春の特別公開「青き秘仏」蔵王権現も拝観

吉野の桜を上空から眺める 春の吉野と高野山の旅【4日間】

  • 集合場所:新大阪駅
  • 出発日: 4月7日(日)
  • 旅行代金:¥199,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
貸切りヘリコプターで桜咲く吉野山の上空フライトを楽しみます。
Point 2
和歌山に3連泊。日本遺産和歌の浦や、重伝建湯浅、五條なども訪ねます。
Point 3
高野山もじっくりと時間をおとりして訪問します。

ツアープランナーより

1200年前、修験道の開祖役行者(えんのぎょうじゃ)がヤマザクラの木で金剛蔵王権現を刻み、お祈りをしたことに端を発し、信者たちが次々と献木をしたことから生まれた吉野の桜。シロヤマザクラが山肌に咲き誇る姿は「吉野千本桜」と言われ、平安時代から多くの人の心を惹きつけてきました。その景観は古今和歌集にも多くの和歌が残されています。その桜の数は3万本。吉野の山をゆっくりと桜色に変えてゆきます。通常観光では中千本公園の名勝「一目千本」のように展望台から桜を眺め、ご覧いただける数は「千本」程度になりますが、この度は、ヘリコプターを特別にチャーターすることで、吉野3万本の桜を上空からご覧いただく特別な企画が実現しました。この度は和歌山を拠点に3連泊。じっくりと訪れる機会の少ない和歌山周辺の見どころや、高野山を訪れる行程といたしました。

見どころのご紹介

津風呂湖から特別手配のヘリコプターで吉野上空を周遊

吉野山のヘリハイク、と言っても通常吉野にヘリコプターがあるわけではありません。この時期限定で大阪からヘリを回送し、吉野山にほど近いダム湖「津風呂湖」近くに仮設ヘリポートを設置。ここを起点にヘリハイクをお楽しみいただきます。ヘリコプターは皆様が窓際になるよう、3名ずつとしています。ヘリフライトに特別な用意は必要ありません。カメラを手にいざ搭乗。ヘリコプターは前面もガラス張りで開けているため、眺望は抜群です。誘導員の合図でローターが回ると、ぐんぐんと高度を上げ、眼下には津風呂湖や津風呂温泉が。その先には山深い吉野山系が幾重にも見え、幻想的な景観が広がります。暫く進むと山の谷あいにピンク色の帯のように吉野山が見えてくると、思わず歓声が。下千本、中千本、上千本、そして奥千本まで、吉野に植えられた3万本の桜が一望できます。小回りの利くヘリコプターならではの動きで、どの窓からでも桜が見られるよう左右に旋回、その度に写真を撮る音だけが響きます。超低空、とまではいきませんが、ひときわ存在感を放つ金峯山寺蔵王権現堂や参道の街並みなども楽しめる適度な高度を保ち、吉野の絶景をしばし堪能したのち、津風呂湖へと戻っていきます。通常チャーター便は参加人数の関係で1フライト5分程度ですが、今回は7〜8分程度とゆとりある時間をお取りしましたので、じっくりと吉野のヘリフライトをご堪能ください。

3万本のシロヤマザクラが咲く吉野山(イメージ) ※金峯山寺仁王門は現在修復工事中です。
上空から山全体に咲く桜をお楽しみください(イメージ)

時期限定で公開中の青き秘仏「金剛蔵王権現」を拝観

ツアーで吉野を訪ねる時期は、ちょうど春の特別公開期間で、金峯山寺の金剛蔵王大権現が公開中。7メートルもの高さを誇り、鬼気迫る表情に圧倒されてしまいます。日本最大の秘仏の名にふさわしい迫力です。金峯山寺はまさしく吉野山のシンボル。吉野の神木である桜を愛で、金剛蔵王権現を拝観しての霊験あらたかなる観桜は吉野ならではです。

金峯山寺蔵王堂(国宝)の秘仏本尊金剛蔵王権現(重要文化財)(令和6年3月23日から5月6日までの特別開帳期間にご案内します。)

紀州徳川家ゆかりの名所を巡る

和歌山3連泊の初日は、紀伊国と伊勢国を治めた徳川御三家のひとつ「紀州徳川家」の居城、和歌山城へ。天正13年(1585年)に、紀州を平定した羽柴秀吉は、弟の秀長に命じて現在の虎伏山に城を築かせましたが、これが和歌山城の始まりとされています。その後、元和5年(1619年)に、徳川家康の10男・頼宣が55万5千石を拝領し紀州藩を成立させると、頼宣は和歌山城の二の丸を西に広げ、さらに、砂の丸・南の丸を新たに造成しました。その後、紀州徳川家は、尾張・水戸とともに「御三家」と呼ばれ、8代将軍・吉宗や14代将軍・家茂を輩出しました。

和歌山城の天守閣

日本遺産に登録された和歌の聖地「和歌の浦」

万葉の歌聖・山部赤人に

「若の浦に 潮満ち来れば 潟を無み

葦辺をさして 鶴鳴き渡る」

と謳われた和歌の聖地・和歌の浦。この1300年の歴史が織り成す景観は、平成29年に日本遺産の認定を受けました。潮が引けば干潟が現れ、刻一刻と輝きながら変化し、潮が満ちれば一面の海となり、陽光を受けて古い石橋が影を落とします。入り江を取り巻く山の木々が寺社を彩り、ここ和歌の浦の情景は一時として同じではありません。万葉の詩人を魅了した和歌の浦で万葉歌碑なども残る玉津島神社・鹽竈(しおがま)神社を訪れます。

