よみがえった京都三名庭「雪」「月」「花」と非公開文化財特別公開

弥生三月 京の歳時記【4日間】

  • 集合場所:ホテルオークラ京都
  • 出発日: 3月5日(日) 、 3月8日(水)
  • 旅行代金:¥158,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
令和に再興された京都三名庭、雪、月、花の庭を巡ります。
Point 2
非公開の塔頭寺院が多く特別公開される大徳寺をじっくり訪れます。
Point 3
立地の良い「ホテルオークラ京都」にゆったり3連泊。

ツアープランナーより

京都では毎日どこかで歳時がある。季節ごとに風情を感じる京の風物詩を感じながらゆったりと旅をする好評の「京の歳時記」。冬を終え、段々と春めいてくる弥生三月は毎年3月まで行われる「京の冬の旅」特別公開をはじめ、この時期にしかご覧いただくことの出来ない京の姿をご紹介します。特に2022年、令和の再興によって復活した京都三名庭「雪」「月」「花」の庭は、通常期非公開の清水寺成就院、北野天満宮梅苑を含め3つを一度にご覧いただける注目の時期です。また、今回の訪問では織田信長、石田三成、千利休など戦国時代に活躍した諸大名や実力者の菩提寺が残る大徳寺に注目。5年半ぶりに里帰りを果たした国宝障壁画が見られる聚光院や織田信長の葬儀が盛大に開かれた総見院などを訪れる行程といたしました。パリでグルメ・ホテルとして人気の「フォションホテル」世界2号店となるフォションホテル京都でのランチもお楽しみください。

見どころのご紹介

令和に再興した伝説の「雪・月・花」の庭を巡ります

 日本古来から四季折々の風景美を代表する言葉として用いられてきた「雪月花」という言葉。これは唐代の詩人白居易の『雪月花時最憶君(雪月花の時 最も君を憶ふ)』という詩に由来します。そして日本の雪月花の美の集大成として造られた庭が京都にありました。それが俳諧の祖、松永貞徳が江戸前期に3つの寺に作庭した庭園です。それぞれ「雪の庭」「月の庭」「花の庭」と名付けられた庭は、京都の美を代表する庭園と言われてきましたが、廃仏毀釈や宅地化によって当時の姿は失われてしまいました。令和になり、雪月花再興の機運が高まり、2022年にようやく当時の史料などから3つの庭が甦ったのです。今回は妙満寺の雪の庭、北野天満宮の花の庭に加え、通常非公開の「月の庭」清水寺成就院が特別公開される3月に、3つの庭園をお楽しみいただく機会としました。

【雪の庭】妙満寺

妙満寺「雪の庭」イメージ(写真は冬の画像です。)

顕本法華宗の総本山。康応元年(1389)の創建以降、度々の兵火にあい市内各地を移転し、江戸時代より400年の間「寺町二条の妙満寺」として親しまれました。昭和43年に寺町二条から現在の岩倉の地に移転。境内には仏舎利を納めたインドのブッダガヤ大塔を模した仏舎利大塔がそびえ、展示室には娘道成寺で有名な「安珍清姫ゆかりの鐘」が安置されています。本坊の「雪の庭」は、比叡山を借景とした眺望が美しい庭で、2022年3月に令和の再興事業を終え当時の姿を取り戻しました。

【月の庭】清水寺成就院

月の庭が残るのは世界遺産・清水寺の塔頭寺院である成就院です。室町時代に創建され、幕末には、住職であった月照上人のもとに、近衛忠熈(ただひろ)や西郷隆盛らが集い、倒幕の密議をしたという歴史でも知られます。雪月花の3つの庭園において、作庭された地に今も伝わるのはこの庭だけで、他の2つと異なり池泉を大きく配しているのが特徴です。通常非公開の塔頭のため清水寺の観光には通常含まれませんが、特別公開される時期に合わせて訪問します。

清水寺成就院の月の庭(イメージ)

【花の庭】北野天満宮梅苑

北野天満宮の梅苑に再興された花の庭(イメージ)

菅原道真を祀る北野天満宮は、908年に道真が大宰府で没した後都で様々な禍があったことから道真の御霊信仰が生まれ、40年ほどして社が建てられました。その後、藤原氏や足利氏など歴代有力者の崇敬をうけ、発展。江戸時代には学問の神様として全国的に広まりました。かつて境内にあった塔頭寺院に作庭された花の庭は、明治期の廃仏毀釈により失われてしまいましたが、令和の再興により北野天満宮のシンボル、梅苑にその姿をよみがえらせました。梅の花咲く早春限定の公開にあわせて訪れます。

京の名刹、大徳寺で特別公開される塔頭を巡ります

 1325年の創建以来、後醍醐天皇の庇護を受けて京都五山よりも上位の格付けとされた大徳寺。1582年、本能寺の変によって自害した織田信長の葬儀を羽柴秀吉が大徳寺で盛大に執り行い、以降秀吉や諸大名から厚い帰依を受けて発展しました。塔頭寺院の多くは通常非公開ですが、3月には秀吉が建立した織田信長の菩提寺「総見院」、石田三成の菩提寺「三玄院」、前田利家はじめ前田家の菩提寺「芳春院」が特別公開。また、聚光院では狩野永徳の国宝障壁画の里帰り特別公開も行われています。いまぜひ訪れていただきたい大徳寺塔頭群をじっくりと拝観します。

