ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- 日本最古の姿を残す鷲原八幡宮の流鏑馬神事と津和野の街歩きを楽しみます
- Point 2
- 桜の錦帯橋と錦川清流線ローカル列車で岩国の春景色をご満喫ください
- Point 3
- 船の上からご覧いただく萩八景遊覧船をお楽しみください
- Point 4
- 約570万本の菜の花畑が広がる「むつみ地域」にご案内します
ツアープランナーより
見どころのご紹介
日本最古の姿を残す、鷲原八幡宮の流鏑馬神事と津和野の町を歩きます
毎年4月の第一日曜日、鷲原八幡宮で行われる勇壮な伝統行事、流鏑馬神事。舞台は全長250m、日本最古の馬場の姿を現世に残すとして島根県史跡にも指定されています。鎌倉時代の狩装束を纏った射手が馬上から次々に的を得る光景は勇壮であり優美です。この迫力を間近で体験していただけるよう、このたびは床几席(有料席)をご用意しました。また、地元の語り部の案内で日本遺産、重伝建の町・津和野を歩きます。
桜の錦帯橋と錦川清流線ローカル列車で岩国の春景色を満喫
日本三名橋の一つ、錦帯橋は桜の名所としても知られ、見頃となる4月上旬には錦川の河畔に約1500本の桜が咲き誇ります。また西岩国駅から錦町駅までの錦川清流鉄道ローカル列車の旅では、沿線の桜並木と眼下を流れる清流をご覧ください。
萩八景遊覧船からご覧いただく萩の町
幕末の歴史に注目されがちな萩ですが〝水の都〟という一面も持ち合わせています。今回は春にぴったりな「萩八景遊覧船の桜観賞コース」をご用意しました。船は萩城跡横の指月橋から出航し、萩の城下町や重伝建地区を通り、橋本川を下っていきます。橋本川土手に咲く桜並木と共に、通常の萩観光とは違う美しい景観をお楽しみいただきます。
(注)桜の開花がずれた場合は通常の萩八景遊覧船となります。
黄色い絨毯のよう、約570万本の菜の花畑が広がる「むつみ地域」にご案内します
山口県の北東部、萩地域と津和野地域の中間にある「むつみ地域」では、春になると約570万本の色鮮やかな菜の花が咲き誇ります。まだそれほど観光地化されていない場所ですので、美しい風景を贅沢にご満喫ください。
ツアー日程
3日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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新山口駅11:30 萩12:30着
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■新山口駅に集合。バスにて萩へ。 ■昼食は、日本海の海の幸をご用意しました。 ■午後、●萩城跡や萩八景遊覧船の桜観賞コース(注)をお楽しみいただきます。 ■自家源泉温泉のお宿でおくつろぎください。 (萩泊) |
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2日目
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萩08:30発 津和野11:00頃 六日市
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■ホテルを出発し津和野へ。途中、○むつみ地区にて約570万本の菜の花畑を見学します。 ■津和野では鷲原八幡宮の流鏑馬神事を見学します。 ■その後、語り部とともに殿町通りなど重伝建地区の散策をします。 ■見学後、バスにて六日市へ。 (六日市泊) |
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3日目
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六日市11:00発 錦町09:54発 西岩国10:52着 新岩国駅15:22着
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■ホテルを出発し錦町駅へ。 ■錦町駅より錦川清流線のローカル列車で沿線の風景を眺めながら西岩国へ。 ■その後、日本三名橋のひとつ●錦帯橋をご覧いただきます。 ■昼食には名物の岩国寿司をご用意しました。 ■新岩国駅にて解散。 |
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※地域柄細い道路が多いため中型と小型バスを利用します。座席は1名様1席で(2席の1人使用はできません)ご協力をお願いします。
※例年の花の一般的な見頃に合わせてツアーを設定しておりますが、その年の気候に左右されるため、必ずしも見頃をご覧いただけるわけではございません。予めお含みおきください。
(注)桜の開花がずれた場合は通常の萩八景遊覧船となります。
出発日・旅行代金
このツアーは3日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
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4月5日(土)発 |
旅行代金:¥178,000 【新山口駅発】 |
※1名室利用追加代金:¥25,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:JP182N
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