ふたつの国宝館特別参観 12年ぶりの薬師寺東塔の特別参観も。

ちょっと贅沢な奈良 新緑の大和路と奈良のまち歩き【5日間】

  • 集合場所:近鉄名古屋駅・博多駅※近鉄名張駅・大和八木駅合流/近鉄奈良駅解散可能
  • 出発日: 5月10日(月) 、 5月21日(金) 、 5月23日(日) 、 5月29日(土)
  • 旅行代金:¥198,000~¥228,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
春日大社・国宝殿、興福寺・国宝館を神職や僧侶の案内で特別参観します。
Point 2
奈良の名寺、法隆寺、唐招提寺、薬師寺に加え奈良の中央部(国中四寺)の長谷寺、室生寺、岡寺、安倍文殊院を参拝します。
Point 3
関西の迎賓館として創業したクラシックホテル「奈良ホテル」に連泊します。

ツアープランナーより

新緑の奈良にご案内します。このたびは、春日大社・国宝殿は神職による特別参観、興福寺・国宝館では朝の貸し切り参観でご案内。また、奈良の名刹、法隆寺はもとより、薬師寺では、ついに修復された東塔と平山郁夫画伯による「大唐西域壁画」の特別参観に加え、あまり訪ねる機会の少ない奈良の中央部(国中四寺)の長谷寺、室生寺、岡寺、安倍文殊院を参拝します。ほかにも「今井町」や「ならまち」の散策と新緑の大和路の魅力を訪ねます。旅の最後は関西の迎賓館として創業したクラシックホテル「奈良ホテル」に連泊です。

見どころのご紹介

春日大社・国宝殿、興福寺・国宝館の特別参観

8世紀に創建され、その後長らく国家の重要神社として存在しつづけた春日大社。宝物も数多く寄進され、それら日本を代表する甲冑、刀剣、美術工芸品の数々を収めた宝物殿。この宝物殿を神職の案内で特別参観します。藤原鎌足と藤原不比等ゆかりの法相宗大本山興福寺。国宝館には天平彫刻の傑作「阿修羅像」をはじめとして数多くの国宝、重要文化財が収蔵されています。大人気で混雑することが多い国宝館を通常の見学時間が始まる前の朝に貸し切って、僧侶の解説と共にご案内します。

王朝の雅を伝える春日大社 提供:春日大社 写真:桑原英文
春日大社・国宝殿
興福寺・国宝館は僧侶の解説と共に朝から貸切りにてご案内

世界遺産「法隆寺」「薬師寺」の参拝

日本に仏教が伝わった頃、聖徳太子が建造させた法隆寺。古代の大寺院の姿を今にとどめています。西院伽藍は現存する世界最古の木造建築物。薬師寺では2009年より12年かけて完全に修復された国宝東塔と平山郁夫画伯による「大唐西域壁画」を特別参観します。(写真撮影は出来ませんので下記の公式ホームページで「大唐西域壁画」がご覧いただけます。特別に圧巻ですので、ぜひツアーで実物を皆様ご自身の目でご覧ください。)

薬師寺公式ホームページ、玄奘三蔵院伽藍、大唐西域壁画 平山郁夫 筆↗

薬師寺公式ホームページはこちらから↗

聖徳太子ゆかりの法隆寺
法隆寺夢殿
左右に東塔、西塔がそびえ、正面に金堂、その後ろに講堂があり、
それらを回廊で囲んだ日本初の薬師寺式伽藍配置
左が12年に及ぶ大修理が2020年12月に完了した国宝「東塔」。
右が1981年、最後の宮大工と呼ばれた伝説の棟梁西岡常一氏による「西塔」

薬師寺は、日本で初めて金堂を中心に東西に二つの塔を建立した双塔式伽藍として有名です。よみがえった東塔はもちろん、昭和56年(1981)に再建された西塔とともにご覧ください。ちなみに西塔は、「最後の宮大工」と呼ばれ、数百年に一度という法隆寺の全伽藍解体大修理の棟梁を務め、薬師寺の金堂および西塔を1300年前の様式で再建させた、西岡常一棟梁の手によるものです。東西の塔を比べてご覧いただくと興味深い物があります。

アルカイックスマイルで余りに有名な中宮寺の国宝菩薩半跏像が帰ってきます

中宮寺での本堂修復工事完成によりアルカイックスマイルで有名な国宝本尊菩薩半跏像が帰還。飛鳥時代の最高傑作のひとつで、日本の美術史上欠かすことの出来ない存在です。国際的にも非常に評価が高く、「古典的微笑(アルカイックスマイル)」の典型として、エジプトのスフィンクス、レオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザと並んで「世界の三つの微笑像」とも呼ばれています。

