北東北の春景色

北東北の春景色 桜の弘前と津軽半島から下北半島への旅【4日間】

  • 集合場所:東京駅、伊丹空港(4/28発)※新青森駅、青森空港(4/28発)合流/八戸駅、三沢空港(4/28発)離団可能
  • 出発日: 4月28日(金) 、 4月29日(土)
  • 旅行代金:¥248,000~¥258,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
弘前宿泊だからこそできる時間帯別の桜鑑賞をお楽しみください。
Point 2
津軽地方では、津軽半島最北端の竜飛岬や、津軽鉄道で太宰治ゆかりの地へ。
Point 3
下北半島では、霊場・恐山や絶景の仏ヶ浦を訪ねます。

ツアープランナーより

桜が咲き誇る時期に合わせ、北東北随一の桜の名所として名高い弘前に宿泊。例年、桜シーズンの弘前は全国から観光客が集中するためホテル確保が難しかったのですが、弘前駅前のホテルを3出発日で確保することができました。宿泊することで人の少ない午前の桜鑑賞や夜桜ライトアップなど、様々な時間帯で弘前の桜を満喫していただけます。本州の最北端・下北半島では、津軽地方や下北半島といった青森を代表する名景を訪ねます。下北半島の霊場・恐山は、比叡山と高野山と並ぶ日本三大霊山に数えらる霊験あらたかな場所です。あわせて、およそ2キロにわたって奇岩が連なる仏ヶ浦にもご案内。長年の風雨や波に削られて創られた風景は、「極楽浄土を思わせる」と言われるほど神秘的で、どちらも下北半島を代表する景勝地です。

見どころのご紹介

早朝と夜で表情の異なる弘前の桜を堪能

約2600本の桜がある日本屈指の桜の名所、弘前。全国から多くの観光客が訪れますが、弘前に宿泊することで、様々な時間帯の桜を鑑賞することができます。日中は観光客で混み合う弘前公園も、人の少ない午前中には静かにゆっくりと、弘前城と桜の美しいコラボレーションを楽しむことができます。夜には「日本三大夜桜」に数えられる弘前の幻想的な桜のライトアップもご覧いただけ、時間帯で表情を変える桜の風景をお楽しみください。
近年注目が高まっているのが、弘前城外濠の「花筏(はないかだ)」です。外堀を埋め尽くす桜並木から花が散り始めると、お堀の水面がピンク色の花びらで埋め尽くされ、桜の絨毯のような絶景が現れます。

※例年の桜の一般的な見頃に合わせてツアーを設定しておりますが、その年の気候に左右されるため、必ずしも「見頃」をご覧いただけるわけではございません。予めお含みおきください。

桜とのコラボレーションが美しい弘前城 (イメージ)
弘前公園のお濠の桜(イメージ)
水面に移る姿が美しい桜ライトアップ(イメージ)
ピンク色の絨毯が広がる「花筏」 (イメージ)
弘前公園から眺める桜と岩木山 (イメージ)

津軽半島 最果て竜飛岬や津軽鉄道の旅へ

弘前では弘前公園の散策に加えて、明治以降、文明開化の波に乗って建設された歴史ロマン感じる洋館巡りへもご案内し、津軽地方の歴史文化に触れていただける行程といたしました。また、弘前から五所川原へ向かい、文豪・太宰治ゆかりの金木にでは中学進学まで暮らしていた旧宅「斜陽館」を訪ねます。ここでは太宰が執筆した初版本や原稿、川端康成への書簡など展示をご覧いただきます。

金木~五所川原への移動は津軽鉄道で ©青森県観光連盟
津軽鉄道 桜のトンネルで知られる芦野公園駅(イメージ)
太宰治の旧宅「斜陽館」
津軽半島の最北端竜飛岬(添乗員撮影)

