大本山永平寺 特別企画

永平寺柏樹關(はくじゅかん)と越前の古き町々 【5日間】

  • 集合場所:名古屋駅、米原駅
  • 出発日: 3月28日(月) 、 3月29日(火) 、 4月11日(月) 、 4月12日(火) 、 5月9日(月) 、 5月10日(火) 、 6月20日(月) 、 6月21日(火)
  • 旅行代金:¥235,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
大本山永平寺では、僧侶による講話や簡単な座禅、朝課(朝のおつとめ)も含めた特別体験でご案内
Point 2
北前船の繁栄を今に伝える古い町、加賀橋立、三国湊、河野を訪問
Point 3
越前の味覚や、ものづくり、老舗旅館での宿泊などを含め、福井の魅力を再発見

ツアープランナーより

「仏教として」「宗教として」というより、精神のあり方としての「禅のこころ」に触れていただきたいという願いの下、福井県庁を通じて永平寺側から「物見遊山」的な一般観光から、もう半歩、一歩「禅の世界」に寄り添うようなプログラムを、組み立てて欲しい。さらに、福井の知られざる魅力を紹介してほしいという依頼を受け、発表させていただいた特別企画の旅です。座禅体験を含めた永平寺での半日特別拝観は、宿坊ではなく永平寺の高級宿に泊まり、座禅体験も椅子で出来るなど、独自のプログラムで「禅の世界」を体験いただけるようにいたしました。また、福井の魅力を十分お楽しみいただくために、今まで意外と紹介されていない北前船で栄えた豪商や廻船問屋が残る港町や、福井の誇る越前の伝統工芸の紹介、そして、見事に手を抜かない食文化や、おもてなしの心を忘れないあわら温泉の老舗旅館など、福井の持つ魅力をたっぷりとご紹介いたします。福井を訪れてみて感じた「旅好きのお客様に満足いただける、本物の良さ」をこの旅を通じて、感じていただければ幸いです。

見どころのご紹介

高級宿坊に泊まり、永平寺を本格的に体験

「仏教として」「宗教として」というより、精神のあり方としての「禅のこころ」に触れていただきたいということで、永平寺の重鎮僧侶の方々と、協議しながら作り上げた特別プログラムを体験します。
 宿坊ではなく、永平寺境内に完成した高級宿「柏樹關」に宿泊し、永平寺監修の精進料理の夕食をいただきます。
 翌朝は、朝課(朝のおつとめ)を体験。宿に戻って評判の朝食をお召し上がりいただいた後は再び永平寺へ。椅子でも可能な座禅体験、僧侶による通常観光では見ることの出来ない場所の見学の後は、講話をお聞きいただき、永平寺の本格的精進料理の昼食まで。永平寺の本当の魅力「禅の世界」により近づく体験をしていただきます。通常観光ではわからない、永平寺の魅力が発見できるプログラムです。

永平寺最大の見どころ傘松閣に描かれた230枚の天井画
静寂な大本山永平寺を参観
永平寺敷地内にある高級宿坊「柏樹關」
「柏樹關」のロビーには永平寺にあった魚鼓が飾られる
落ち着いた雰囲気の「柏樹關」の客室。大浴場もあります

北前船で栄えた港町、加賀橋立、三国湊、河野へ

 越前海岸のもう一つの魅力が、北前船で栄えた港町の風景です。石川県と福井県の県境に位置する加賀橋立は、かつて日本一の富豪村を紹介された町。 現在の三国港から九頭竜川の対岸にあるのが、古い三国湊の町。かつては北前船と九頭竜川の水運で栄えた古い集落が今も残ります。 そして、敦賀湾の入り口に位置するのが、 河野北前船集落「右近家」です。当時、28艘もの北前船を所有していた大船主で、その素晴らしい豪邸が残されています。
 これらの古い集落は、越前海岸を訪れても意外と通り過ぎてしまう場所。自然だけでなく歴史も楽しみな越前海岸を紹介いたします。

敦賀湾の入り口に位置する河野集落
当時の様子そのままの「右近家」
赤い瓦屋根が印象的な加賀橋立の町並み
北前船で賑わった三国湊の町並み
三国湊の和洋折衷の建物
かつては日本一の富豪村だった加賀橋立

