宝塚歌劇、夢の舞台を楽しむ
オリエンタルホテル神戸と宝塚歌劇宙組公演鑑賞の旅【3日間】
- 集合場所:新神戸駅
- 出発日: 4月5日(水)
- 旅行代金:¥158,000
ツアーコード: JP1386
ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- 宝塚歌劇宙組公演、『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』をS席で鑑賞。
- Point 2
- ルレ・エ・シャトーに加盟する神戸北野ホテルで2回のお食事とアフタヌーンティーを
- Point 3
- 1870年からの歴史を受け継ぐオリエンタルホテル神戸に連泊します。
ツアープランナーより
見どころのご紹介
華やかな宝塚歌劇の舞台へ。「宝塚歌劇の殿堂」も見学
宝塚歌劇の幕開けは1914年、大正時代にさかのぼります。宝塚歌劇を創設したのは、阪急電鉄の発展に貢献し、日本初のターミナルデパート阪急百貨店の開業や、東宝グループの創設にも力を尽くした小林一三(いちぞう)氏。
小林氏は、鉄道の乗客誘致の一環として1911年に誕生した「宝塚新温泉」(宝塚ファミリーランドの前身)の拡充にあたり、室内プールを目玉にした2階建ての洋館「パラダイス」を開業。しかし、男女共泳を禁止する時代環境や、温水設備がないことなどから、夏の2ヵ月ほどで閉鎖に追い込まれます。そこで、この場所を使って余興を見せようとひらめいたのが、宝塚歌劇のはじまりです。
宝塚歌劇が多くのファンを魅了する理由の一つが、女性だけで表現される世界であること。清楚で可憐な娘役に加え、キザで格好いい男役。特に、本物の男性より「かっこいい」と思える男役の存在感は、宝塚歌劇ならでは。ちょっとした表情やしぐさ、着こなしにも注目してみてください。男役の美学、娘役のこだわりが見えてくるはずです。
宝塚歌劇の舞台は、ステージのどこに目を移しても見ごたえ十分です。それもそのはず。トップスターの歌やダンスはもちろん、全てのスターの視線や表情、動き、衣装、小道具、舞台装置、専属のオーケストラによる生演奏に至るまで、全てが作品の世界観を作るために欠かせない要素だからです。それらすべてが融合することで、日常には存在しない、夢のような空間が演出されています。
宝塚大劇場に併設された「宝塚歌劇の殿堂」や、かつての宝塚音楽学校旧校舎を利用した「すみれ♪ミュージアム」を見学するお時間もお取りしました。


宝塚歌劇宙組公演『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』をS席で鑑賞
『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』
原作/イアン・フレミング「007/カジノ・ロワイヤル」(創元推理文庫)
脚本・演出/小池 修一郎

時は1968年、世界はアメリカとソ連を中心とする冷戦の最中にあった。パリでは学生や労働者たちを中心に「5月革命」と呼ばれる反体制デモが起き、鎮圧後過激派たちは「赤軍同盟」を名乗る地下組織に吸収されて行った。
イギリスが誇る秘密情報部「MI6」では、コードネーム「007」を持つ秘密情報部員ジェームズ・ボンドに、ル・シッフルと呼ばれるソ連のスパイを倒すよう指令が下される。ル・シッフルは5月革命の際、ソ連の組織から赤軍同盟に送る資金を使い込んで窮地に追い込まれたため、カジノで一攫千金を狙っていた。ボンドのミッションは、ギャンブルの腕を生かして彼に勝って資金源を断つことと、彼を生け捕りにして情報を吐かせること。ボンドはジャマイカの大金持ちになりすまし、フランス大西洋岸ロワイヤル・レゾーにあるホテル内の「カジノ・ロワイヤル」に乗り込む。折しも、ホテルではロマノフ家の遺族たちが集まり、次代の家長後継者を巡って争っていた。末裔の1人、ソルボンヌ大学の院生であるデルフィーヌは、赤軍同盟に逃れた過激派学生ミシェルの恋人であった。ギャンブルでボンドに負けたル・シッフルは、デルフィーヌが相続した財産を狙い、ボンドはデルフィーヌと関わりを持ち始める。
華麗なるカジノを舞台に、密かにめぐらされる陰謀と策略。CIAやフランスの情報局員、ソ連側の工作員も加わり、ボンドの行く手には次々と危機が襲いかかる…
クールでソリッドな真風涼帆が、ジェームズ・ボンドに扮し活躍する、宝塚歌劇ならではのゴージャスでロマンチックなミュージカル大作に、どうぞご期待ください。
神戸北野ホテルでは世界一の朝食やディナー、アフタヌーンティをご用意
日本でわずか11軒のみ。世界的スモール・ラグジュアリーコレクションの代名詞「ルレ・エ・シャトー」に加盟する北野ホテルでの食を存分にお楽しみください。ホテルの代名詞である「世界一の朝食」をはじめ、予約限定のダイニング「イグレック」でのプレミアムアフタヌーンティーやレストラン「アッシュ」でのフレンチディナーと、存分に食をお楽しみいただける内容としました。