下北半島 霊峰・恐山や仏ヶ浦を訪れます

本州最北端に位置する下北半島にある恐山は、日本三大霊山のひとつです。恐山菩提寺前に流れる三途の川、賽の河原など霊験あらたかな場所にご案内します。また、秘境・仏ヶ浦は遊覧船で絶景を楽しみます。青い海に浸食された白緑色の奇岩が並ぶ姿は神秘的で、仏に因んだ名前が岩々につけられています。昼食は、近くの大間にて名物の「まぐろ丼」をお楽しみいただきます。

恐山菩提寺
美しい奇岩が連なる仏ヶ浦 ©青森県観光連盟
大間では「まぐろ丼」をご用意しました(イメージ)
地図はこちらをご覧ください

ツアー日程

4日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
東京駅08:20~10:20発 新青森駅11:20~13:29着 弘前13:00~15:00着

■東京駅より、東北新幹線にて新青森駅へ。

■着後、津軽の中心、歴史の町弘前へ。

■午後、弘前の観光。桜の季節を迎える○弘前城址公園、○弘前洋館巡りなどを楽しみます。

夜、弘前城址公園の桜のライトアップ鑑賞にご案内します。

(弘前泊)

2日目
弘前09:00発 五所川原駅 (津軽鉄道の旅) 芦野公園駅 金木町 (十三湖) 竜飛岬16:30着

■終日、津軽半島を巡る旅です。

■津軽半島の中心の町、五所川原では圧巻の山車が収められる●立佞武多の館を見学。

■その後、桜の駅として知られる芦野公園駅まで、津軽鉄道の旅を楽しみます。

■その後、太宰治ゆかりの地、金木町へ。
太宰治の資料館となっている●斜陽館、●津軽三味線会館を訪れます。

■その後、さらに北上し、十三湖に立ち寄り、本州の北の果て竜飛岬へ。

(竜飛泊)

3日目
竜飛岬08:00発 蟹田09:20発 (むつ湾フェリー) 脇野沢10:20着 仏ヶ浦 大間岬 むつ市16:30着

■午前、蟹田より「むつ湾フェリー」にて、津軽海峡、陸奥湾を眺めながら、下北半島の脇野沢へ。

■着後、下北半島の見どころを訪ねます。

下北半島の景勝地、仏ヶ浦を遊覧船で見学します。

■その後、まぐろで知られる大間岬へ。

大間では、本場のマグロ丼を楽しみます。

■昼食後、下北半島の中心、むつ市のホテルへ。

(むつ市泊)

4日目
むつ市09:00発 (恐山) 八戸駅15:06~17:06発 東京駅18:04~20:04着

午前、むつ市郊外にある霊山、●恐山を訪れます。下界から離れた浄土の世界を表現した霊山の姿を見学します。

■見学後、むつ市で昼食を楽しみ、八戸駅へ。

■八戸駅より、東北新幹線にて東京へ。

ご自宅までお荷物を託送します。

※上記は、東京駅発着の日程です。

※例年の桜の一般的な見頃に合わせてツアーを設定しておりますが、その年の気候に左右されるため、必ずしも「見頃」をご覧いただけるわけではございません。予めお含みおきください。

 

■各地からの発着時間のご案内

(4/28発は、伊丹空港発着です。往路は伊丹空港から青森空港、復路は三沢空港から伊丹空港へ、航空機を利用します)


往路:伊丹空港11:30発青森空港13:00着(日本航空利用予定)
復路:三沢空港15:00発伊丹空港16:45着(日本航空利用予定)


パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは4日間のコースです。

出発日 旅行代金
4月28日(金)発

旅行代金:¥258,000

※伊丹空港発着

4月29日(土)発

旅行代金:¥248,000

※東京駅発着

※1名室利用追加代金:¥35,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

現地合流プラン:

新青森駅合流(出発)/八戸駅離団(帰着)の場合、旅行代金より¥30,000引き

(4/28発)青森空港合流(出発)/三沢空港離団(帰着)の場合、旅行代金より¥40,000引き

 

 

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