日中の和歌の浦(イメージ) ©和歌山県観光連盟

高野山では「壇上伽藍」と「奥之院」あわせてじっくり見学

標高約1000メートル級の峰々に囲まれた山上盆地に広がる高野山は、1200年前に弘法大師空海が開創した真言密教の聖地です。高野山全域を「総本山金剛峯寺」とし、特に「奥之院」と「壇上伽藍」は2大聖地として信仰を集めています。域内には117の寺院があり、多くの僧が研鑽を積んでいます。今回は、空海が開創と同時に整備を進めた壇上伽藍、空海入定の地として戦国武将はじめ多くの人々の信仰を集める奥之院もあわせて、1日かけて高野山をじっくりとご案内する行程といたしました。

高野山壇上伽藍 根本大堂
大門は外界との結界に建つ高野山の総門
高野山真言宗総本山、金剛峯寺 ©公益社団法人和歌山県観光連盟

奈良南部の重伝建・五條や醤油発祥の町・紀州湯浅にも立ち寄ります

吉野から和歌山への途上にある趣ある重伝建、五條。かつて5つの街道が交わる交通の要衝として商業が栄えた町で、江戸から昭和にかけての建築が多く残ります。約900メートルの通り沿いには、江戸時代の町並みをはじめ、蔵や寺社、さらには昭和初期の近代建築と様々な建築が立ち並んでいます。

また、醤油発祥の町・紀州湯浅も訪ねます。醤油の起源は、遥か中世の時代、中国に渡り修行を積んだ禅僧が伝えた特別な味噌に始まりました。この味噌の桶に溜まった汁に紀州湯浅の人々が工夫を重ね、生まれたのが現在の醤油です。醤油の醸造業で栄えた町並みには、重厚な瓦葺の屋根と繊細な格子が印象的な町家や、白壁の土蔵が建ち並びます。通りや小路を歩けば、老舗醸造家から漂ってくる醤油の芳香が鼻をくすぐり、醤油造りの歴史と伝統が、形、香り、味わいとなって人々の暮らしの中に生き続けている様子が、おわかりいただけることでしょう。

五條の街並み(添乗員撮影)
紀州湯浅の町に佇む醤油蔵 ©和歌山県観光連盟
紀州湯浅にて醤油のお土産はいかがでしょうか ©和歌山県観光連盟

和歌山を代表するガストロノミー「オテル・ド・ヨシノ」にて
極上のフレンチをお召し上がりください。

和歌山県内のみならず日本中からゲストが集まるフレンチレストラン『オテル・ド・ヨシノ』。日本を代表するフランス料理人、吉野建氏の名前を冠したレストランで、吉野氏はパリに開いた『ステラマリス』で、2006年にフランスのガイドブックで1つ星を得る快挙を成し遂げました。『オテル・ド・ヨシノ』は、日本国内で吉野氏が手掛けるレストランの1軒で、テロワール(大地)の料理をコンセプトに、和歌山や近隣から集まる豊かな食材を、伝統的なフランス料理へと昇華しています。
シェフを任されているのは手島純也氏。1975年山梨県に生まれ、地元レストランで修業後、26歳で渡仏し、『ステラマリス』で吉野建氏に師事、その後、5年間に渡り、3つ星レストランから下町のカフェまで、フランスの食についての知識と技術を学びました。2007年2月に帰国し、パークホテル芝『タテル ヨシノ』料理長に就任、同年9月に和歌山の『オテル・ド・ヨシノ』料理長に就任、現在に至っています。

オテル・ド・ヨシノの料理(イメージ)
オテル・ド・ヨシノの料理(イメージ)

ツアー日程

4日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
新大阪駅12:00集合 新大阪駅12:13発 和歌山駅13:15着

■午前、新大阪駅集合。

■その後、特急くろしお号にて和歌山駅へ。

■和歌山駅着後、バスにて和歌山城へ。

○わかやま歴史館にて、和歌山城の歴史を紹介。その後、●和歌山城の見学。

■その後、風光明媚な雑賀崎の風景を眺め、和歌の浦へ。○玉津島神社○鹽竈神社にご案内します。

【3連泊】(和歌山泊)

2日目
和歌山 吉野 (吉野の桜ヘリフライト)

■午前、バスにて吉野へ。

■吉野着後、吉野、●金峯山寺の観光と昼食。時期限定で公開される青き秘仏「金剛蔵王権現」もご覧いただきます。

■午後、津風呂湖から特別チャーターしたヘリコプターにて上空から吉野の桜を鑑賞します(7分~8分程度)。

■その後、○五條に立ち寄り、バスにてホテルに戻ります。

(和歌山泊)

3日目
和歌山 高野山

■午前、和歌山よりバスにて高野山へ。

■到着後、高野山では宗教美術の殿堂●霊宝館、高野山開創の地○壇上伽藍を見学します。

■昼食後、高野山真言宗の総本山○金剛峯寺、聖地○奥之院にご案内します。

■夕食はオテル・ド・ヨシノにてご用意しました。

(和歌山泊)

4日目
和歌山 湯浅 紀三井寺 和歌山駅14:50発 新大阪駅15:51着

■午前、和歌山より重伝建の湯浅へ。

■着後、醤油発祥と、古い町並みが美しい湯浅の散策。○旧栖原家住宅、●醤油資料館、古い銭湯を利用した資料館●甚風呂などを見学。

■見学後、●紀三井寺に立ち寄り、和歌山駅へ。

■和歌山駅より特急にて新大阪駅へ。

■新大阪駅着後、解散。

(注)天候によりヘリフライトが実施できない場合には、ヘリフライト代金¥10,000をご返金します。

※桜の開花状況は毎年前後します。必ずしも満開の状態をご覧いただける訳ではございませんので、予めご了承ください。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは4日間のコースです。

出発日 旅行代金
4月7日(日)発

旅行代金:¥199,000

1名室利用追加代金:¥30,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

 

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