夢の舞台を楽しむ
【グランドニッコー東京台場宿泊】宝塚星組公演と帝劇「ムーラン・ルージュ!」有楽町・日比谷満喫の旅【3日間】
- 集合場所:グランドニッコー東京台場(ゆりかもめ台場駅直結)
- 出発日: 8月21日(月)
- 旅行代金:¥148,000
ツアーコード: JP1574
ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- 宝塚歌劇宙組公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』帝国劇場『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』を共にS席で鑑賞。
- Point 2
- 宝塚観劇の前には元宝塚歌劇男役の汐美真帆さんによる特別講演を楽しみます。
- Point 3
- グランドニッコー東京台場にゆったり2泊宿泊をお楽しみいただきます。
ツアープランナーより
見どころのご紹介
宝塚歌劇とは?
宝塚歌劇の幕開けは1914年、大正時代にさかのぼります。宝塚歌劇を創設したのは、阪急電鉄の発展に貢献し、日本初のターミナルデパート阪急百貨店の開業や、東宝グループの創設にも力を尽くした小林一三(いちぞう)氏。
小林氏は、鉄道の乗客誘致の一環として1911年に誕生した「宝塚新温泉」(宝塚ファミリーランドの前身)の拡充にあたり、室内プールを目玉にした2階建ての洋館「パラダイス」を開業。しかし、男女共泳を禁止する時代環境や、温水設備がないことなどから、夏の2ヵ月ほどで閉鎖に追い込まれます。そこで、この場所を使って余興を見せようとひらめいたのが、宝塚歌劇のはじまりです。
宝塚歌劇が多くのファンを魅了する理由の一つが、女性だけで表現される世界であること。清楚で可憐な娘役に加え、キザで格好いい男役。特に、本物の男性より「かっこいい」と思える男役の存在感は、宝塚歌劇ならでは。ちょっとした表情やしぐさ、着こなしにも注目してみてください。男役の美学、娘役のこだわりが見えてくるはずです。
宝塚歌劇の舞台は、ステージのどこに目を移しても見ごたえ十分です。それもそのはず。トップスターの歌やダンスはもちろん、全てのスターの視線や表情、動き、衣装、小道具、舞台装置、専属のオーケストラによる生演奏に至るまで、全てが作品の世界観を作るために欠かせない要素だからです。それらすべてが融合することで、日常には存在しない、夢のような空間が演出されています。
東京宝塚劇場は、宝塚歌劇の東京の拠点として1934年に完成。以来歌劇ファンの聖地となってきました。2001年にはリニューアルされ、赤絨毯とシャンデリアのエレガントな空間に生まれ変わっています。なかなか予約の取れない東京宝塚劇場のチケットをS席でご用意させていただきました。
東京宝塚劇場星組公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』をS席で鑑賞
三井住友VISAカード シアター
スペクタクル・ミュージカル
『1789 -バスティーユの恋人たち-』
Le Spectacle Musical ≪1789 – Les Amants de la Bastille≫
Produced by NTCA PRODUCTIONS, Dove Attia and Albert Cohen
International Licensing & Booking, G.L.O, Guillaume Lagorce
潤色・演出/小池 修一郎
様々な話題作を生み出したドーヴ・アチアとアルベール・コーエンによるミュージカル「1789」は、2012年にフランスでの初演が絶賛を博し、大ヒットを記録した作品。2015年に日本初演を果たした月組公演は、軽快なロックナンバーに乗せたドラマティックな演出が鮮烈な印象を残し、再演希望の声が多数寄せられる人気作となりました。初演から8年を経た2023年夏、ついに星組での再演が決定。革命前夜のフランスを舞台に、運命に翻弄されながらも愛と理想を追い求める若者達の姿を描いた物語において、主人公ロナンを演じるのは、確かな実力に加え作品毎に更なる飛躍を遂げる星組トップスター礼真琴。フレンチ・ロックで紡ぐ、スペクタクル感溢れる傑作ミュージカルの待望の再演を、是非お楽しみください。

