四国の自然美を楽しむ

3つのものがたり列車で巡る四国周遊の旅【4日間】

  • 集合場所:羽田空港※高松空港合流/高知空港離団可能
  • 出発日: 4月10日(木) 、 5月29日(木)
  • 旅行代金:¥328,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
2022年春に新しく生まれ変わった「伊予灘ものがたり」を含めた、3つの人気観光列車を乗り継ぎ、四国を周遊します。
Point 2
大歩危峡では遊覧船に乗船。船上からしか見られない絶景を。
Point 3
高知が誇る自然景観、四万十川も遊覧で楽しみます。

ツアープランナーより

海に山に、四国の美しい景色、人々の温かさ、美味しい郷土食を堪能
四国を旅するには旅情を誘う鉄道旅がおすすめです。四国山地の新緑と吉野川をイメージした車体が美しい「四国まんなか千年ものがたり」、太平洋の雄大な景色と土佐の英雄坂本龍馬の志を受け継ぐ「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」、そして2022年、新車両に生まれ変わった「伊予灘ものがたり」の3つの人気観光列車を乗り継ぎながら、美しい景色・人々の温かさ・美味しい郷土食を存分に堪能していただく旅です。

見どころのご紹介

四国の自然美を凝縮したような3つの「ものがたり列車」を楽しむ

「四国まんなか千年ものがたり」の車窓からは、緑が目に染みる大歩危・小歩危の渓谷美。「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」は目の前に広がる紺碧の太平洋。そして「伊予灘ものがたり」では、西日を受けキラキラ輝く瀬戸の海。どれもが絵画のように美しく見飽きることはありません。車内での食事もそこそこにカメラのシャッターを切り続けてしまいます。停車駅や沿線では地元の方々が温かく迎えてくれ、いろいろなサービスをしてくれます。

吉野川沿いを走る「四国まんなか千年ものがたり」(イメージ) ©JR四国

太平洋をのぞみながら走る「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」(イメージ) ©JR四国

伊予灘ものがたり(イメージ) ©JR四国

千年の歴史に思いを馳せる列車旅 「四国まんなか千年ものがたり」

「四国まんなか千年ものがたり」は3両編成。外装は車両ごとに、春夏秋冬をイメージしたカラーリングで、四季の移ろいと自然の豊かさ、複雑さを表現しています。インテリアは古民家をモチーフにし、ライトカラーのスタイリッシュなソファが浮かび上がるデザインです。車内では、美しい景色と地元食材にこだわった色鮮やかな料理、地元の方々の思いが込められた地酒やおつまみ、工芸品など、細部にまでこだわりを持った品々でおもてなし。また、目的地では香川と徳島の温かい人々との一期一会をお楽しみいただけることでしょう。

「四国まんなか千年ものがたり」のアテンダント(イメージ)(写真提供:JR四国)

「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」

高知では、「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」に乗車。車内では地元こだわりの食材をふんだんに使用したお食事を味わい、途中の停車駅では、地元の方々が独特の方言でお出迎え。高知の「景色」・「豊かな食」・「温かな人柄」に出会える「土佐流のおもてなし」をお楽しみください。

太平洋をのぞみながら走る「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」(イメージ)(写真提供:JR四国)
「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」のアテンダント(イメージ)(写真提供:JR四国)

2022年春リニューアル 「伊予灘ものがたり」に乗車します

2014年7月に四国を走る本格的な観光列車として誕生した「伊予灘ものがたり」。7年半もの間、多くのお客様を乗せ風光明媚な瀬戸内を走り続けてきました。当社では、これまでもこの列車を組み込んだツアーを数多く実施し、お客様をご案内してまいりました。そんな「伊予灘ものがたり」が2022年春、新たに3両編成となりワンランク上のおもてなしを皆様にお届けするべく生まれ変わりました。

大洲城と列車(イメージ)(写真提供:JR四国)
「伊予灘ものがたり」のアテンダント(イメージ)(写真提供:JR四国)

遊覧船上から見る圧巻の大歩危峡

大歩危は、徳島県三好市にある吉野川中流域の渓谷で、国の天然記念物および名勝に指定されています。この地域は、約2億年前の地層が露出しており、特に結晶片岩の美しい地形が特徴です。大歩危という名前は「大股で歩くと危険」という意味からきており、険しい地形を表しています。遊覧船による渓谷巡りが人気で、2億年の歴史を持つ岩肌や四季折々の絶景を楽しめます。ベテラン船頭のユーモア溢れる案内で、地質学的な見どころを学べます。バスで走るだけでは見られない、川面近くから見上げる遊覧船ならではの景色がたくさんあります。

大歩危峡 写真提供:徳島県観光協会
大歩危峡遊覧船 写真提供:徳島県観光協会

高知が誇る自然景観、四万十川

本流に大規模なダムを持たないことから「日本最後の清流」といわれる四万十川。全長196㎞もの四国最大の川です。上流から下流にかけて数多く残っている沈下橋は、欄干がなく川の増水時に水面下に沈むことで流出しないように作られています。川面からの風景も、遊覧船に乗ってお楽しみください。

四万十川にかかる沈下橋 ©四万十市観光協会
四万十川の清流 ©四万十市観光協会

ツアー日程

4日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港09:45発 高松空港11:05着 高松

■羽田空港より航空機にて高松空港へ。

■老舗料亭「二蝶」にて昼食後、高松市内の見学。●史跡高松城跡玉藻公園、●栗林公園

(高松泊)

2日目
高松 大歩危駅14:21発 琴平駅16:31着 琴平

■高松よりバスにて大歩危へ。

大歩危峡観光遊覧船(注)にて大歩危峡を楽しみます。

■大歩危駅より、四国まんなか千年ものがたり・しあわせの郷紀行に乗車。車内にて食事。

■琴平にて宿泊。

(琴平泊)

3日目
琴平10:00発 松山駅13:31発 八幡浜駅15:50着 宇和島17:00着

■琴平よりバスにて松山へ。

伊予灘ものがたり・八幡浜編に乗車。車内にて食事。

■八幡浜駅到着後、バスにて宇和島へ。

(宇和島泊)

4日目
宇和島08:30発 窪川駅13:10発 高知駅16:07着 高知空港19:15発 羽田空港20:35着

■午前、四万十の遊覧(注)。その後、窪川へ。

志国土佐時代の夜明けのものがたり・開花の抄に乗車。車内にて食事。

■高知空港より、航空機にて羽田空港へ。

ご自宅までお荷物を託送します。

注:悪天候や増水などにより遊覧できない場合、乗船代を返金します。

※上記は日本航空利用の時間です。その他の航空会社利用の場合、時刻が異なります。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは4日間のコースです。

出発日 旅行代金
4月10日(木)発

旅行代金:¥328,000

5月29日(木)発

旅行代金:¥328,000

※1名室利用追加代金:¥25,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。お1人部屋利用の場合は洋室シングルルームまたは和室となります。

※現地合流離団:高松空港合流(出発)/高知空港離団(帰着) 旅行代金より¥37,000引き

 

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