中宮寺公式ホームページで国宝 菩薩半跏像がご覧いただけます↗

中宮寺公式ホームページ↗

必見の名刹。奈良の中央部(国中四寺)の長谷寺、室生寺、岡寺、安倍文殊院を参拝します。

奈良県中央部は元来、日本国発祥の地であり、初瀬朝倉(はせあさくら)・磐余(いわれ)・飛鳥(あすか)・藤原京(ふじわらきょう)へと移りゆく幾代もの都が点在した土地であり、古来より国中(くんなか)とも呼ばれてきました。明日香に位置する岡寺、磐余に位置する安倍文殊院、初瀬朝倉に位置する長谷寺と室生寺。この由緒ある地に創建された四寺は、いずれも1200年以上の歴史を誇り、御本尊及び中尊は、すべて国宝・重要文化財です。あまり訪ねる機会の少ないお寺ですが、奈良のお寺の魅力が詰まっています。

「花の御寺」とも呼ばれる「長谷寺」
土門拳や入江泰吉をはじめ写真家の巨匠も虜にした女人高野「室生寺」
明日香の東、山の中腹に建つ「岡寺」本堂には、塑像(土でできた仏像)としては日本最大の仏様巨大な如意輪観音座像が本尊としてまつられています。
お寺まで上るのは大変ですが、岡寺の境内からは明日香ののどかな里山が望めます
「安倍文殊院」日本三文殊の一つとして知られ、御本尊は「三人寄れば文殊の智恵」のことわざでも有名な文殊菩薩で、日本最大(約7m)・快慶作の国宝です。
安倍文殊院の善財童子像。この表情から興福寺の阿修羅像と並び仏像ファンの中では知られた存在です。
境内には遣唐使・安倍仲麻呂、平安時代の陰陽師・安倍晴明も祀られています。

江戸幕府も一目置いた財力。特別の権利を許された自治都市、重伝建「今井町」の散策

大和三山の一つ畝傍山の北に位置する東西約600メートル南北約310メートルの町は数ある「重伝建」の中でもピカイチ。全戸数約760戸のうち約500戸が伝統的建築物で構成され、これは地区内の数としては日本一。映画のセットに迷い込んだような感覚にとらわれるかもしれません。

もとは寺内町として発展し、その後は、商工業都市として発展。俗に、「今井千軒」「海の堺 陸の今井」と呼ばれるほどになっていきました。江戸幕府も一目置いた財力で、警察権など特別の権利を許され、自治都市に。ヨーロッパの「ハンザ都市のよう」と言われることも。藩札と同じ価値のある独自の紙幣「今井札」も流通し、「大和の金は今井に七分」と言われるほどに繁栄していました。

9件の建物が重要文化財に、また、3件が県指定文化財に指定されています
農村の多くが20~30軒程度だった当時、一千軒もの家を有する今井町は、破格の規模でした。
ヨーロッパのハンザ都市のように自治的特権を与えられていました。

二月堂、高畑エリアをバンタクシーでご案内

奈良公園に隣接する高畑エリアは徒歩観光するには広大で大型バスは様々規制がある地域。ここはバンタクシーに分乗でご案内します。東大寺の仏堂の一つ「二月堂」、志賀直哉が昭和4年から9年間暮らした旧居、また国宝の薬師如来と守護する十二神将立像で知られる新薬師寺などを巡ります。

お水取りで有名な東大寺の二月堂
バンタクシーを利用し少人数で観光します

世界遺産、国宝を眼前に。「門前宿 和空法隆寺」での宿泊

1400年以上の歴史を誇る世界遺産「法隆寺」。数々の国宝、重文を持つ大寺院の門前宿での宿泊は神田川俊郎監修の「門前懐石」や「歴史トークセッション」も魅力的。旅の思い出の一泊になることでしょう。

「門前宿 和空法隆寺」
「門前懐石」(イメージ)
宿泊客限定のサービス「歴史トークセッション」の様子

迎賓館として君臨した
クラシックホテル「奈良ホテル」

1909年、奈良公園の高台に「関西の迎賓館」として創業。英国皇太子やアインシュタイン、オードリー・ヘップバーンなど多くの賓客がその歴史を飾ってきました。辰野金吾設計による桃山御殿風檜造りの本館は、今も往時の威厳を湛え、皆様を迎えます。また、名画や調度品が設えられた、創業以来のメインダイニングルーム「三笠」では、伝統の銀食器を用いた、歴代の料理長から受け継がれてきた復刻特別料理を、ソムリエが選りすぐったワインとともにお楽しみいただきます。

