美食と絶景のコラボレーション

駿河湾の絶景ホテル「淡島ホテル」と早春の伊豆の旅【3日間】

  • 集合場所:東京駅、名古屋駅※熱海駅合流/三島駅離団可能
  • 出発日: 2月24日(月) 、 3月3日(月)
  • 旅行代金:¥188,000~¥196,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
駿河湾の洋上に浮かぶ絶景のラグジュアリーホテル「淡島ホテル」に宿泊。
Point 2
食に定評のある「下田東急ホテル」に宿泊。伊勢海老や金目鯛を使ったディナーもご用意。
Point 3
戸田のタカアシガニや三島の鰻など、伊豆各地の名物もお楽しみいただきます。

ツアープランナーより

駿河湾上に浮かぶ淡島。その北岸に、海を挟んで富士山と正対する全室スイート仕様の「淡島ホテル」があります。銀行のVIPを迎える特別なホテルとして開業し、ホテル内にコンサートホールやアートギャラリーも有するラグジュアリーな空間が広がっています。今回は、富士山がご覧いただきやすい早春の時期に「淡島ホテル」に宿泊。駿河湾からの絶景をお楽しみいただくとともに、伊豆の史跡や名物を巡る行程といたしました。もうひとつの宿泊は「下田東急ホテル」。名シェフ、中村料理長による伊豆食材を使用したディナーもお楽しみください。

見どころのご紹介

専用船でしか行かれない 海のリゾート「淡島ホテル」

駿河湾、沼津の沖にポッカリと浮かぶ「淡島ホテル」。1991年に東京相和銀行のVIPを迎える会員制宿泊施設としてオープンし、現在は企業や一部の団体を受け入れて運営されている、知る人ぞ知る無人島リゾートです。専用船でしか訪問できない立地のため、周囲は360度駿河湾が囲み、そして北正面には富士山を望む絶景の地に建てられています。客室は全室オーシャンフロントのスイート仕様です。

駿河湾に浮かぶ無人島リゾート「淡島ホテル」(イメージ)
「淡島ホテル」ロビー(イメージ)
国内外の美術品が並ぶ淡島ギャラリー(イメージ)

オーシャンフロントのバルコニー付きスイートルームに宿泊

宿泊する客室は海を見渡すバルコニーとリビングを有し、独立したベッドルームも完備するスイートルーム(59㎡)です。バルコニーからは駿河湾越しの富士山をご覧いただくことができます。客室のバスタブからも海をご覧いただける開放的なつくりです。離島という立地を最大限に生かしたホテルライフをお楽しみいただけます。夕食はホテルのフレンチレストラン「アイランド」にてお召し上がりください。

スタンダードスイート客室(イメージ)
スタンダードスイートバスルーム(イメージ)
伊豆産地の新鮮な食材を使ったフレンチコース(イメージ)
フレンチレストラン「アイランド」

南伊豆・下田 「下田東急ホテル」
ザ・キャピトルホテル東急「ORIGAMI」のシェフを務めた、中村料理長のフレンチを

1962年10月、伊豆急行線の下田開通の翌年、伊豆で最初の本格的リゾートホテルとして開業。その後、全国に広がる東急リゾートの先駆けとなった下田東急ホテル。このメインダイングを任されているのが、かつて「伊豆今井浜東急ホテル」で料飲支配人となり、2014年から「ザ・キャピトルホテル東急」のダイニング「ORIGAMI」で活躍した中村直人シェフです。2022年10月より料理長に就任し、自身の故郷で腕を振るうこととなりました。2日目の夕食は、伊豆の食材にこだわったフレンチのコースディナーをご堪能ください。

東急ホテルのリゾートの先駆け「下田東急ホテル」
「下田東急ホテル」の中村直人料理長

東伊豆の絶景を見渡す、注目のリゾート「伊豆ホテル リゾート&スパ」でのランチ

東伊豆で選んだレストランは、2021年にサービスに定評のある「赤倉観光ホテル」のグループが手掛けた注目のリゾート「伊豆ホテル リゾート&スパ」です。天城山系の斜面に建ち、伊豆の東海岸はもとより、伊豆大島、利島なども望むことができる絶好の展望台に位置します。大きな窓からの眺め、その展望を楽しみながら、太陽をたっぷり浴びて育った採れたての野菜など、地産地消にこだわったランチをご用意しました。

