日本古代史のロマンを楽しむ

吉野ヶ里遺跡から加唐島(かからしま)そして壱岐へ 玄界灘の考古学【5日間】

  • 集合場所:博多駅
  • 出発日: 1月17日(月) 、 1月24日(月) 、 2月14日(月) 、 2月21日(月)
  • 旅行代金:¥178,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
邪馬台国・九州説を示す重要な地 吉野ケ里遺跡を見学します。
Point 2
玄海灘一帯に点在する遺跡や史跡を訪ね、古代史の世界を楽しみます。
Point 3
「百済武寧王生誕の伝承」の地 加唐島(かからしま)を訪れます。

ツアープランナーより

古代の北部九州には、一支国(いきこく)や末盧国(まつらこく)、奴国(なこく)といったクニがあり、魏志倭人伝にもその規模や地形などのあらましが描写されています。また、多くの古代史ファンの心を捉えて離さない邪馬台国の所在地を廻る説の中で有力候補地とされているのも、ここ北部九州です。このたびは、壱岐や佐賀の吉野ヶ里などの大規模な集落が出土する遺跡や、その出土品を展示する資料館、博物館を巡り、北部九州の地に残された古代歴史ロマンをお楽しみいただきます。百済王生誕の地伝承が残る加唐島(かからしま)や、日本で最初に稲作が伝わったとされる唐津の菜畑遺跡など、大陸との関わりを感じることができる史跡も楽しみます。

見どころのご紹介

邪馬台国・九州説を示す重要な地 吉野ケ里遺跡

紀元前5世紀から紀元後3世紀までの弥生時代、日本では稲作文化が始まり、定住生活が根付きました。その時代の都市遺跡が吉野ケ里です。弥生時代における「クニ」の中心的な集落であり、邪馬台国をはじめとする日本の古代史を解き明かす上で貴重な情報が集まっています。静岡県の登呂遺跡や壱岐の原の辻遺跡と共に『史跡の国宝』といわれる国の特別史跡に指定されています。

吉野ヶ里遺跡

壱岐、唐津 玄海灘一帯に点在する遺跡や史跡を訪ねて

古来より日本と大陸との懸け橋として重要な役割を担ってきた壱岐、そして唐津。中国・魏の歴史書「魏志倭人伝」には、それぞれ一支国(いきこく)、末盧国(まつらこく)として記録されており、この地を通して様々な人、文物の往来があったと考えられています。この旅では、この一支国や末盧国の歴史を伝える古墳や史跡、博物館を訪ねます。中でも一支国の王都であった原の辻遺跡は一支国が交易によって栄えていたことを示す住居跡や日本最古の船着き場の跡が確認されています。

原の辻遺跡
魏志倭人伝の一支国を体感できる原の辻一支国王都復元公園 ©(一社)長崎県観光連盟
一支国博物館には島内から出土した貴重な実物資料を約2000点展示します。
海上交易で栄えた一支国を象徴する古代船の復元展示 ©(一社)長崎県観光連盟
表情豊かな160体のフィギュアが弥生時代の原の辻の暮らしを伝える巨大ジオラマ
日本最古の稲作遺跡 菜畑遺跡 ©(一社)唐津観光協会
末盧国に関する展示を末盧館で見学します ©(一社)唐津観光協会

「百済武寧王生誕の伝承」の地 加唐島(かからしま)

日本書記には、百済王が倭国へ遣わした旅団のひとりであった王の側室が玄界灘に浮かぶ加唐島で子どもを産み、その子が後の武寧王だと記されています。その話を裏付けるように韓国で発見された武寧王の墓誌石と、日本書紀に登場する武寧王の生誕年月が一致し、にわかに加唐島は注目されるようになりました。

武寧王が生まれたとされるオビヤ浦の洞窟
百済武寧王生誕の碑

旅のしめくくりは2つの博物館で、歴史を体系的におさらいします。

国宝の金印が展示されることで有名な福岡市博物館では、弥生時代の奴国(なこく)のおこりや農耕文化の始まりに関する展示も見どころです。また、日本四番目の国立博物館として誕生した九州国立博物館では、九州がアジアへの窓口であった歴史的かつ地理的背景から、東アジアと九州の関係性に関する展示が豊富です。

九州国立博物館 ©福岡県観光連盟

唐津に連泊し呼子へも足を延ばします

その美しさから「舞鶴城」とも称される唐津城、唐津焼の産地としても知られる唐津に宿泊。唐津藩の御用窯として将軍家などへの献上品を焼くのに用いられた窯が残る通りにもご案内します。さらに呼子に足を延ばし、日本三大朝市のひとつである呼子朝市を訪ねます。

松林と唐津城 ©(一社)唐津観光協会
呼子 ©(一社)唐津観光協会

地図はこちらをご覧ください

ツアー日程

5日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
博多駅13:00発 吉野ヶ里遺跡 唐津17:00着

ご自宅から最初の宿泊地まで無料でお荷物を託送します。

■午後、博多駅に集合。バスにて吉野ヶ里遺跡へ。

■その後、唐津へ。夕刻、ホテルにチェックイン。

【2連泊】(唐津泊)

2日目
唐津(呼子、加唐島、菜畑遺跡、末盧館)

■午前、バスにて呼子へ。日本三大朝市のひとつ呼子朝市を訪ねます。

■その後、フェリーにて加唐島へ。この島は、百済25代国王・武寧王の生誕の地であることが、日本書紀などの記述でも証明されています。百済武寧王生誕の碑生誕の地・オビヤ浦などを訪ねます。

■その後、フェリーにて呼子へ戻り昼食。

■午後、日本最古の稲作遺跡である菜畑遺跡へ。併設の資料館・末盧館(まつろかん)にて、魏志倭人伝に記載される末盧国について学びます。

■夕刻、唐津へ戻ります。

(唐津泊)

3日目
唐津09:00発 唐津東港13:20発 壱岐印通寺港15:05着 壱岐17:30着

■午前、唐津の観光へ。唐津城御茶盌窯(おちゃわんがま)通りなどを参観します。

■午後、唐津東港より、フェリーにて壱岐へ。

■壱岐・印通寺着。その後、壱岐古墳群などを参観。

【2連泊】(壱岐泊)

4日目
壱岐

■終日、壱岐の観光。魏志倭人伝に記載される「一支国」の王都に特定された原の辻(はるのつじ)遺跡王国復元公園一支国博物館住吉神社月読神社などを参観。

(壱岐泊)

5日目
壱岐郷ノ浦港 博多港 福岡市博物館 九州国立博物館 博多駅

■午前、郷ノ浦港から福岡港へ。

■着後、福岡市博物館九州国立博物館へ。福岡市博物館では金印や奴国(なこく)について、九州国立博物館では、九州と東アジアの交流の歴史についておさらいします。

■夕刻、博多駅にて解散。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは5日間のコースです。

出発日 旅行代金
1月17日(月)発

旅行代金:¥178,000

1月24日(月)発

旅行代金:¥178,000

2月14日(月)発

旅行代金:¥178,000

2月21日(月)発

旅行代金:¥178,000

※1名室利用追加料:¥30,000
おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加料金にて承ります。お一人部屋利用の場合は洋室シングルルームまたは和室となります。

 

 

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