各国の要人たちに愛された奈良ホテル
夕食はメインダイニングルーム「三笠」にて伝統のフレンチを

地図はこちらをご覧ください

ツアー日程

5日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
近鉄名古屋駅09:15集合 名張駅 室生寺 長谷寺 橿原

■近鉄名古屋駅に集合。近鉄特急で名張駅へ。
■名張駅着後、専用バスで新緑の大和路を室生寺へ。室生寺の参観(国宝金堂、国宝本堂、国宝五重塔など)。
■老舗の橋本屋で昼食。
■緑豊かな山腹の長谷寺へ(国宝本堂、高さ10ⅿの十一面観音立像など)。
■夕刻、橿原のホテルへ。

(橿原泊)

2日目
橿原神宮 安部文殊院 今井町 斑鳩の里

■朝、散歩で橿原神宮を参拝。
■その後、バス安部文殊院(日本三大文殊のひとつ)と日本最大の塑像の本尊をおまつりする岡寺を参観。
■重伝建の町、今井町(いまいちょう)へ。ゆっくり散策を楽しみます。
■午後、世界遺産法起寺の国宝三重塔の外観フォトストップの後、斑鳩の里へ。
■法隆寺門前のホテル、和空法隆寺へ。
■夕刻、ロビーにて宿泊客限定の歴史トークセッション。
■夕食は神田川俊郎監修の門前懐石です。

(斑鳩の里:和空法隆寺泊)

3日目
法隆寺・中宮寺 落慶した薬師寺東塔 唐招提寺 平城京 奈良ホテル

■朝、歩いて法隆寺(国宝五重塔、国宝金堂、国宝夢殿など)と中宮寺(中宮寺では4月より本堂修復工事完成で帰ってきた、アルカイックスマイルで有名な国宝菩薩半跏像をご覧いただきます)へ。
■チェックアウト後、バスにて薬師寺へ。東塔の参観。(12年ぶりに2009年以来の修復工事が完成して落慶。同時に平山郁夫画伯の「大唐西域壁画」(特別公開)に対面拝観。)。その後、唐招提寺(国宝金堂、国宝講堂など)を参観。
■平城京跡(朱雀門ひろば)に立ち寄り、奈良ホテルへ。

【2連泊】(奈良ホテル泊)

4日目
奈良ホテル 東大寺・二月堂 春日大社国宝館の特別参観 高畑 ならまち散策 奈良ホテルディナー

■朝8時、少人数に分かれてバンタクシーで人の少ない「二月堂」へ。大仏殿と奈良市街の眺めを楽しみ、春日大社へ。
春日大社のご本殿と国宝館(数多い国宝を所蔵)の僧侶の解説付き参観。
(注)出発日により、一部プログラムが異なります。
■タクシーで高畑(たかばたけ)エリアへ。新薬師寺と志賀直哉旧邸を参観。
■午後は「元興寺(がんごうじ)」と「ならまち」を自由散策でお楽しみください。
奈良ホテルのメインダイニング「三笠」にて、フレンチのフェアウェルディナーです。

(奈良ホテル泊)

5日目
興福寺国宝館 朝の貸切り参観08:00 近鉄奈良駅 京都駅

■朝、興福寺の国宝館の朝の貸切り参観(有名な「阿修羅像」など)を僧侶の案内で楽しみます。(注)出発日により、一部プログラムが異なります。
■ホテルに戻り、出発まで「ならまち」などの自由散策。
■11:00、チェックアウト後、近鉄奈良駅より京都駅へ。京都駅にて解散。

※上記は近鉄名古屋発の日程となります。博多駅発着に関しては一部日程が異なります。▶詳しくはこちらのパンフレットをご覧ください

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは5日間のコースです。

出発日 旅行代金
5月10日(月)発

旅行代金:¥198,000

※近鉄名古屋駅発

5月21日(金)発

旅行代金:¥198,000

※近鉄名古屋駅発

5月23日(日)発

旅行代金:¥228,000

※博多駅発

一部日程が異なります。▶詳しくはこちらをご覧ください

5月29日(土)発

旅行代金:¥198,000

※近鉄名古屋駅発

■1名室利用追加料:¥50,000
おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加料金にて承ります。お一人部屋利用の場合は洋室シングルルームまたは和室となります。

 

関西からご出発のお客様へ 現地合流離団
近鉄名古屋発のツアー】 近鉄名張駅合流/近鉄奈良駅離団 旅行代金より¥4,000引き
【5/23博多発のツアー】 大和八木駅合流/近鉄奈良駅離団 旅行代金より¥30,000引き

 

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