みちのく黄金文化と趣深い盛岡を感じる
みちのく盛岡と平泉の旅【4日間】
- 集合場所:新千歳空港※花巻空港合流/花巻空港離団可能
- 出発日: 5月12日(月)
- 旅行代金:¥248,000
ツアーコード: JP1855
ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- 「みちのく」で花開いた「黄金文化」の象徴、世界遺産の象徴、世界遺産の古都・平泉を訪ねます。
- Point 2
- 南部藩の城下町として栄えた盛岡では、地元ガイドの案内で歴史と文化を感じていただきます。
- Point 3
- 日本の原風景が残る、民話のふるさと遠野では、語り部によるお話をお聞きください。
- Point 4
- 盛岡は海に山に食も多彩です。郷土料理や会席料理をご用意しました。
ツアープランナーより
見どころのご紹介
南部藩の城下町として栄えた盛岡では、地元ガイドの案内で歴史と文化を感じていただきます
地元ガイドの案内で盛岡都心循環バスを利用し、盛岡城跡公園では約400年前の盛岡城の立派な石垣をご覧いただきます。歴史ある洋風建築と町屋が混在し散策が楽しい紺屋町では、東京駅を設計した辰野金吾と葛西萬司が手がけた明治時代の洋風建築・岩手銀行赤レンガ館などをご覧いただきます。


日本の原風景が残る、民話のふるさと遠野では、茅葺屋根の曲がり家で語り部の「昔ばなし」を
遠野ふるさと村に一歩足を踏み入れると、懐かしい農村の風景が広がります。江戸中期から明治中期にかけて造られた茅葺屋根の曲り家(南部曲り家)がそのままの形で移築され、小川が流れ水車がまわり、田畑があり、炭焼き小屋がありと遠野の昔ながらの集落が再現され、あたかもそこで村人が毎日暮らしているかのようです。古民家にて語り部による「昔ばなし」をお聞きいただきます。


山の幸と伝統の食文化 盛岡では老舗料亭の会席を
岩手県の一関と平泉は、伊達藩から伝わったもち食文化が受け継がれている地域です。季節の行事や人生の節目など、ハレの日にはもちが食べられてきました。この食文化は、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」のひとつに認定されています。この度は、酒蔵「世嬉の一」にて、ハレの郷土料理「果報もち」をご用意しました。また、盛岡では創業約90年の老舗料亭「京極」にて会席料理をお召し上がりいただきます。


浄土庭園が高く評価される毛越寺と黄金文化の象徴「金色堂」を訪ねて
奥州藤原氏二代基衡、三代秀衡により造営された毛越寺は、その中心となる浄土庭園が浄土思想の理想と、庭園・水・周辺景観の結びつきに関する日本古来の概念との融合を例証していると評価されています。また、みちのくで花開いた黄金文化の象徴である世界遺産の平泉、中尊寺「金色堂」もご覧いただきます。



ツアー日程
4日間日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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新千歳空港10:10発 花巻空港11:10着 一関17:00着
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■午前、国内線にて花巻へ。 ■昼食は、酒蔵「世嬉の一」のレストランにて、ハレの郷土料理「果報もち」をお召し上がりください。 (一関泊) |
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2日目
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一関08:30発 小岩井農場 盛岡17:00着
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■午前、平泉の世界遺産●中尊寺、●毛越寺の見学。 【2連泊】(盛岡泊) |
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3日目
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盛岡
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■午前、地元ガイドと都心循環バスも利用し盛岡街歩きを楽しみます。○岩手銀行赤レンガ館、○紺屋町、○盛岡城跡公園へご案内します。 ■午後、自由行動。ご希望の方は、光原社などへご案内します。 ■夕食は、老舗の料亭「京極」にて会席料理をご用意しました。 (盛岡泊) |
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4日目
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盛岡09:30発 遠野 花巻空港16:25発 新千歳空港17:25着
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■朝、盛岡の台所・○神子田朝市へご案内します。 ご自宅までお荷物を託送します。 |
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出発日・旅行代金
このツアーは4日間日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
5月12日(月)発 |
旅行代金:¥248,000 |
※1名室利用追加代金:¥12,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
※現地合流プラン:花巻空港合流(出発)/花巻空港離団(帰着) 旅行代金より ¥35,000引き
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:JP1855
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