【追加設定しました】台湾までわずか111キロ日本の最西端へ
謎の与那国島 神秘の旅【5日間】
- 集合場所:伊丹空港
- 出発日: 5月20日(木)
- 旅行代金:¥228,000
ツアーコード: JP657T
ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- 16名様限定 日本の最西端、国境の島与那国に連泊滞在
- Point 2
- 与那国の海に眠る神秘の海底遺跡を半潜水艇船でウォッチング
- Point 3
- 固有種ヨナグニウマをはじめ、与那国島の自然にふれる
ツアープランナーより
東京から2000キロ、那覇から509キロ、そして台湾まではわずか111キロ。この与那国島こそ、日本の最西端の地です。晴れて空気が澄んだ日には水平線に台湾の山々を望むことができ、国境の島であることを実感させます。周囲はわずか約28キロ。自転車でも一周できる大きさですが、山や谷、川も流れ、変化に富んだダイナミックな地形を有します。冬でも気温は20度を超え、晴れた日にはビーチや牧草地で半袖で快適に過ごすことができます。この与那国島に連泊し、ヨナグニウマをはじめとする豊かな自然にふれ、海中に残る神秘的な古代遺跡に驚き、日本で最後に沈む夕日を丘の上から眺める。そんなロマン溢れる旅をご用意しました。
見どころのご紹介
古代海底都市遺跡を目指してクルーズ
1986年、地元ダイバーが発見した与那国島の海底遺跡。東西250メートル、南北150メートルにわたり幾何学的な直線を特徴とする階段や壁面が残り、1万年前に「ヒト」の手によって建造されたものが地球温暖化による海面上昇で海に没したことが判明しています。ツアーでは久部良港から半潜水船で島の南沿岸を東進して、海底遺跡の「景観ポイント」へ。夏季は波高ですが、冬季は海は穏やか。気象・海の条件を考慮し予備日を設け、4回のトライチャンスとしました。
1万年前、この地に文明が栄えていたのでしょうか ©OCVB 半潜水船で、透明度の高い海の底に眠る海底遺跡へ

台湾との貿易で栄えた与那国を探訪
宿泊するホテルの近くの久部良港は、かつて台湾との密貿易の好景気の時代には、台湾からは食品が、与那国からは陶器や鍋釡、戦後はタイヤや医療品、米軍関連物資などが物々交換され、沸きに沸いた当時は夜のネオンまであったといいますが、今はその面影すらなく、小さな商店がにひっそりと店を開けています。
固有種ヨナグニウマとのふれあいやダイナミックな自然
与那国の豊かな自然を訪ねます。数少ない日本固有種の馬のひとつ、「ヨナグニウマ」。体高120センチほど、ポニーのような小柄な馬です。島の東端、東崎(アガリザキ)近くの東牧場や南牧場などで、大切に飼育されています。「ふれあい広場」でふれあっていただきたいものです。
島の東端、東崎の灯台とヨナグニウマ 神の岩として島民の畏敬を集める立神岩

Dr.コトー診療所
人気テレビドラマ『Dr.コトー診療所』のロケに使われた志木那島診療所は、比川浜の近くにポツンと立っています。鄙びた佇まいは風景によく馴染み、とてもドラマのセットとは思えないつくり。中も撮影当時そのままに再現され、豪華キャストのポスターも飾られています。
与那国島の日本最西端の碑 高さ25メートル、神聖な立神岩(たちがみいわ) ヨナグニウマの仲良し親子 与那国の人口は1700人ほど。石垣の続く穏やかな集落


ツアー日程
5日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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伊丹空港08:15発
那覇空港11:15着 |
■各地より那覇へ。 (那覇 JALシティプラザ泊) |
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2日目
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那覇空港07:10発 与那国空港08:35着
謎の海底遺跡 |
■琉球エアコミューターにて与那国島へ。 (与那国島 ヴィラエデンの幸泊) |
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3日目
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与那国島
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(波高で船が出港できない場合の予備日を設けています。) (与那国島 ヴィラエデンの幸泊) |
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4日目
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与那国空港11:25発 那覇空港12:40着
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■琉球エアコミューターにて那覇へ。 (那覇 JALシティプラザ) |
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5日目
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那覇空港12:10発 伊丹空港14:00着
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■チェックアウトの後、空港へ。 |
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出発日・旅行代金
このツアーは5日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
5月20日(木)発 |
旅行代金:¥228,000 【追加設定】※伊丹空港発着 |
※1名室利用追加料:¥40,000
おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加料金にて承ります。お一人部屋利用の場合は洋室シングルルームまたは和室となります。
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ツアーコード:JP657T
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