東北の絶景温泉

日本海を望む黄金色の露天風呂「不老ふ死温泉」連泊の旅【4日間】

  • 集合場所:東京駅、伊丹空港
  • 出発日: 5月31日(水) 、 7月16日(日)
  • 旅行代金:
    5/31発 ¥215,000→全国旅行支援対象 お支払い実額:¥200,000
    7/16発 ¥215,000 全国旅行支援対象外

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
日本海を見渡す絶景露天風呂で知られる黄金崎「不老ふ死温泉」に連泊。
Point 2
世界遺産・白神山地の景勝地、十二湖を訪れます。
Point 3
金木から五所川原は津軽鉄道に乗車し、鉄道旅を楽しみます。

ツアープランナーより

「露天風呂から見る海の絶景」、そして「露天風呂と日本海の織り成す絶景」なら、「不老ふ死温泉」が一番でしょう。海岸線の岩場から噴出する黄金色の濁り湯と日本海の風景は、東北を代表する絶景です。この「不老ふ死温泉」の一軒宿に2連泊し、温泉から眺める大海原や、好漁場としても知られる青森の海の幸をご堪能いただきます。 「不老ふ死温泉」からは、なかなか訪れる機会の少ない世界遺産・白神山地へ。ちょうど初夏から夏にかけての気候の良い時期ですので、十二湖を見ながらブナ林の中の散策をお楽しみいただきます。弘前では城郭と武家屋敷、そして西洋館が混在する魅力いっぱいの町歩きにご案内。日本一長い三連太鼓橋「鶴の舞橋」や、五所川原から金木は津軽鉄道で太宰治ゆかりの地など、津軽の見どころを訪ねます。旅の最終日にはドライブして秋田へ。車窓からは日本海を望み、移動も旅の楽しみのひとつとなるでしょう。

東北の絶景温泉を楽しみます

「絶景温泉」と言ってもいろいろな絶景があります。温泉に入りながら楽しむ絶景もあれば、温泉自体が周りの風景と共に造り出す絶景、また、その温泉宿自体が、絶景の一部となっている温泉宿などなど。初夏から夏にかけての東北地方を舞台に、いろいろな絶景を楽しめる温泉を選んでみました。心に残る絶景温泉を、緑溢れる東北旅情と共にお楽しみください。このように温泉を楽しむのは日本ならでは。これも「日本旅百景」のひとつです。

黄金崎不老ふ死温泉。宿泊者だけが楽しめる夕暮れ(イメージ)

日本海を見渡す絶景露天風呂で知られる黄金崎不老ふ死温泉に連泊

「不老ふ死温泉」は、世界遺産・白神山地の麓、日本海に沈む夕陽を一望できる景勝地・黄金崎に建つ宿です。海岸と一体化したひょうたん型の露天風呂は全国各地から多くの温泉ファンが訪れます。別名「熱の湯」とも言われる赤褐色の温泉に浸かり、目の前に広がる日本海の大海原と、好漁場としても知られる近海で獲れた海の幸を堪能するひとときをお過ごしください。

黄金崎不老ふ死温泉名物の海辺にあるひょうたん型の露天風呂
全客室から日本海の大海原を望みます(客室一例)

世界遺産・白神山地の景勝地、十二湖も訪れます

青森県南西部から秋田県の北西部にかけて広がる白神山地は、人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布していることから、ユネスコ世界自然遺産に登録されています。白神十二湖の散策では、十二湖の中でも最も美しいコバルトブルーの湖面が見られるといわれる青池や、新緑が美しい沸壺などにご案内します。

世界遺産・白神山地 ブナ林の中の青池
新緑の沸壺。美しい白神十二湖周辺を散策します(イメージ)

日本一長い三連太鼓橋「鶴の舞橋」を訪ねます

津軽富士見湖に架かる「鶴の舞橋」は、全長300メートル、日本一長い木造の3連太鼓橋です。岩木山を背景にしたアーチ状の橋は、鶴が翼を広げて空に舞う姿に見えると言われており、鶴田町のシンボルとなっています。