宝塚観劇前には元タカラジェンヌ、汐美真帆さんによる特別講演も
宝塚の観劇前には、宝塚歌劇団で長年活躍した元宝塚歌劇男役の汐美真帆さんにお越しいただき、宝塚の歴史やエピソード、観劇いただく「1789 ーバスティーユの恋人たちー」の見どころをご紹介します。宝塚の観劇は初めてという方も、宝塚ファンもお楽しみいただける内容です。元タカラジェンヌを身近に感じていただいてからの観劇で、より歌劇の世界に入り込める行程といたしました。
汐美真帆(シオミマホ)
元宝塚歌劇団男役 (雪組、月組、星組)
☆プロフィール
1991年宝塚歌劇団月組『ベルサイユのばら』で初舞台。ミュージカル『エリザベート』『Guys and Dolls』に出演。14年間男役で活躍。退団後2年間NYに語学留学。帰国後YogaとDanceのインストラクターを10年務める。舞台はミュージカル『RENT』『Radiant Baby』『ペコロスの母に会いに行く』他に出演。現在は舞台プロ養成や各種ショーに出演。YouTubeで手話歌も配信中。

帝国劇場では全世界で話題の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』をS席で鑑賞

『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』はバズ・ラーマン監督が映像によってつくり上げた、きらびやかなビジョンを、アレックス・ティンバース演出によってさらにパワーアップさせ、めくるめく世界へと観客をいざなう革命的なミュージカルです。2018年のボストン公演を皮切りに2019年にはNYブロードウェイ公演がオープン。トニー賞最優秀作品賞(ミュージカル部門)をはじめとする10部門の受賞に輝きました。そこはナイトクラブでありダンスホール、劇場でもある、まさに夢のような空間。
19世紀にオペレッタを創始したオッフェンバッハから、ローリング・ストーンズ、エルトン・ジョンやマドンナをはじめとする20世紀に大流行したメガヒット曲、21世紀が生んだ最高の歌手レディー・ガガまで、160年以上にわたるポピュラーミュージック約70曲が散りばめられた『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』。NYブロードウェイが誇る、絢爛豪華なマッシュ・アップ・ミュージカルを存分にお楽しみください。
望海風斗、甲斐翔真、松村雄基、上野哲也、伊礼彼方、中河内雅貴、加賀 楓 ほか
※出演者並びにスケジュール変更の際は何卒ご了承くださいませ。出演者変更の場合でも他日への変更・払い戻しはいたしかねます。
あらすじ
舞台は1899年、パリ。
退廃の美と、たぐいまれなる絢爛豪華なショー、ボヘミアンや貴族、遊び人やごろつき達の世界。
『 ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル 』は激しい恋に落ちたアメリカ人作家クリスチャンと、
ナイトクラブ ムーラン・ルージュの花形スター、サティーンの物語。
ムーラン・ルージュで二人は出会い、激しい恋に落ちるが、クラブのオーナー兼興行主のハロルド・ジドラーの手引きで、彼女のパトロンとなった裕福な貴族デューク(モンロス公爵)が二人を引き裂く。
公爵は望むものすべて、サティーンさえも金で買えると考える男だった。 クリスチャンはボヘミアンの友人たち――
才能にあふれた、その日暮らしの画家トゥールーズ=ロートレックやパリ随一のタンゴダンサー、サンティアゴとともに、華やかなミュージカルショーを舞台にかけ、ムーラン・ルージュを窮地から救い、サティーンの心をつかもうとする。
2025年に建替えのため一時閉館する帝国劇場 残り少ない観劇の機会をお見逃しなく
伊藤博文や渋沢栄一らが発起人となり、日本初の西洋式演劇劇場として誕生した帝国劇場は、1911年の開業以来日本の演劇・芸能界を牽引してきました。現在の帝国劇場は、東宮御所や迎賓館和風別邸で知られる谷口吉郎の設計で1966年に落成。各種演劇のほか、日本レコード大賞の発表会などでも全国的に知られてきました。2022年、周囲のビルとともに建替えられることが発表され、2025年には一時休館となります。ロビーを彩るステンドグラスやオブジェは昭和を代表する芸術家、猪熊弦一郎の作品です。残り少なくなった観劇の機会はもちろん、劇場に残るアートやクラシックな風情も見逃せません。


観劇にあわせ、有楽町・丸の内地域をお楽しみください
有楽町・丸の内地域は、明治時代から日本の文明開化の中心でした。宝塚、帝劇の観劇にあわせ、有楽町・丸の内の散策にご案内いたします。また、1922年に当時数少ない社交場として開業し、GHQ時代には「アメリカン・クラブ・オブ・トーキョー」、1964年の東京五輪時代には「イル・ド・フランス」として将校や外国からの賓客をもてなした「東京會舘」にもご案内。大正時代から受け継がれた伝統を受け継ぎつつ2019年にリニューアルされた東京會舘の館内を特別にご案内。その後「グリル&ロッシニ」でのランチもお楽しみいただく行程といたしました。

