安曇野から千国街道へ。北アルプス山麓を行く

【ゴールデンウィーク】安曇野から白馬へ 北アルプス山麓 春風景の旅【4日間】

  • 集合場所:松本駅、福岡空港
  • 出発日: 4月26日(水) 、 5月5日(金)
  • 旅行代金:¥158,000~¥208,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
残雪で輝く北アルプスを背景に、山麓の桜の季節に合わせて白馬に3連泊。
Point 2
安曇野を代表する春景色。水を張った水田にアルプスが映る、水鏡の季節に訪問します。
Point 3
塩の道・千国街道の春景色や、白馬マイスターと楽しむ姫川源流花のウォーキングも楽しみ

ツアープランナーより

発表以来好評いただいている春景色の白馬滞在の旅。今年も白馬での3連泊を確保し、実施できることになりました。丁度、ゴールデンウィークの期間を中心に、安曇野から白馬にかけての北アルプス山麓一帯は、美しい春景色となります。新緑の中に点々と咲く桜の花。背景には、雪をいだいた北アルプスが連なる風景は、まるで桃源郷のようです。 白馬と言えば、夏山か冬のスポーツというイメージがありますが、この春の季節の里山風景の美しさは格別です。 また、白馬村での滞在と共に「安曇野の春景色」と「塩の道・千国街道」にも注目してご案内します。安曇野はまさに「明鏡止水」の季節。丁度ゴールデンウィーク中に田植えの季節を迎える水田には、水が張られそこに背景のアルプスが映る風景は、まさに絶景です。また、千国街道の宿場町であった白馬周辺には、まだ当時の歴史の跡が残されているのです。 安曇野、白馬、そして塩の道・千国街道の春景色の美しさをご紹介いたします。

見どころのご紹介

白馬村周辺のとっておきの春景色をめぐります

北アルプスへの登山口として知られる白馬。登山や展望台だけでなく、白馬村周辺にも魅力的な景勝地が多く点在しています。ツアーでは、桜をはじめ春景色を求めて、白馬村周辺の絶景スポットへご案内します。迫力ある北アルプス連山を間近に望む白馬大橋や、残雪を戴くアルプスを背景にピンクの桜と吊り橋を望める大出公園など、残雪で輝くこの季節ならではの絶景をお楽しみいただけます。また、信州と越後を結んだ塩の道であった、旧千国街道沿いの古い集落で重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている青鬼集落にも足を延ばします。

※例年の桜の一般的な見頃に合わせてツアーを設定しておりますが、その年の気候に左右されるため、必ずしも「見頃」をご覧いただけるわけではございません。予めお含みおきください。

桜と吊り橋と白馬三山と、見事な春景色を見渡すことができる大出公園(イメージ)

絶景テラス「白馬岩岳マウンテンハーバー」にもご案内

白馬岩岳の山頂付近に2018年にオープンした絶景テラスへは、ゴンドラ「ノア」で標高1289メートルまで一気にかけ上がります。到着したそこはアルプスを望む特等席。白馬三山を正面に見据え、晴れた日には2019年に氷河認定された「唐松沢雪渓」などもベストなポジションでご覧いただくことができます。

白馬岩岳マウンテンハーバーからは、白馬随一ともいえる絶景をご覧いただけます

水田に水を張る季節。安曇野の美しさを紹介

安曇野の4月~5月は、丁度田植えの季節。4月下旬から水田には水をはり、丁度ゴールデンウィークの期間中に田植えに入ります。この水田に水を張った時から、田植えを終えた苗が小さいまでの間、水田は雪をかぶった北アルプスを映す水鏡にかわります。この季節が安曇野の最も美しい春景色の時期なのです。このたびは、この風景をお楽しみいただくために、安曇野の穂高周辺の見学を含めました。安曇野を代表するわさび田の風景も楽しみです。

水田に水を張った安曇野の春風景(イメージ)
農具川の河畔を彩る芝桜(イメージ)
仁科三湖の一つ中綱湖畔の桜風景(イメージ)

塩の道・千国街道をたどって

安曇野から白馬を通り日本海岸の港町、糸魚川へ「塩の道」と呼ばれた千国街道が通っていました。白馬もその千国街道の宿場町の一つで、白馬周辺のところどころにその時代の面影が残されています。この千国街道の春景色を訪ねる半日のプログラムをお楽しみいただきます。現在では山岳リゾートと変わった、白馬の歴史の一面を発見することが出来るでしょう。