福井の「ものづくり」伝統工芸の村を訪ねる

 福井のもう一つの魅力が、漆、和紙などに代表される伝統工芸の素晴らしさです。今でも武生、鯖江を中心とした越前市の周辺では、いまでも伝統工芸を造っている集落が残り、今では漆の里、和紙の里として、守られています。
 和紙の里には、観光用の施設も造られておりますが、ぜひ本物が見たいということで、昔ながらの製法で和紙を造っている「長田製紙所」を見学いただけるようにいたしました。その素晴らしさから、博物館の展示や海外の企業など、本物を欲しがる方々からの注文が中心であることも頷けます。工場の横には小さなショップも設けられ、制作された小さな製品も数限られておりますが、お気に入りのものがあれば購入することも可能です。

和紙の里 ひとつづつ手作りの上質な和紙
和紙の里 長田製紙所の工房

長良川上流の城下町、郡上八幡から永平寺へ

 福井へのアプローチは、名古屋から長良川に沿って北上し、九頭竜湖から福井に入るルートを選びました。1泊目に選んだのは、美しい町並みを残す城下町、郡上八幡。夏の郡上踊りで知られていますが、町の散策を楽しむなら、静かなこの季節がおすすめです。城の麓にある、郡上八幡では数少ない町内にあるホテル「積翠園」に宿泊し、古い町並みをお楽しみいただきます。
 翌日はさらに長良川に沿って北上し、県境を通り風光明媚な九頭竜湖へ。九頭竜湖の風景を抜けると、永平寺はすぐ近くです。

風情の残る郡上八幡の職人町© 郡上八幡観光協会
郡上八幡城©郡上八幡観光協会

手を抜かない、越前の「食文化」を楽しむ

 福井の食というと、冬の越前ガニとうイメージが広がりますが、実に多彩な魅力があることに驚かされました。
 日本一の生産量を誇るという越前蕎麦や、お造りに妥協をしないという日本海の海の幸など、一つ一つが丁寧に料理されていることがひしひしと伝わってきました。その中で、感動した2店をツアーに含めました。一つは福井市内にある笏谷石の産地ともなっていた「丹厳洞」。橋本左門、松平春嶽などの歴史や見事な庭園の中にある離れの建物。感動だったのは、お皿ごとに見事に季節を表現した料理の数々。そして、越前蕎麦の老舗「うるしや」。蕎麦屋というより、料亭と言った方が良いような前菜から始まる、おろしそばの味は絶品でした。「福井の食」を見直していただけること、間違いなしです。

福井を代表する庭園丹厳洞 現在は料亭となり利用する方のみ見学できる
「丹厳洞」の中にある笏谷石の採石場跡
料亭「丹厳洞」の季節感たっぷりの前菜
越前蕎麦の老舗「うるしや」建物自体が文化財にしていされている
「うるしや」の店内。蕎麦屋というより料亭の雰囲気
おそしそばの前に出される季節の前菜。蕎麦屋とは思えないクオリティ

創業明治17年 あわら温泉の老舗旅館「灰屋」に泊まる

 2泊目の宿泊は、福井を代表するあわら温泉の伝統旅館「灰屋」での宿泊です。珍しい「灰屋」という屋号は、京都・西陣織の色彩を染め上げるために使用された上質の練灰を売買していたことから名づけられたとのこと。
 明治17年(1884年)に旅館を創業し、来年で138年目を迎えます。
 あわら温泉の宿の特徴は、越前のお屋敷から引き継がれてきた中庭を大切にした数寄屋造り。「灰屋」の離れ部分は、まさにその伝統を引き継いだ貴重な建築物となっています。今は新館が造られ、通常のお部屋は新館利用となりますが、今回はその「離れ」にもお泊りいただけるプランを用意していただきました。

芦原温泉の老舗旅館「灰屋」のたたずまい
「灰屋」のロビーに入ると美しい中庭が印象的
地図はこちらをご覧ください。

ツアー日程

5日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
名古屋駅10:30集合 郡上八幡12:00着 城下町散歩

