神戸北野ホテルに宿泊
「初夏のにっぽん丸の船旅」Aコース 神戸から金沢へ にっぽん丸の船旅【5日間】
- 集合場所:新神戸駅
- 出発日: 5月30日(火)
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旅行代金:全国旅行支援対象
スーぺリアツイン利用¥275,000→お支払い実額:¥265,000
デラックスベランダ利用¥361,000→お支払い実額:¥351,000
ツアーコード: JP1535
ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- 「洋上のオーベルジュ」にっぽん丸でゆく2泊の船旅。定評のあるお食事もお楽しみに。
- Point 2
- ルレ・エ・シャトーに加盟する神戸北野ホテルに宿泊します。
- Point 3
- 開港往時の面影を感じる神戸の北野異人街の散策へご案内します。
ツアープランナーより
見どころのご紹介
「これからクルーズを」とお考えの方には、特におすすめです。
日本の「クルーズ人口」は、外洋クルーズが人気を博しているにも拘らず、その絶対人口は実はさほど増えておりません。クルーズリピーターが次回もクルーズを、と様々なクルーズシップに繰り返し乗船いただいているのが現状のようです。
「いつかはクルーズへ」「ソロソロ船旅を」とお考えの方も、いざ外国客船クルーズということになりますと、言葉の問題のみならず、他国の乗船客やクルーたちとの様々な場面での社交的なやりとりが苦手、堅苦しいフォーマルな服装がどうも……となかなか踏み切れない、そんな方も多いように思います。
そこで、本格的な外洋クルーズにイキナリ飛び込むのを躊躇していらした旅好きの皆様にお勧めしたいのが、「にっぽん丸」の船旅です。
第3代目の「にっぽん丸」として、三菱重工業神戸造船所で産声を上げ、1990年の秋にデビュー。2020年には巨額を投じて大改装し、また2022年にはさらにキャビン仕様に手を加えたばかりです。
伝統を受け継いだ「美食の船」と謳われる高い食事レベルは相変わらず健在で、総料理長が自ら乗船客の年齢層や男女比、はたまた気温や天候などまでも考慮しながらメニューを作ります。船内で焼き上げるパンは初代から人気が高く、これは食へのこだわりの象徴かもしれません。
このたびの6コースは、これから外洋クルーズへ、とお考えの方を中心に、まずはクルーズの素晴らしさ、面白さ、そして体力的な負担の少なさを、実際に体感していただくために、2泊、3泊のショートクルーズと、クルーズ前後の国内各地をツアーとして組み合わせた旅です。
神戸港から金沢港へ、憧れの瀬戸内海クルーズをお楽しみください
夕暮れ時の神戸港を出港した後、明石海峡大橋をくぐり瀬戸内海へ。終日クルーズで日本海に抜け、金沢までのクルーズを楽しみます。

伝統の味を受け継ぐ「美食の船」
日本生まれの日本育ち。「にっぽん」の名を冠した客船で、1990年就航当時、この船を命名する役目を紀宮清子内親王(現、黒田清子氏) が務めました。各寄港地で積み込まれる食材を使っての上質なお料理、職人が毎日焼くパンなど「食のにっぽん丸」として船旅愛好家に支持されている船です。2020年に大改装を終え、より利用しやすくなりました。メインダイニングの他に寿司バー(別料金)もあり、嬉しい大浴場があるのも日本船の良さです。



2022年の改装により更に快適になったスーペリアツインをご用意
2020年に大改装を終えたばかりの「にっぽん丸」ですが、2022年2月にスーペリアステートの改装を行い、名称も「スーペリアツイン」に変更されました。内装を変更し、より快適な空間に生まれ変わりました。また、ワンランク上の客室「デラックスベランダ」もご用意いたしました。




至福のオーベルジュ 神戸北野ホテルに宿泊
美食を愛でる、心豊かなひとときを過ごしていただきたい。神戸北野ホテルは、その思いをコンセプトに生まれたオーベルジュ(宿泊施設付きレストラン)です。「食を楽しむ」お客様のために用意された客室数は僅か30室。御食国の淡路はじめ兵庫五国の厳選素材の味わいを際限なく引き出したフランス料理とともに、お客様一人ひとりにきめ細やかなおもてなしができるよう造られた小規模なホテルです。その食とホスピタリティのレベルの高さから、日本にわずか11軒の「ルレ・エ・シャトー」加盟ホテルに選ばれています。



