【2025ゴールデンウィーク】世界遺産五箇山やアルペンルートへ
曳山祭りと雪の大谷を楽しむ 富山滞在の旅【4日間】
- 集合場所:東京駅※富山駅合流/富山駅離団可能
- 出発日: 5月3日(土)
- 旅行代金:¥238,000
ツアーコード: JP1694
ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- 五箇山集落とともに、世界無形遺産にも登録される城端の曳山祭りを鑑賞します。
- Point 2
- この時期だけのアルペンルート、立山の「雪の大谷ウォーク」へ専用バスで訪れます。
- Point 3
- ミレーはじめバルビゾン派の絵画を収蔵、展示するギャルリ・ミレーなど、富山の町も見逃せません。
ツアープランナーより
ツアーの見どころ
世界遺産にも登録される伝統曳山祭りを訪問
越中の伝統を今に伝える「曳山(ひきやま)祭り」。その多くが5月初旬に富山周辺の各地で開催されます。中でも「城端神明宮祭の曳山行事」は、ユネスコ無形文化遺産にも登録される見事なもの。今回は世界遺産五箇山とともに、城端を訪ねます。古い町並みを行く見事な山車の巡行は趣たっぷりです。
この時期だけのアルペンルート「雪の大谷ウォーク」へ専用バスで
もう一つ、この季節ならではの楽しみが、立山黒部アルペンルートの「雪の大谷ウォーク」です。毎冬、雪に埋もれ通行ができなくなっていたアルペンルートが開通するのが、4月の中旬。その後、雪解けとなる6月中旬までの僅かの間だけ、10数メートルの雪の壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」が許可されます。特に迫力があるのは、4月の開通直後から5月上旬。この時期は15メートル以上の雪の壁が見られ、その迫力に圧倒されます。公共交通機関のみ走行が可能なアルペンルートにあって、富山の室堂までのみ、一般の貸し切りバスの入場が許可されておりますので「雪の大谷」のある室堂まで、乗り換えなしで行くことができます。
意外と通り過ぎてしまう富山の町の魅力を楽しむ
富山湾の豊富な海の幸と立山連峰の自然の恩恵を受ける富山。越中富山の薬、鱒ずしと白海老の町としても全国的に知られています。しかし、意外と通り過ぎてしまい富山市内を見ていないという方が多いのではないでしょうか。今回は、薬びん製造から発展したガラスの町として、世界的に有名なガラス彫刻家デイル・チフーリ氏が手掛けた『グラス・アート・ガーデン』などが楽しめる話題のガラス美術館も訪問。また、ミレーを中心とした印象派絵画コレクションが収められる、北陸銀行の町中美術館『ギャルリ・ミレー』も必見です。
北前船の港町・岩瀬 老舗料亭で白エビ料理に舌鼓
江戸から明治にかけ、廻船問屋が軒を連ね、北国街道の要衝として栄えた岩瀬地区。歴史ある古民家には現在酒屋、蕎麦屋や菓子店に陶芸やガラスの工房などが入り、新たな文化の発信地として賑わっています。岩瀬では町歩きを楽しむほか、1911年創業の老舗料亭「松月」にて特産の白エビ料理をお召し上がりいただきます。
ツアー日程
4日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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東京駅09:30~10:30発 富山駅12:00~13:30着 (富山観光)
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■午前、東京駅より富山駅へ。 ■富山駅着後、ホテルに荷物を置き、富山市内の観光。 ■市電を利用し、●富山市ガラス美術館、●ギャルリ・ミレーを鑑賞します。 【3連泊】(富山泊) |
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2日目
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富山 (雪の大谷)
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■終日、バスにて立山黒部アルペンルートへ。 ■室堂にてこの時期限定の雪の大谷ウォークにご案内します。 (富山泊) |
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3日目
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富山 (世界遺産・五箇山 ) (城端・曳山祭り) 富山
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■午前、合掌造りの集落、世界遺産・●五箇山相倉集落を訪問。 ■昼食後、城端へ。 ■曳山祭りを代表する城端曳山祭に合わせて、城端を訪れます。 (富山泊) |
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4日目
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富山 (岩瀬) 富山駅17:00~17:30発 東京駅19:20~20:00着
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■午前、岩瀬へ。岩瀬の町並みを散策。 ■昼食は「松月」にて。 ■夕刻、富山駅より東京駅へ。 ■東京駅着後、解散。 ご自宅までお荷物を託送します。 |
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出発日・旅行代金
このツアーは4日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
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5月3日(土)発 |
旅行代金:¥238,000 |
※1名室利用追加代金:¥15,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。1名利用の客室はシングルルーム(17.6㎡)となります。(2名利用は23㎡)
現地合流プラン:富山駅合流(出発)離団(帰着):ご旅行代金より¥24,000引き
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:JP1694
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