港祭り期間に函館に滞在。津軽海峡を越えて青森ねぶた祭りも楽しむ

港祭り・青森ねぶたも楽しむ 函館長期滞在の旅 「函館国際ホテル」宿泊コース【6日間】

  • 集合場所:羽田空港、伊丹空港※函館空港、函館駅合流/函館空港、函館駅離団可能
  • 出発日: 7月30日(日)
  • 旅行代金:¥258,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
市内、郊外に見どころが多く1、2泊では見ることのできない函館の魅力を5泊して紹介。
Point 2
函館の夏を彩る「港祭り」期間中に滞在。花火は港おどりなど、お祭りの行事も楽しみ。
Point 3
かつての青函連絡船、津軽海峡フェリーにて青森へ。開催中の「ねぶた祭り」を訪ねます。

ツアープランナーより

函館は、蝦夷の時代から「松前三湊」(松前、江差、函館)の一つとして栄え、幕末には横浜、長崎と共にロシアとの貿易の中心として開港。そのため西洋館や教会が立ち並び、異国情緒の港町として発展してきました。それだけに、北海道の大自然だけでなく、市内、郊外に歴史的な見どころが多く残る函館。函館の夏を彩る「港祭り」期間中に5泊6日滞在し、函館の魅力を訪ねます。 町の散策は市電利用が好評。日本唯一の星型、西洋式城塞の五稜郭、泉質の良さで知られる湯の川温泉へも市電ですぐ。また、函館は食べものが美味しいのも嬉しいところです。そして、郊外に広がる雄大な北海道の大自然を、鉄道を利用して訪ねます。 市内観光や郊外への小旅行も、日程に含めてご案内いたしますので安心してご参加ください。

見どころの多い函館市内。地元ガイドと共に市電に乗って町歩き

函館市観光局が、発行している街歩きマップ。市内だけでも散策コースが何と27コースに及びます。それだけ市内に見どころが多いということでしょう。この地図を片手に、ガイドさんと歩く散策コースが好評です。ところどころ市電に乗って町をぶらぶら散歩。ホテルに近い朝市、ベイエリア。教会や西洋館が立ち並ぶ元町エリア。そして、珍しい星型要塞の五稜郭エリア。長期滞在するからこその函館の再発見をお楽しみください。

散策を楽しみたい函館ベイエリア
函館の町歩きは市電を利用して
ロシアの雰囲気も漂うハリストス正教会
日本では珍しいヨーロッパ式城郭・五稜郭 ©函館国際観光コンベンション協会

函館港祭りと、青森ねぶた祭りの期間中に滞在

滞在を楽しむなら、函館が最も輝く期間にということで、今年で88年目を迎える「函館みなと祭り」に合わせての滞在といたしました。函館湾で打ち上げられる花火大会や、大通りを埋め尽くす港おどりなど、お祭りの様子もご覧ください。また、津軽海峡の対岸、青森で開催されている「青森ねぶた祭り」の期間にもあたるため、津軽海峡を船と新幹線で往復し「ねぶた祭り」を観賞するプログラムも含めました。印象的な函館滞在となることでしょう。

函館港祭り みなと踊り  ©函館国際観光コンベンション協会
函館港祭り 函館湾での花火大会(イメージ)
東北三大祭りの一つ「青森ねぶた祭り」も鑑賞

函館からの小旅行もプログラムに含めてご案内します

長期滞在の楽しみの一つが、市内の散策と共に郊外への小旅行でしょう。地元の鉄道や、バスなどを利用しての小旅行は、毎回ご好評いただいております。今回、これまで好評いただいている小旅行は、ツアーの日程に含めてご案内するようにいたしましたので、ご安心ください。

函館周辺の小旅行、ぶらり旅(一部紹介)
●函館本線でゆく 大沼公園への旅
●道南いさりび鉄道でゆく木古内と漁火見学
●かつての青函連絡船、津軽海峡フェリーでゆく青森ねぶた祭り