宿泊だからこそ感じる「世界一の朝食」
神戸北野ホテルでお楽しみいただける朝食は、総支配人・総料理長 山口浩氏が、その師 ベルナール・ロワゾー氏から公式に贈られたヨーロピアンスタイルです。この朝食が、『世界一』と呼ばれる理由のひとつが、オーベルジュならではの時間の過ごし方です。
ディナーの余韻に浸り、ゆったりとくつろいだ時間の中で眠りにつき、豊かな時間に包まれて迎える朝に待つ食事。これら一つひとつの歓びを重ねる一連の流れが、かつて味わったことのない食べる感動を生み出すのです。神戸北野ホテルはベルナール・ロワゾー氏の「世界一の朝食」の提供を公式に許された唯一のホテルです。


北野ホテルを拠点に、神戸の街をお楽しみください
「神戸北野ホテル」にほど近い、北野異人街の散策にご案内します。1868年に開港後、外国人居留地とされ、今も20を超す洋館が立ち並ぶエリアで、神戸の中でもとくに異国情緒を感じられる場所です。
約40年もの準備期間を経て、待望のオープンを迎えた現代建築の巨匠フランク・ロイド・ライト建築のひとつ、ヨドコウ迎賓館の見学もお楽しみいただきます。日本に残る4つのライト建築のうち、見学可能な建築の一つが、かつて灘の酒造家・山邑家の依頼に応じて建てられた邸宅(現ヨドコウ迎賓館)です。芦屋の山の尾根に沿うように設計され、自然との調和という点で「落水荘」にも繋がる造り。食堂や窓の格子など細部のこだわりにもご注目ください。



ツアー日程
5日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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新神戸駅 13:00発 神戸 17:00着
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■新神戸駅に集合。 ■フランク・ロイド・ライトの愛弟子・遠藤新が設計した●甲子園会館(旧甲子園ホテル)を見学。 ■宿泊は「神戸北野ホテル」です。 (神戸北野ホテル泊) |
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2日目
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神戸 神戸12:00発 神戸港17:00発
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■午前、○神戸北野異人館街の散策へ。重要文化財に登録されている洋館が建つ家並みをお楽しみください。 ■午後、フランク・ロイド・ライトによって設計され、日本で唯一建築当初の姿をほぼ完全に残す住宅建築の●ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)にご案内します。 ■神戸港より、にっぽん丸に乗船。 【2連泊】(にっぽん丸泊) |
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3日目
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終日クルーズ
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■瀬戸内海から日本海へ終日クルーズ。 【2連泊】(にっぽん丸泊) |
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4日目
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金沢港 09:00着 金沢17:00着
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■金沢港にて下船。 ■○ひがし茶屋街の散策。 ■昼食は、創業130年の老舗料亭旅館「金城樓」にて。 ■午後、2020年に東京国立近代美術館工芸館から移転し、生まれ変わった●国立工芸館と、建築家・谷口吉郎・吉生氏を記念した●金沢建築館にご案内いたします。 ■ホテルにチェックイン。夕食は自由食となります。 (金沢東急ホテル泊) |
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5日目
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金沢 11:00発 金沢 11:30頃着
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■午前自由行動。 ■ホテルよりタクシーに分乗し、金沢駅へ。 ■金沢駅にて解散 ご自宅までお荷物を託送します。 |
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※感染症の防止拡大、気象・海象、その他事情(発着地や寄港地の受け入れ状況等)により、運航スケジュール、イベントを変更または中止する場合がございます。
出発日・旅行代金
このツアーは5日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
5月30日(火)発 |
旅行代金:¥275,000 スーぺリアツイン利用 全国旅行支援割引:¥10,000 別途地域クーポン:¥4,000 お支払い実額:¥265,000 1名利用追加代金:¥100,000 旅行代金:¥361,000 デラックスベランダ利用 全国旅行支援割引:¥10,000 別途地域クーポン:¥4,000 お支払い実額:¥351,000 1名利用追加代金:¥163,000 |
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
※このツアーは全国旅行支援を利用するコースです。旅行代金の割引と地域クーポンが付与されます。利用条件とご注意は下記の「全国旅行支援(詳細はこちら)」をご覧ください。
※全国旅行支援の助成事業の予算が終了次第、助成事業は停止となり、通常の旅行代金でのご案内となりますので、予めご了承ください。なお、キャンセルされた場合は割引適用前の旅行代金に対して通常のキャンセル料がかかります。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:JP1535
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