外にて演奏活動中。

琵琶奏者 清水えみこ

サクソフォン:住谷美帆
1995年茨城県出身。5歳からピアノを習い、12歳でサクソフォンを始める。2018年東京藝術大学音楽学部器楽科を首席で卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、安宅賞及び三菱地所賞を受賞。同年7月第9回国際サクソフォンコンクール(スロヴェニア)にて優勝し、女性として初の快挙を成し遂げた。同年12月には「プロムナード」(キングレコード)でCDデビュー。TV朝日「題名のない音楽会」、BSジャパン「エンター・ザ・ミュージック」、日本テレビ「ヒルナンデス」等メディア出演も多く、女性サクソフォニストの新星として多方面より注目を集めている。
第6回秋吉台音楽コンクール第1位、総合グランプリ(山口県知事賞)受賞。第34回日本管打楽器コンクール第2位他、優勝入賞多数。
ローム ミュージック ファンデーション奨学生。ヤマハ音楽奨学生。宗次エンジェル基金奨学生。明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。東京藝術大学奨学金「宮田亮平奨学金」 奨学生。
財団法人地域創造平成27・28年度公共ホール音楽活性化事業派遣アーティスト。これまでにソリストとして東京フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、藝大フィルハーモニア、東京室内管弦楽団、シエナ・ウインド・オーケストラと共演。サクソフォンを須川展也、鶴飼奈民、大石将紀、有村純親の各氏に師事。
県の名声を高め、今後より一層の活躍が期待されるとして、令和2年度茨城県知事奨励賞を受賞した。
ソプラノ・サクソフォン奏者。ぱんだウインドオーケストラメンバー。

サクソフォニスト 住谷美帆

下鴨神社は一般参観終了後に貸切参拝。特別拝観も楽しみます。

コンサートの舞台は下鴨神社境内の「橋殿」です。古くは里神楽や倭舞(やまとまい)が行われていた重要文化財の社殿をライトアップし、特別な風情と共にお楽しみいただきます。橋殿の下には「みたらし団子」の由来ともなった「御手洗川」が流れ、その袂には尾形光琳が描いた「紅梅白梅図屏風」に描かれた光琳の梅が佇む、歴史的な社殿です。参拝とともに、通常非公開の大炊殿(おおいどの)の特別拝観、京都三大祭りのひとつ「葵祭」でも実際に使われている「十二単(ひとえ)」の王朝の舞など、通常拝観はご覧いただけない特別プログラムもご用意。一般拝観終了後の貸切拝観で、ごゆっくりお楽しみください。

御手洗川の上に建つ下鴨神社、橋殿(重文)
十二単による王朝の舞も鑑賞します。

ツアー日程

7日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
京都駅 13:00集合

■京都駅集合。

■平家ゆかりの地巡り。牛若丸と弁慶が出会った五条大橋、八坂神社、六波羅蜜寺、若一神社、祇王寺を見学します。

            (京都泊)

2日目
京都 宇治 大原 下鴨神社

■午前、専用バスで京都から宇治へ。平等院鳳凰堂、宇治公園、宇治橋を見学。

■午後、源平合戦発祥の地「鹿ケ谷」に立ち寄り、平清盛の娘・建礼門院徳子が、平家滅亡後隠棲した大原の寂光院へ。

■夕刻、下鴨神社 特別拝観と音楽の一夜にご案内します。夕食はミシュランレストラン「木乃婦」の京弁当をご用意しました。

           (京都泊)

3日目
京都08:30発 須磨 絵島 静の里 南淡路17:00着

■午前、須磨へ。鵯(ひよどり)越の石碑、平敦盛の首塚がある須磨寺一ノ谷の古戦場跡(須磨浦公園)を訪ねます。

須磨寺では清水えみこさんによる平家琵琶の語りもお楽しみください。

■その後、明石海峡大橋を渡り、平清盛が月を愛でた絵島へ。さらに、静御前の隠棲の地「静の里」に立ち寄り、南淡路へ。

(南淡路泊)

4日目
南淡路08:30発 屋島 高松17:00着

■午前、大・小鳴門橋を渡り屋島へ。

■着後、四国村へご案内します。

■讃岐うどんの昼食後、四国霊場八十八箇所第84番札所の「屋島寺」や宝物館、「かわらけ投げ」で有名な獅子の霊巖、その他、屋島古戦場跡を巡ります。

■夕刻、高松へ。

(高松泊)

5日目
高松08:30発 倉敷 広島17:00着

■午前、高松の観光。高松城跡玉藻公園栗林公園にご案内します。

■その後、倉敷郊外の藤戸古戦場跡へ。

■倉敷にて昼食後、広島へ。

(広島泊)

6日目
広島08:00発 厳島神社 下関16:00着

■午前、平清盛が篤く信仰した厳島神社の観光。

■午後、下関へ。

■着後、壇ノ浦古戦場、安徳天皇を祀る赤間神宮へご案内します。

(下関泊)

7日目
下関09:00発 門司 小倉12:00着

■午前、門司の観光。源平壇之浦合戦の壁画めかり神社甲宗八幡宮へご案内します。

■その後、小倉駅へ。

■昼、小倉駅にて解散。

ご自宅までお荷物を託送いたします。

※厳島神社の大鳥居は現在修復中のため、覆いが掛けられています。予めご了承ください。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは7日間のコースです。

出発日 旅行代金
3月23日(水)発

旅行代金:¥298,000

※1名室利用追加料:¥40,000

おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加料金にて承ります。

※添乗員は中屋を予定しておりますが、中屋が急病その他の理由でご一緒できない場合にはほかの添乗員になることがあります。

■東京駅発着の参考交通機関

往路: 東京駅10:09発(のぞみ23号)京都駅12:21着

復路: 小倉駅12:31発(のぞみ28号)東京駅17:15着

 

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