有楽町・丸の内地域は、明治時代から日本の文明開化の中心でした。宝塚、帝劇の観劇にあわせ、有楽町・丸の内の散策にご案内いたします。また、1922年に当時数少ない社交場として開業し、GHQ時代には「アメリカン・クラブ・オブ・トーキョー」、1964年の東京五輪時代には「イル・ド・フランス」として将校や外国からの賓客をもてなした「東京會舘」にもご案内。大正時代から受け継がれた伝統を受け継ぎつつ2019年にリニューアルされた東京會舘の館内を特別にご案内。その後「グリル&ロッシニ」でのランチもお楽しみいただく行程といたしました。

東京のベイフロントに位置する「グランドニッコー東京 台場」に2連泊
「東京を楽しむ 東京をくつろぐ」をコンセプトに、台場の中心に建つシティリゾート「グランドニッコー東京台場」。東京の都心からレインボーブリッジを渡った好立地に位置し、見晴らしもよいホテルです。30~33㎡と広々とした客室でお寛ぎください。ゆりかもめ台場駅直結。空港からも直通のリムジンバスがあり、交通も便利です。2日目の昼食はホテル内レストラン桃李にてご用意させていただきました。



【夏休み特別キャンペーン グループ割引】
新型コロナウィルスも5類指定となり、いよいよご旅行やお出かけを、とお考えの皆様も多いのではないでしょうか。今回は夏休みの特別キャンペーンといたしまして、4名様以上のグループでのご参加のお客様に1名様当たり2,000円の割引をいたします。学校やお仕事がお休みのご家族と、コロナ禍でなかなか会えなかったご友人様と。久しぶりの楽しいひとときをお楽しみいただければ幸いです。
※最終的に4名様以上のグループでご参加いただくお客様が対象となります。4名様でお申込みいただいても、最終的に3名様以下となった場合は割引の対象外となります。催行決定時のご明細にて割引を適用させていただきます。
ツアー日程
3日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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グランドニッコー東京台場15:00集合
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■午後、グランドニッコー東京台場にご集合、チェックイン。 ■その後、自由行動です。 |
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2日目
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グランドニッコー東京台場 有楽町・丸の内散策 汐見真帆さん特別講演 東京宝塚劇場星組公演18:00開演 ニューオータニ21:30着
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■午前、自由行動。 ■昼食はグランドニッコー東京台場内のレストラン桃李にてお召し上がりください。 ■午後、元宝塚歌劇男役で、雪組、月組、星組で活躍した汐見真帆さんによる特別講演をお楽しみください。 ■夕刻、東京宝塚劇場へ。東京宝塚劇場にて星組公演「1789 -バスティーユの恋人たち-」をお楽しみください。 ■終演後、ホテルへ。 (ホテルニューオータニ泊) |
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3日目
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グランドニッコー東京台場10:00発 東京會舘案内とランチ 帝国劇場「ムーランルージュ!ザ・ミュージカル」13:00開演 ワールド航空サービス東京支店16:30頃
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■午前、東京會舘へ。1922年日本でも数少ない社交場として開業した東京會舘の館内案内とともに、ランチをお楽しみください。 ■午後、帝国劇場にて「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」をお楽しみください。 ■ワールド航空サービス東京支店にて解散。 |
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【名古屋・大阪・仙台から参加のご案内】(新幹線普通車指定席)
名古屋~東京(往復)追加旅行代金¥20,000 新大阪~東京(往復)追加旅行代金¥30,000 仙台~東京(往復)追加旅行代金¥20,000
【新千歳空港から参加のご案内】日本航空普通席利用 追加旅行代金40,000円(新千歳~羽田・往復)
往路(8月21日)新千歳空港12:00発羽田空港13:35着
復路(8月23日)羽田空港17:30発新千歳空港19:05着
【福岡空港からご参加のご案内】日本航空普通席利用 追加旅行代金40,000円(福岡~羽田・往復)
往路(8月21日)福岡空港12:00発羽田空港13:45着
復路(8月23日)羽田空港18:10発福岡空港20:00着
出発日・旅行代金
このツアーは3日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
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8月21日(月)発 |
旅行代金:¥148,000 |
※1名室利用追加代金:¥30,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:JP1574
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