2021年に完成した、赤倉観光ホテルグループの新しいホテル「伊豆ホテル リゾート&スパ」
レストランからも東伊豆の絶景を。天気が良ければ伊豆大島が正面に

伊豆の味覚 戸田(へだ)のタカアシガニ、三島の鰻もご用意

駿河湾は、奥行65㎞、湾口56㎞で、もっとも深い所で水深2500mにも達し、太平洋の黒潮が直接流れ込んできます。この駿河湾の水深150〜2800m(水深200〜300mに多く生息)のところに生息するのが、タカアシガニです。特徴はその大きさで、足を広げると3〜4mにもなる個体もおり、世界最大級の甲殻類と言われます。味の良いカニと知られていますが、深海に生息しているゆえ、水揚げされたカニを生かしておくのが難しく、ボイル・調理するのも熟練の技が必要になります。そのため他の地域ではなかなか食べられない一品です。三島では名物の鰻をご用意。各地の味覚をお楽しみください。

戸田では名物タカアシガニをお召し上がりください(イメージ)
(定食では脚のみの提供となります)

函南の河津桜の時期に合わせてご案内します

河津桜といえば伊豆半島南部の河津が知られていますが、伊豆半島には河津桜の咲くスポットがいくつかあります。今回は、函南町の柿沢川沿いに植えられた約400本の河津桜並木にご案内します。河津に比べゆっくりと見学できるおすすめの訪問地です。(注)例年の花の見頃にあわせて設定しておりますが、気候により花期はずれる可能性がございます。ご了承ください。

函南町の柿沢川沿いに咲く河津桜(イメージ)

ロシア総督プチャーチンと住民との絆の町、戸田港へ 

1854年、日露和親条約締結のため下田に来航した、ロシア提督プチャーチン。津波で沈没した「ディアナ号」を、図面をもとに地元の人々が復元。プチャーチンは人々に感謝をこめて「へタ号」と名付け帰路に。プチャーチンの足跡を戸田に訪ねます。なまこ壁の町並みが美しい松崎の散策もお楽しみください。

戸田からの富士(イメージ) ⓒ静岡県観光協会
重文岩科学校 ⓒ松崎町役場
西伊豆海岸 ⓒハローナビしずおか
松崎のなまこ壁の町並み ⓒハローナビしずおか

ツアー日程

3日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
【東京駅10:03発 熱海駅10:40着】 【名古屋駅09:43発 熱海駅11:05着】 下田16:00着

■東京駅、名古屋駅より新幹線にて熱海駅へ。

■熱海駅着後、豆ホテル リゾート&スパ」にてランチ。

■午後、下田へ。○ペリーロードにご案内します。

■夕刻、「下田東急ホテル」へ。

■夕食はホテル内の「マ・シェール・メール 番所」にて伊勢海老や金目鯛を使ったコースディナーをお召し上がりください。

(下田泊)

2日目
下田09:00発 松崎 戸田 淡島ホテル

■午前、松崎へ。●旧依田邸、なまこ壁の○町並みにご案内します。

■その後、西伊豆をドライブし、戸田へ。名物のタカアシガニ料理をお召し上がりください。

■午後、●戸田造船郷土資料博物館を見学し、「淡島ホテル」へ。

■夕食はホテル内のフレンチレストラン「アイランド」にて。

(淡島泊)

3日目
淡島ホテル (函南の河津桜) 【三島駅13:58発 東京駅14:42着】 【三島駅13:46発 名古屋駅15:01着】

午前、ホテルを出発し、○函南の河津桜並木へ(注)。

■三島にて鰻料理をお召し上がりください。

■午後、三島駅より東京・名古屋駅へ。

(注)例年の花の見頃にあわせて設定しておりますが、気候により花期はずれる可能性がございます。ご了承ください。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは3日間のコースです。

出発日 旅行代金
2月24日(月)発

旅行代金:¥188,000

東京駅発

3月3日(月)発

旅行代金:¥196,000

名古屋駅発

※1名室利用追加代金:¥25,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

現地合流プラン:熱海駅合流(出発) 三島駅離団(帰着) 東京発ご旅行代金より¥8,000引き 名古屋発ご旅行代金より¥16,000引き

 

 

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