前田家の菩提寺芳春院の花岸庭 ©大徳寺 芳春院
初公開となる総見院の織田信長肖像画 ©大徳寺 総見院

聚光院 狩野永徳国宝の障壁画が5年半ぶりの里帰り 

 大徳寺聚光院は利休の墓所があり、茶家三千家の菩提寺ともなります。今回の特別公開では、桃⼭時代の天才絵師、狩野永徳(狩野派4代⽬)とその⽗松栄(狩野派3代⽬)によって描かれた国宝・聚光院本堂障壁画「花⿃図」全46⾯が京都国⽴博物館から5年半ぶりに⾥帰りし公開されます。日本を代表する天才絵師が描いた障壁画をオリジナルの状態でご覧いただける貴重な機会です。聚光院の書院には、世界的に活躍する日本画家・千住博の障壁画『滝』が納められています。

狩野永徳筆『花鳥図』全景
聚光院書院に納められた千住博『滝』
利休の百五十回忌に作られた茶室「閑隠席」も雅な佇まいです

京都を代表するクラシックホテルで3連泊

京都での滞在は、京都を代表するクラシックホテル「ホテルオークラ京都」をご用意。1895年の開業以来、国内外の来賓を数多くお迎えしてきた京都で最も歴史のあるホテルです。ロビーと大階段、天井などは京都の歴史を背負い迎賓館的な役割を果たしてきた佇まいが残っています。

ホテルオークラ京都

フォションホテル京都でのランチや上七軒での夕食もお楽しみください

 パリに次ぐ世界で2軒目のフォションブランドのホテルとして京都にオープンした「フォションホテル京都」でのランチをご用意しました。フォションブランドの代名詞である美食。その真髄を、東山を見渡すホテル最上階のレストランでお楽しみください。最終日の夜は京都最古の花街上七軒にて夕食をご用意しました。和と洋、京都食文化の魅力をお楽しみください。

フォションホテルのダイニング「グランド・カフェ」
パリの「グルメ・ホテル」としても名高いフォションのランチ(イメージ)
(イメージ)

ツアー日程

4日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
京都駅13:00集合 妙満寺(雪の庭) ホテルオークラ京都

■午後、京都駅に集合。

■その後、洛北の妙満寺へ。俳諧の祖と言われる松永貞徳が作庭した「雪の庭」を鑑賞します。

■その後、ホテルオークラ京都にチェックイン。

【3連泊】(ホテルオークラ京都泊)

2日目
ホテルオークラ京都 清水寺 成就院(月の庭) フォションホテル京都 ホテルオークラ京都

■午前、清水寺へ。特別公開にあわせて成就院も拝観します。「月の庭」を有する成就院は5年ぶりの「京の冬の旅」特別公開です。

■昼食は東山を見渡す「フォションホテル京都」にて昼食

■午後、自由行動です。

(ホテルオークラ京都泊)

3日目
(自由行動) 大徳寺(総見院、三玄院、芳春院)特別公開 大徳寺聚光院(国宝里帰り特別公開) 北野天満宮(花の庭) 上七軒 ホテルオークラ京都

■午前、自由行動です。

■午後、大徳寺へ。織田信長の菩提寺●総見院、石田三成、古田織部の菩提寺●三玄院、前田家の菩提寺●芳春院を訪れます。5年ぶりに狩野永徳の国宝障壁画が里帰りした●聚光院も拝観します。

■その後、北野天満宮を訪れ、2022年に再建された●梅苑「花の庭」を鑑賞します。

■夕食は京都最古の花街上七軒のレストランにて。

(ホテルオークラ京都泊)

4日目
ホテルオークラ京都11:00解散

■午前、チェックアウトまでごゆっくりお過ごしください。

■チェックアウト後、解散。

ご自宅までお荷物を託送します。

※大徳寺特別公開の訪問は時間指定制のため、3日目の午前、午後で入れ替わる場合もございます。1度に全員が入れない場合は時間を分けてご案内することもございますので、予めご了承ください。

 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは4日間のコースです。

出発日 旅行代金
3月5日(日)発

旅行代金:¥158,000

3月8日(水)発

旅行代金:¥158,000

※1名室利用追加代金:¥36,000
おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

 

(3月8日発限定)新千歳空港発着のご案内 追加代金:¥30,000

往路:新千歳空港08:50発 伊丹空港10:50着 復路:伊丹空港15:25発 新千歳空港17:10着

※往復とも日本航空利用の場合の時間です。他の航空会社を利用した場合は時間が異なります。

※伊丹空港から京都駅までは空港リムジンバス(混乗)を利用します。

 

 

 

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