「鶴の舞橋」には青森県産「ひば」が使われており、ぬくもりを感じさせます

津軽鉄道で太宰治のゆかりの町・金木へ

「人間失格」や「走れメロス」など多くの名作を残した文豪・太宰治。津軽地方は彼のゆかりの地としても有名です。このたびは太宰治記念館である斜陽館へご案内します。斜陽館は大地主であった太宰の父によって建築された豪邸で太宰が幼少期を過ごした場所として知られています。

太宰治の生家がある金木
津軽鉄道にて太宰治ゆかりの金木町へ
五所川原 立佞武多の館 ねぷたの山車を保存展示

城郭、武家屋敷、西洋建築が融合する津軽の中心、弘前へ

 津軽の中心、弘前の魅力は、弘前藩が作った弘前城を中心に広がる城下町に、城郭、武家屋敷、西洋建築が共存しているところでしょう。町のシンボルである弘前城周辺には、教育に力を入れていた弘前藩が外国から招いた教師たちのために作った西洋建築群が立ち並びます。旅の始まりは、この弘前の町歩きにご案内します。
 弘前は近年、青森一のグルメの町とも言われ、地元の食材に惹かれたシェフが集まり「弘前フレンチ」を確立されています。その代表格が「レストラン山崎」です。無農薬リンゴで知られる「奇跡のりんご」を使った「木村秋則さんの自然栽培と友情のりんごの冷製スープ」は絶品で、山崎シェフが創り出すフレンチディナーにどうぞご期待ください。

弘前は町の各地に瀟洒な洋館が点在しています
江戸時代に建造された天守閣や櫓などが現存し国の重要文化財に指定されている弘前城
りんごの冷製スープ(添乗員撮影)

ツアー日程

4日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
東京駅09:36発 新青森駅12:34着 弘前14:00着

■午前、東京駅より新幹線にて新青森駅へ。

■着後、津軽の中心・弘前へ向かいます。○弘前公園の見学や洋風建築巡りへご案内します。

■夕食は、奇跡のリンゴで知られる「レストラン山崎」にて。

(弘前:アートホテル弘前シティ泊)

2日目
弘前08:30発 金木 五所川原 黄金崎温泉17:00着

■午前、バスにて○鶴の舞橋に立ち寄り、太宰治ゆかりの金木へ。

■着後、●太宰治記念館「斜陽館」●津軽三味線会館を見学します。

■午後、津軽鉄道に乗車し、五所川原へ。着後、●立佞武多の館を見学します。

■その後、バスにて黄金崎「不老ふ死温泉」へ向かいます。

【2連泊】(黄金崎温泉:不老ふ死温泉泊)

3日目
黄金崎温泉 白神山地十二湖

■午前、世界遺産・白神山地の景勝地、十二湖へ。

■着後、青池や沸壺など美しい十二湖周辺の散策を楽しみます。

■昼食後、黄金崎「不老ふ死温泉」に戻ります。

(黄金崎温泉:不老ふ死温泉泊)

4日目
黄金崎温泉08:30発 秋田 秋田駅14:14発 東京駅18:04着

■午前、バスにて日本海沿いのドライブを楽しみながら秋田へ。

■着後、●秋田県立美術館を見学します。

■午後、秋田駅より新幹線にて東京駅へ。着後、解散。

ご自宅までお荷物を託送します。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは4日間のコースです。

出発日 旅行代金
5月31日(水)発

旅行代金:¥215,000

※東京駅発着

全国旅行支援割引:¥15,000

別途地域クーポン:¥6,000

お支払い実額:¥200,000

7月16日(日)発

旅行代金:¥215,000

※伊丹空港発着

全国旅行支援対象外

※1名室利用追加代金:¥25,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。お1人部屋利用の場合は洋室シングルルームまたは和室となります。

【伊丹発着】(日本航空利用の場合。その他の航空会社を利用の場合は時間が異なります。)
伊丹空港11:30発 青森空港13:00着
秋田空港15:20発 伊丹空港16:45着

※このツアーは全国旅行支援を利用するコースです。旅行代金の割引と地域クーポンが付与されます。利用条件とご注意は下記の「全国旅行支援(詳細はこちら)」をご覧ください。
※全国旅行支援の助成事業の予算が終了次第、助成事業は停止となり、通常の旅行代金でのご案内となりますので、予めご了承ください。なお、キャンセルされた場合は割引適用前の旅行代金に対して通常のキャンセル料がかかります。

 

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