重伝建にも登録される青鬼集落の春風景(イメージ)
千国街道に残る牛方宿
千国街道に残る前山百体観音

名店監修のお食事も好評です

隈研吾氏が設計を手掛けた複合施設「スノーピーク ランドステーション白馬」では、施設内のレストラン「雪峰」にて夕食をご用意しました。食事の監修はミシュラン3ツ星を獲得した日本料理の名店「神楽坂 石かわ」の石川秀樹氏。シェフ自ら吟味した旬の素材を使った食事をお楽しみください。

隈研吾氏によるデザイン
「雪峰」のお食事(イメージ)

北アルプスを望むホテル白馬で3連泊

白馬村でも屈指の人気を誇る「ホテル白馬」で3連泊をお過ごしいただきます。館内には季節の花が飾られるなど、四季折々を感じながら居心地の良い滞在を楽しむことができます。
また全客室から窓越しに美しい北アルプス連峰を望め、ホテルに居ながらにして白馬の大自然に親しむことができます。ホテル内には天然温泉もあり、大きな窓からは山々が覗きます。白馬ならではの温泉体験が楽しめます。

北アルプスが望める部屋での宿泊です。(イメージ)

温泉からも北アルプス山麓を眺望いただけます
「ホテル白馬」に3連泊します
地図はこちらをご覧ください。

ツアー日程

4日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
松本駅13:15集合 松本城 安曇野の春風景 白馬17:00頃着

■各地より、松本駅に集合。
■着後、桜の季節を迎えた○松本城安曇野を代表する●大王わさび農場を訪れます。雪を抱いた北アルプスを映す水田の水鏡は、この時期だけの風景です。

■夕刻、白馬のホテルへ。

【3連泊】(白馬泊)

2日目
白馬 (白馬岩岳マウンテンハーバー) (姫川源流早春の花ウォーキング)

■午前、白馬岩岳ゴンドラにて、アルプスの山々を見渡す、絶景展望台白馬岩岳マウンテンハーバーへ。雪を抱いたアルプスの絶景をご覧いただけます。
■白馬岩岳マウンテンリゾートにて昼食。

■午後、白馬マイスターとともに姫川源流早春の花ウォーキングを楽しみます。

(白馬泊)

3日目
白馬 (塩の道・千国街道の春景色)

■午前、塩の道・千国街道の春景色を訪ねます。
絶景ポイントの○白馬大橋北アルプスを背景に吊り橋が印象的出公園から、○前山百体観音、牛方宿に立ち寄り、里山の初春の風景が楽しめる青鬼集落を訪問

昼食後、白馬に戻り自由行動。

■夕食は、隈研吾さんが設計した体験型複合施設「スノーピーク ランドステーション白馬」のレストラン「雪峰」にて。

(白馬泊)

4日目
白馬09:00発 (中網湖) 松本駅13:00着 解散

■午前、もう一つの桜のポイント、仁科三湖の一つ中綱湖を訪ねます。

中綱湖の湖畔に咲く桜の風景を訪ねます。

■その後、安曇野の桜の名所、○大町公園と芝桜の群生が見られる○農具川河川公園に立ち寄り松本駅へ。

■松本駅到着後、解散。

ご自宅までお荷物を託送します。

※桜をはじめとする花々の開花時期は気象状況により前後します。例年の桜の一般的な見頃に合わせてツアーを設定しておりますが、その年の気候に左右されるため、必ずしも「見頃」をご覧いただけるわけではございません。予めお含みおきください。

※上記日程は松本駅発着の日程です。福岡空港発着の航空会社を利用の場合は時間が異なります。

5月5日(金)発は福岡空港発着(フジドリームエアラインズ利用)でのご案内です。
往路:福岡空港08:20発松本空港09:50着  復路:松本空港17:20発福岡空港19:00着

 

■各地より集合に便利な列車のご案内


【新宿発】

往路:新宿駅10:00発松本駅12:37着 JR特急あずさ13号  復路:松本駅13:45発新宿駅16:24着 JR特急あずさ34号


【名古屋発】

往路:名古屋駅11:00発松本駅13:05着 JR特急しなの9号  復路:松本駅13:55発名古屋駅16:07着 JR特急しなの14号


【新大阪発】

往路:新大阪駅09:45発名古屋駅10:34着 新幹線のぞみ6号 名古屋駅からは【名古屋発】と同じ列車利用。
復路:名古屋駅16:32発新大阪駅17:21着 新幹線のぞみ95号 名古屋駅までは【名古屋発】と同じ列車利用。


 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは4日間のコースです。

出発日 旅行代金
4月26日(水)発

旅行代金:¥158,000

松本駅発

5月5日(金)発

旅行代金:¥208,000

福岡空港発

※1名室利用追加代金:¥35,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。その場合は洋室シングルルームまたは和室となります。

 

 

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