函館湾に沿って走る道南いさりび鉄道の旅
雄大な大自然が広がる大沼公園への列車の旅
函館山と津軽海峡フェリー
世界遺産にも登録された縄文遺跡、大船遺跡 ©函館国際観光コンベンション協会

滞在をお楽しみいただくためのホテルをご用意しました

古くから函館を代表する観光ホテルのひとつ「函館国際ホテル」。函館朝市とベイエリアの間に位置し、函館市内の散策に便利です。長期滞在ということで「温泉大浴場」を備えているホテルを選びましたので、散策の後は温泉で癒せるのもポイントです。

函館国際ホテル

ツアー日程

6日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港13:05発 函館空港14:25着 伊丹空港11:15発 函館空港12:50着 函館(オリエンテーション)

■羽田空港、伊丹空港より、航空機にて函館空港へ。

■着後、バスにてホテルへ。

■午後、函館での過ごし方のオリエンテーションとホテル周辺、函館ベイエリアの散策を楽しみます。

【5連泊】(函館泊)

2日目
函館 (函館歴史散歩) (道南いさりび鉄道の旅)

■午前、地元のガイドと共に、市電を利用しながら、町の散策にご案内します。
○函館山からの展望、○ハリストス正教会など、元町周辺の教会、西洋館巡りを楽しみます。

■昼食は、市内のレストランにて。

■午後、道南いさりび鉄道の旅にご案内します。

往路は、昼間の津軽半島を眺めながら、木古内へ。着後、夕暮れの○みそぎ浜を見学。

■その後、早めの夕食を楽しみ、復路はいさりびを楽しみに、夜の列車で函館に戻ります。

(函館泊)

3日目
函館 (大沼公園への鉄道小旅行) (五稜郭) (港祭り・花火大会)

■午前、JR函館本線の普通列車で、道南の景勝地、○大沼公園までの鉄道の旅を楽しみます。

■着後、遊覧船にて大沼を遊覧。その後、湖畔遊歩道の散策にご案内します。

■午後は、地元のガイドと共に、珍しい星型要塞、●五稜郭の見学へ。

夜、函館港祭りのオープニングを飾る、函館花火大会を楽しみます。

(函館泊)

4日目
函館 (港祭り・函館みなと踊り)

■終日、自由行動。

■ご希望の方には、バスにて世界遺産に登録された縄文遺跡を訪ねます。(実費支払いが必要です。)

国宝の「中空土偶」が展示される、●縄文文化交流センター、○垣ノ島遺跡、○大船遺跡を訪ねます。

夕刻、函館港まつりの「ワッショイ函館港おどり」を見学します。

(函館泊)

5日目
函館 (津軽海峡フェリーの旅) (青森ねぶた祭り)

■午前、自由行動。

■午後、かつての青函連絡船を思い出させてくれる津軽海峡フェリーの展望席「ビューシート」にて、津軽海峡を眺めながらの船旅を楽しみながら、青森へ。

■着後、●青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸●ねぶたの家ワラッセを見学。

夜、「青森ねぶた祭り」を観賞します。

■鑑賞後、北海道新幹線にて函館に戻ります。

(函館泊)

6日目
函館 函館空港15:05発 羽田空港16:30着 函館空港13:30発 伊丹空港15:10着

■午後の出発まで、ゆっくりとお過ごしください。

■午後、バスにて函館空港へ。

■午後、航空機にて羽田空港、伊丹空港へ戻ります。

※羽田、伊丹発着ともに全日空を予定しておりますが、その他の航空会社を利用の場合、時間が異なります。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは6日間のコースです。

出発日 旅行代金
7月30日(日)発

旅行代金:¥258,000

※羽田発着、伊丹発着同料金

※1名室利用追加代金:¥40,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。お1人部屋利用の場合は洋室シングルルームとなります。

※函館空港(出発)、函館駅(帰着)での合流、離団が可能です。旅行代金より¥35,000引きでご参加いただけます。

 

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