地方の美食学+旅 10名様限定
新潟ガストロノミー 燕三条・出雲崎の旅【3日間】
- 集合場所:東京駅
- 出発日: 3月30日(火) 、 4月6日(火)
- 旅行代金:¥175,000
ツアーコード: JP248T
ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- ミシュラン1ツ星のイタリアン「イル・リポーゾ」にて夕食を
- Point 2
- ものづくりの町燕三条で、伝統産業の工房巡り
- Point 3
- 北前船の寄港地として栄えた出雲崎を訪問
ツアープランナーより
2020年には「ミシュラン新潟特別版」が発行されるほど、美食の町として注目が高まっている新潟。2021年春の「新潟ガストロノミー」の旅は、昨年ご案内し大変好評をいただいた気鋭のイタリアン、イル・リポーゾで夕食を楽しむほか、ワイナリーでのランチや新潟の伝統産業とコラボレーションしたレストランなど、新潟の食の魅力に多角的にアプローチ。最大人数はレストランの席に合わせて10名様限定となりますが、少人数のメリットを生かし、通常大きな団体では限りのある燕三条での工房巡りへ。また、花街として知られた新潟古町や、北前船の町出雲崎といった新潟の歴史にふれる訪問地も組み込んだ、充実の内容でお届けいたします。
見どころのご紹介
ミシュラン1ツ星、新潟の食の魅力を発信 イル・リポーゾ
三条から新潟の食の魅力を世界に発信したいと意欲を燃やす、若き原田シェフのレストラン「イル・リポーゾ」。イタリアンをベースに、地元新潟の豊かな食材を使用し創意を凝らした料理と、真摯なもてなしは、昨年のツアーでもお客様から大変高い評価をいただきました。ミシュランガイド新潟2020特別版では1ツ星を獲得し、ますます予約の取れない人気店に。食通の注目を集める気鋭の原田シェフの世界を、ディナーでじっくりお楽しみいただきます。



ものづくりの町・燕三条で匠の技にふれる
江戸時代、農民の副業として和釘づくりが奨励されたことに始まった燕三条のものづくりの歴史。伝統工芸「鎚起銅器」の玉川堂や、世界的刃物メーカー藤次郎などの工場巡りにご案内します。また、伝統産業とコラボレーションしたレストラン「Bit」にて、玉川堂ランチをお楽しみください。


越後の古い港町・出雲崎
かつては北前船、佐渡金山の積出港として栄えた出雲崎。越後の古い港町に見られる長屋建築の町並みが今も残ります。僧侶であり歌人でもあった良寛や奥の細道の途中、松尾芭蕉が立ち寄った地としても有名。「荒海や佐渡によこたふ天の河」の句が詠まれた地としても知られています。

花街の風情残る、新潟古町
函館、横浜、長崎、神戸と並び、幕末から明治時代にかけての開港5港のひとつに数えられた新潟湊。北前船の最大の寄港地として栄え、三大花街のひとつとしても賑わった古町エリアをご案内します。割烹「蛍」にて、昼食とともに艶やかな古町芸妓の踊りをお楽しみいただきます。





ツアー日程
3日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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東京駅10:16発 新潟12:24着
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■各地より上越新幹線にて新潟駅へ。 (新潟泊) |
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2日目
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新潟 (カーブドッチワイナリー、出雲崎)
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■午前、カーブドッチワイナリーにてワイナリーツアーとペアリングランチ。 (新潟泊) |
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3日目
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新潟 燕三条15:12発 東京17:00着
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■午前、燕三条へ。燕三条の工房めぐりにご案内します。(玉川堂、燕市産業資料館、藤次郎) |
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出発日・旅行代金
このツアーは3日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
3月30日(火)発 |
旅行代金:¥175,000 |
4月6日(火)発 |
旅行代金:¥175,000 |
■1名室利用追加料:¥10,000
おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加料金にて承ります。お一人部屋利用の場合は洋室シングルルームとなります。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:JP248T
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