■各地より、名古屋駅に集合。

■名古屋駅より、長良川に沿って北上し、城下町、郡上八幡へ。

着後、ホテルに荷物を置いて、古い町並みをガイドと共に「城下町の清流散歩」へ。

■夕刻、「郡上八幡の夕暮れ散歩」へ。

(郡上八幡泊)

2日目
郡上八幡09:00発 九頭竜湖 白山神社 越前大仏 越前大野 永平寺17:00着

午前、白山信仰の地として知られる平泉寺白山神社へ。美しい苔の風景が印象的です。

規模の大きさに圧倒される越前大仏に立ち寄り、天空の城が聳える城下町、越前大野へ。

■湧水の町、越前大野にて散策。昼食には名物の越前蕎麦などいかがでしょうか。

■夕刻、永平寺境内にある唯一の高級宿坊「親禅の宿 柏樹關」へチェックイン。夕食は、永平寺監修の精進料理です。

(永平寺泊)

3日目
(大本山永平寺) 永平寺13:00発 一乗谷朝倉氏遺跡 加賀橋立 越前海岸・東尋坊 あわら温泉17:00着

早朝、修行する僧が集まる朝課(朝のおつとめ)を参観。その後、僧侶の案内による、通常参観できない場所を含めての諸堂の特別参観。

■一旦ホテルに戻り、朝食の後再び法隆寺へ。吉祥閣にて、座禅体験と僧侶による講話をお聞きします。(座禅体験は、椅子利用も可能です。)

昼食は永平寺にて本格的な精進料理をご用意しました。

■昼食後、永平寺での貴重な体験を終え、一乗谷朝倉氏遺跡に立ち寄り、北前船で栄えた港町、加賀橋立(重伝建)や、越前海岸の景勝、東尋坊に立ち寄り、あわら温泉へ。

宿泊は、1884年創業の歴史の宿「灰屋」にて。

【2連泊】(あわら温泉泊)

4日目
(三国湊) あわら温泉12:00発 (料亭・丹厳洞) 福井 あわら温泉16:00着

■午前、あわら湯のまち駅より、地元のローカル私鉄「えちぜん鉄道」にて、北前船で栄えた三国湊へ。北前通りのレトロ散歩を楽しみます。

■昼頃、バスにて福井観光へ。

幕末に活躍した橋本左門、松平春嶽ゆかりの料亭「丹厳洞」にて昼食。

■昼食後、名勝養浩館庭園永平寺ご用達の和ろうそく、線香の老舗「小大黒屋」などを訪ねます。

■見学後、あわら温泉へ戻ります。

(あわら温泉泊)

5日目
あわら温泉09:00発 越前うるしの里 越前和紙の里 (越前蕎麦うるしや) 河野・右近家 米原駅16:00着

■午前、バスにて越前うるしの里へ。

■その後、日本三大和紙の越前和紙を造る集落、越前和紙の里へ。伝統工芸の文化と歴史にふれるプログラムです。

食は、越前市の老舗蕎屋「うるしや」にて。

■午後、越前海岸の北前船で栄えた港町、河野に残る壮大な北前船主の屋敷「右近家」を参観。

■見学後、米原駅へ。米原駅到着後、解散。

ご自宅まで無料でお荷物を託送します。

※上記、旅行日程表はAコースの日程となります。Bコースの日程は、逆回りとなり、あわら温泉2泊、永平寺1泊、郡上八幡1泊の順となります。
詳しくは、パンフレットを送付いたしますので、申込前にご確認ください。

 

 

 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは5日間のコースです。

出発日 旅行代金
3月28日(月)発

旅行代金:¥235,000

Bコース日程

3月29日(火)発

旅行代金:¥235,000

Aコース日程

4月11日(月)発

旅行代金:¥235,000

Bコース日程

4月12日(火)発

旅行代金:¥235,000

Aコース日程

5月9日(月)発

旅行代金:¥235,000

Bコース日程

5月10日(火)発

旅行代金:¥235,000

Aコース日程

6月20日(月)発

旅行代金:¥235,000

Bコース日程

6月21日(火)発

旅行代金:¥235,000

Aコース日程

※1名室利用追加料:¥40,000 

おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加料金にて承ります。お一人部屋利用の場合は洋室シングルルームまたは和室となります。

※離れ客室利用追加料金(芦原温泉「灰屋」2泊):1部屋¥40,000

 

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