「世界一の朝食」
神戸北野ホテルでお楽しみいただける朝食は、総支配人・総料理長 山口浩氏が、その師 ベルナール・ロワゾー氏から公式に贈られたヨーロピアンスタイルです。
「21世紀のフランス料理界の扉を開けた」といわれるフレンチの重鎮として名高い師ベルナール・ロワゾーロワゾー氏は、山口浩氏が神戸北野ホテルをオープンするにあたり、この世界一の朝食を公式に贈ってくれました。そこから、ここ神戸で独自の進化を遂げ、ここでしか味わえない唯一無二の朝食になったのです。神戸北野ホテルはベルナール・ロワゾー氏の「世界一の朝食」の提供を公式に許された唯一のホテルです。


宿泊は1870年からの歴史を受け継ぐホテル「オリエンタルホテル神戸」です
宿泊は神戸開港とともに外国人のための住居や仕事場として造成された居留地の中心に建つオリエンタルホテル神戸です。1870年(明治3年)外国人専用ホテルとしてオープン。戦後は政財界の社交場として世界中から多くのVIPを迎えてきました。阪神淡路大震災による閉館後、2010年に再オープン。周囲の旧居留地の異国情緒にマッチした上質な滞在をお楽しみいただけるホテルです。立地も抜群で、居留地のシンボル15番館をはじめ、大正から昭和期にかけてのレトロなビルが立ち並ぶ、異国情緒あふれる街並みの散策はもちろん、神戸ハーバーランドや元町、南京町なども徒歩圏内です。






ツアー日程
3日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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新神戸駅 14:30発 オリエンタルホテル神戸15:00着
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■午後、新神戸駅に集合。 ■夕食は神戸北野ホテル内のフレンチ・レストラン「アッシュ」にて。 【2連泊】(神戸: オリエンタルホテル泊) |
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2日目
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オリエンタルホテル神戸 北野ホテル「世界一の朝食」 自由行動 プレミアムアフタヌーンティー
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■朝、「世界一の朝食」と称されるヨーロピアンスタイルのホテルブレックファーストをゆっくりとお召し上がりください。 ■終日、自由行動。異人館街の散策や南京町などを思い思いにお楽しみください。 ■午後は北野ホテルダイニング「イグレック」にて予約限定のプレミアムアフタヌーンティーをお楽しみください。 (神戸:オリエンタルホテル泊) |
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3日目
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神戸09:30発 宝塚 宝塚宙組公演13:00開演 新大阪駅 17:00頃解散
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■朝食はホテルにて。 ■午前、専用バスにて宝塚へ。着後、宝塚音楽学校旧校舎を利用した●すみれミュージアムを見学。その後、宝塚大劇場へ。 |
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出発日・旅行代金
このツアーは3日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
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4月5日(水)発 |
旅行代金:¥158,000 |
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